- 締切済み
これって、プライドや恥・体裁に依る結果でしょうか?
随分前に、シルシルミシルの調べる課で、 「人は大をしてお尻を拭く時、どのように拭くのか?」というのを調べてました。 不衛生な発言をしてしまい申し訳ありません。シルシルミシルとは、そういう番組なのをご了承ください。 それでお尻の拭き方を別として、その他にもアンケを取ったので、「拭いた後の紙をチェックするのか?」とあったのです。 結果は、4割はチェックする。5割はチェックしない。というものでした。 拭いた後の紙を全くチェックしない5割の人に、「それでは、拭き忘れた時にパンツに付くのではないか?」と質問したところ、 「いつもすることだから、見なくてもだいたい何度拭いたかで、取れてるかが分かる」とのこと。 私は、拭いた後はチェックする派ですが、それは無理ではないか?と思っています。 どのように出たか?どのような便が出たのか?で、条件は逐一変わると思いますし、見えないのですから、一緒くたに出来る問題ではありません。 プロのサッカー選手なら、目隠ししたままでもゴールの狙ったところを打てるかもしれませんが、100回連続で!!なんて無理な話ですよね?10回でも無理だと思います。 ともすると、その人たちはよくよくパンツに付けてしまってると思うワケですが、言ったら言ったで「そんなことは無い」と否定されそう・・・見えない・見てないのに、何故そこまで断言出来るものかww 思うにこれは、プライドや体裁・恥と言った心理が関わってると思うのですが、皆さんはどう思いますか? そういう汚らしいものを、チェックするのは頭がおかしい。と考えつつも、チェックして拭いてる。 しかしながら、自分の清楚なイメージを維持したいがために、ウソを付いてしまう・・・ そういうところだと思うのです。 こういう自身のイメージを損なうかどうかという、顕著な問題だから、こう言った結果が出てると思います。 そう言えば大分昔、行列の出来る法律相談所にて、司会の伸助さんが、「お風呂でオシッコをしてしまうか?」という話を振りました。 最初こそは皆、誰も同意しませんでしたが、1人と2人と手を挙げ、伸助さんが「正直に申して下さい。お風呂場でオシッコをしてしまうという方?」としたところ、結局会場の男性は全員手を挙げたと言った次第。 無論、弁護士の北村先生、橋本先生、丸山先生。加えてゲストで呼ばれた方には、HOMEでブレイクした木山裕策さんや、他男性俳優、芸人さんも皆手を挙げました。 生理的に、男性は女性に比べ膀胱が出口まで遠く、尿をガマンする能力に乏しいそうで、身体が温められると出てしまうのが普通だそうです。 しかしながら最初は誰も同意しなかった。これは何故なのでしょう? 私はこれに、上記のような理由を感じています。 詰まるところ、汚らわしい・汚らしいということを実際にしていたとしても、それを知られることで、自身の品格が損なわれるために、ウソをつくことで理想の自分へと高尚化している。 木山さんも手を挙げてからは、子供に「お風呂に入る前にトイレに行けよ」と言いつつも、自分もしてしまう側だから立場がない(恥)と言っています。 まあ、お風呂に入る前に行ってれば問題ないですが、それでも出てしまうんですね。 男性ゲストには、浴槽では絶対にしないけど、シャワーを股間に当てることで誤魔化してるとする人もいました。 そもそも尿は、身体から諸々の老廃物を取り除いて出されているので細菌やバイ菌は全くなく、普通の水よりも綺麗です。 尿がダメなものとしたら、一体どうやって宇宙では水分を補給してるのでしょう?? 無論、尿を直接摂取してるとかという意味合いではないです。勘違いさせたらゴメンなさい。 さて当初の問題ですが、お尻を拭いた後に全く見ない人が5割。 いつもしてることだし、慣れてるから、拭きこぼしはなく、絶対にパンツには付かない。とする人たち。 彼らは本当に、全く見ていないのでしょうか? それとも、テレビだから。周囲の自分に対するイメージがあるから、ウソを付いてるのでしょうか? やはり、上記のような理由から、ウソを付くに至るのでしょうか? 皆さんが仮に聞かれたとしたら、拭いた後にチェックしつつも、絶対に見ない。と言うと思いますか? また、それは何故ですか? お手数ですが、ご意見。ご回答お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- iteza777
- ベストアンサー率0% (0/19)
まず、大抵の人は心理的に自分の嫌な部分や汚いと思う部分については触れたくないという心理が働いて嘘的な発言になるのではないでしょうか?私は、聞かれれば即答できます。たまに見る時がありますがほとんど見ません。見る時は出血などあるかチェックする為です。見ないのは、見なくても拭き残しがないと自信があるからです。何十年も拭いていると感触でわかるんでしょうか。
お礼
多分、私が言いたいのは、見ないと分からないような汚れのことなんです。 しっかりと排泄物を拭き取っても、拭き取る過程で擦り付いたり伸ばされたりした汚れがあります。 上手い例えがありませんが、カレーを綺麗に食べても、食べれないほど細やかな汚れは残りますよね? お尻も同じで、例え綺麗に拭いたとしても、キチンと見ない限りはそういった汚れが残るワケです。 そこから皿を綺麗にするかの如く、見ながら拭き取れてるか確認します。 逆に、擦り付いて伸ばされたカレーが付いた皿をそのまま片づけようものなら、不衛生なのもそうですが、重ねた食器も汚れます。 それは、履いたパンツに汚れが付くのと同じようなものと捉えています。 もしかしたらそれは、拭いた後も几帳面に確認する私だからかもしれないですね。 因みに、水洗いは基本的に2度洗います。 汚れが大体落ちても、細かい汚れが蓄積するのには耐えられません。 食器はまず水洗い。油汚れは、お湯や可溶の洗剤を使い、とにかく汚れを落とします。 目に見える汚れが無くなったら、今度は洗剤でゴシゴシ。 最後に水で濯ぎ洗い。そして、また洗剤で洗って、水で濯ぎ。 そのままスポンジで、汚れごと洗えば良いじゃん!と聞きますが、それでは汚れがスポンジに付きます。 洗剤をスポンジに付けることで除菌される。そんな話も聞きますが、菌と汚れは別物。 例え菌が除菌されても、汚れは着実に溜まる一方。 だから、汚れを落として、除菌して、水洗い。そんな感じ。 それでも、スポンジに汚れは溜まると思うので、スポンジは週1で交換。 勿体無いので、風呂場やトイレなどの水場を洗って、ポイしています。 確かに、汚いものやイヤな部分に触れたがらない人はいますね。 しかし、そんなことを言ってたら綺麗に掃除も出来ないだろうし、そんな人は衛生管理がしっかりしてるのかも怪しく思えます。 直接触れてしまったとしても、後で綺麗に洗えば良い。それが掃除。 そう考えると、彼らは手を綺麗に頻繁に洗う人なのかどうかも気になってきました。 昔、某大型食品量販店の青果部門でバイトしてた時、創業20年くらいのお店で、 冷蔵してある売り場のケースを分解したところ、非常に汚かったのを憶えています。 売り場の構造は、冷気が循環していて、商品を陳列する棚は冷気の通気性を重視して、細かい溝が並んでいます。 その溝から、裸売りのホウレンソウの水が下に落ちたり、ブロッコリーなどの細かいクズが落ちるのです。 なので水が溜まらないよう、下は排水溝になっていて、ゴミが詰まらないよう、排水溝には蓋がしてありました。 売り場を分解すると、蓋の上に蓄積した商品クズからカビが繁茂していて、まるでナウシカに出てくる死海のよう。 蓋の下の排水溝は、細かいゴミや垢で詰まりを起こしていて、溜まった水は腐り、色は赤や白、触るとゼリーのようになっていました。 つまるところ、誰も手を付けたがらないから、10年以上の汚れが溜まってたんですね。 チーフも、イメージに関わるから、お客に見せてはいけない。と言ってました。 しかし私は、見せて恥ずかしいものを、分かっていながら放置する意味が分からないので、半年かけてコツコツと、広い売り場を全部掃除しましたけど・・・ 恐らく、見る人と見ない人とでは、そういった衛生面での意識や人間性に違いがあると思いました。