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彼の手に冷たい鉄の輪が...
当局によって逮捕されることを「手がうしろに回る」などと表現しますが、 日本って必ず前手錠ですよね。 なぜでしょう。 身柄送検などで数珠つなぎにされるときなども、どうせ腰縄付きなので、 うしろ手錠で不都合はないはずですが... 日本では、被拘束人が自身の手元を見られるなどむしろ被拘束人の 自由度が高い前手錠なのはなぜでしょう。 一般人の憶測ではなく、正解をご存知の方のみお願いします。
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- shin1417
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回答No.2
手錠なのに「手がうしろに回る」のが疑問って...笑 あのね、「手がうしろに回る」っていうのは、警察に捕まることの比喩表現であって、逮捕されている人の姿を表す言葉では無いのですよ。 手錠の無い昔は、犯罪者は後ろ手に縄で縛られていました。 そのことから、役人に捕まって逮捕されることを「手がうしろに回る」という言い方をするようになったのです。 「あいつは鬼のような奴だ」と言われている人間がいるからといって、その人間の見た目の容姿が鬼のような外見している訳ではないでしょう? それと同じですよ。
noname#147996
回答No.1
前の手で止めた手錠は、腰のロープと結ばれて 腕は動かせないのはご存知ですか? 後ろ手にしなくても、自由度は殆どありません。 後ろ手拘束は、結構きついのです、 肩や腕を痛める事があります。一度してみたら分かります。 現在は拷問は禁止されていますので、 今は前手錠です。