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医師への不信感
- 父がかかっている医師について不信感を抱いています。昨年の入院時、患者の痛みに対して適切な診断や治療を行わなかった医師がいました。
- 退院後も別の痛みを訴えたため、再度病院を受診しましたが、医師は適切な診断ができず、痛み止めの処方をしただけでした。
- 他の病院でも同様の経験をし、診察を受けた医師によっては適切な診断がなされ、手術が必要なことが判明しました。患者の気持ちを考えず、威圧的な態度をとる医師が多いことに失望しています。父のような高齢者が一人で病院に行く際の対応についても心配しています。
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まだまだそういう医師が多いのは残念ですね。 「病気を診て患者を診ない」医師なんでしょうね。 基本的にちゃんと診てくれる医師を主治医にするしかないです。 ちなみに病院の大小が医師のキャラクターの良さに直結するかについては、直結とまではいきませんが、ちょっと関係があります。 個人開業医は人気が全てです。 人気が無いと経営が成り立ちません。 一方で大きな総合病院の場合はただそれだけで患者さんが来ますので対応等はあまり良くないかもしれません。 そういう背景もあり、個人開業医の方が比較的(あくまで比較的)キャラクターの良い医師が多いかもしれません。 ただ、それと腕とは別問題という事実もあるので難しいですよね。 しかしやはり意思疎通ができる事が大事ですから、この医師の診断で良いのかな?と思ったらセカンドオピニオンとして他の医師にも意見を聞く事が大事だと思います。 さて、蛇足ですが、なぜ高圧的でコミュニケーション能力の無い医師が多いのか?を考えた事があります。 たどり着いた答えは、「自分は医師である。医師は一般人より偉い」と思っている人が多いのと、学生時代から医学部に入る為に猛烈に勉強のみして、普段の遊びや部活動やバイトなどで学べるの人間関係を円滑に進めるという勉強をして来なかった人が多いから。です。 私は仕事柄、非常に多くの医師と会うのですが、やはり天才肌でお勉強ばかりしなくても医学部に入れてしまったような人はお勉強以外の様々な経験もされているので人間としてもできている人が多いと感じました。
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- ebisu2002
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ご不満のことと察します ただ、このお話はあなた自身がその場に居られて話を聴かれていたわけではないのですね お話の多くは説明とその理解の食い違いが関わっているように感じます こういった内容は、一方の理解した内容から推測すると実際とは異なることも少なくありません 説明が下手なのかもしれません 理解していると仮定して説明を省いたのかもしれません こういったことを防ぐためにはやはり付き添いをなさることが賢明と思います 理解できないことなどはその場で質問確認しましょう なお、新しい病院への診察は、現在に病院の医師にそうした希望を伝え紹介状の発行を受けて持参するような厚労省の方針があります。 この方針から外れた流れの場合は不利なことが生じる可能性がありますのでご承知ください
お礼
ご回答をありがとうございます。 私も実際には一緒に付き添って行くのがいいのだと思っています。 どちらを取るかと言われると父のほうが大事なのですが 今現在、仕事に出ています。生活のこともあり仕事を出来るだけ 休みたく無いということもあり付き添いに行きたくても行けない 事情もあります。 最初の外科から整形外科への診察というお話の時には私も一緒にいて、 お話は聞いていて納得して帰って来ました。 新しい病院への診察については、そのときに通院していた先生に 言い出せなかったんでしょう。 医者は偉くて、自分のほうからあまり言えない、という気持ちを 持っているようです。 出来るだけ私が付いて行くようにします。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございました。 これは回答下さった皆さまへのお返事とさせて頂きます。 その後、2つの病院へ行って診察を受けたところ、 やはりそけいヘルニアと診断されました。 ただ、まだとても小さい状況なので、もっと大きくなってから 手術をしたほうがいいという意見でした。 少し様子を見ています。 ありがとうございました。
- ru1016mi
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医師とのコミュニケーション不足はあると思います 威圧的な医師はこの時代にまだいますからね そういう時は、病院にはご意見箱というのを設置しているところが多いので 個人がわからないように投函するのが一番です あれは医局長や事務長など上層部の目に必ず触れます。 かなり効果は期待できますよ ronbokuさんは病院につきそった事はありますか? 私の経験談で申し訳ありませんが、実母と義母の件です まず実母ですが、10年程前に胃がんの診断を受けました その時、「手術してもどうなるかと言われた」「転移してる」「手術の成功率は95%だから5%に入って死ぬかも」 などひどい事しか言われなかったと父に向かって泣いていました。 私はその時付き添って話を聞いてたのですが、手術については成功率も高いし、術前検査で 転移の可能性はないけど、手術の時実際に見て検査もだしますよという説明でした また義母の場合、 医師が話しを聞いてくれない、検査もしない、検査ばっかりする、診断が信用できない 説明がない などいつも言うので一度つきそいました。 結果、義母が説明をうまく理解できていないだけでした。 あとでわかったのですが、医師が説明に用いたメモなどが随分でてきました (ちなみに今は毎週つきそってます) ronbokuさんのお父様もそうだとはいいませんが、自分の事はおおげさに悪く聞いてしまう というのはあるようです。 心配なら一度つきそってronbokuさんが医師と直に話すといいですよ。 けっこう家族のつきそいって多いですから、 医師も家族に話しておきたいと思ってると思います また、いやらしい話ですが家族に大事にされている老人とわかれば 大事に診てくれますよ。 ましてや娘さんが病状聞きに一緒に外来にきたとなればなおさらです
お礼
ご回答、ありがとうございました。 昨年までは私も毎回付き添いをしていました。 まだまだ元気でいるつもりの父は嫌がっていましたが、 それでも付いていき、先生のお話を一緒に聞いて いたものでした。昨年12月から仕事が決まり、 残念なことに思うように付いていけなくなってしまいました。 私も、父が一人で行くよりは家族が一緒のほうが 言い方も接し方も違って来るのでは、と思っています。 一緒に待っていると、付き添いの方も入ってください、と 言われます。私は割りと分からないことは質問するほうで その場で聞いてきますが、見てると父はそうでもないようです。 でも、いつも冷静な判断をする人なので変に受け止めて いるとは考えられません。 消化器内科の担当医がその病院の院長先生です。 最初の時には、外科の先生に任せてるから、ということで あまり相談出来なかったそうですが、先週、内科で診察に 行った際に相談したそうです。 それがどういうことになるのかはまだ分かりません。 やはり、今後は何とかして私が一緒に付き添って行くように するのが一番いい方法なんでしょうね。 ありがとうございました。
- shorinji36
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たしかに変な医者もいますが自分が診てもらった医者は良い先生の方が多かったです。 ハズレの医者に出会したときのショックは大きいですよね。 良い人だった先生が年と共に嫌な医者になってしまったこともあります。 運が悪かったとしか言いようがありません。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 本当にショックが大きいです。 昨年末の胆嚢で入院したときに担当外科医は とても良くして下さいました。 感謝しています。 ただ、その後の整形外科医へのこと、その後の 対処の仕方に説明不足があったことについては疑問を 持っています。 患者は具合が悪くて病院へ行くもの、それなのに 威圧感を与えてしまうことには納得出来ません。 確かに大きな病院は混み合っているし、 医師たちは、時間的に余裕を持って患者たちの 話を聞くということが難しいのかも知れませんが、 そういう努力をして欲しいというのが私の望みです。 ありがとうございました。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
大きい病院に行くからです。 普通は最寄りの小さい病院か個人病院ですよね。 大学病院の息が掛かってる所ほど、今回のような理不尽を感じます。 仕方ないのですが医師は「論文医師」になりきってます。 親身な治療を望まれるなら「最寄りの小さい業院」です。
お礼
ご回答をありがとうございます。 確かに大きな病院の先生たちは そういったものになってるのかも知れませんね。 胃がんを患って手術をしたりしたことから 大きな病院ばかり通ってるのが現状です。 実際、町の中にあまり医院が無いのが現状ですが そういうところも調べてみたほうがいいのかも 知れません。 ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 確かにおっしゃるとおりだと思います。 私が住んでいるのはとても小さな町です。 私が子供のころは内科医の先生が往診に来てくれたものでした。 ところが代が変わったり、町の外から来た医師が個人医院を 開いたりしているようで、ずいぶんコミュニケーションが 無くなっている、と聞いています。 医師たちの考え方、気持ちの持ち方についてはbfoxさんに同感です。 医者との縁は命に繋がる、そんな気がします。 私の母は、ずいぶん以前のことになりますが、検査入院をした結果、 脳血栓を起こし、検査後まもなく植物人間になり、1週間で 亡くなりました。それも私たち家族に相談も無く、医師たちの 判断で人工呼吸器を止められました。 とても納得出来るものではなく、父と一緒に市内、県などの 弁護士に相談に行きましたが、どの弁護士に相談しても 医者と弁護士に勝てる裁判は無いからあきらめなさい、というような ことを言われたことがあります。 それ以来、私自身は病院に対してはとても慎重になっています。 医者との縁は命の縁、私はそう思っています。 私は大きな病気も無く、こうしてすごしていますが、 父の場合は、いろいろと病気も持っています。 病院の医師は命の頼り綱になっているんだと思います。 そういう患者たちに対して対応しているんだということを もっと感じて欲しいものと切に思います。 ありがとうございました。