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水中で呼吸
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質問者が選んだベストアンサー
まず無理でしょう。 胸には1気圧に水深分の水圧が掛かります。一方肺の方はスノーケルで水面上に通じているので1気圧と同じです。正確には水面から下の部分の空気の圧力が加わりますがこれは無視できるほどのものです。 水深2メートルでも1センチ平方に200グラム掛かります。胸の広さが20センチ×15センチとして300センチ平方ですから60キログラムです。人ひとり胸に乗せて呼吸することはできないでしょう。1回2回できたとしても何度も続けるなどできないです。 なお、酸素ボンベの場合は肺の圧力も水圧に応じて変わるので大丈夫です。
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- oyajin082
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ごく普通の人の場合、胸の位置が水深60cmより深くなるとスノーケルでの呼吸はできなくなります。 理由は質問者様の後半の文章にある通りです。 元ダイビングインストラクターより
お礼
ご回答ありがとうございました。 水深60cmでは水面に浮いてるのと大差ないですね。水中でビデオ撮影するのにいいかな、と思ったんですが、カメラに工夫を加えた方がいいみたいです。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
吸う方の空気も同じ圧力をかければオッケーなので、 ペットボトルをより大容量の(例えば2L)ものにして 水中でつぶれてもいい(=ボトル内の圧力を水中と 同じにする)なら、可能は可能だと思いますが、多分 「一息分」しか容量は無いでしょうね。 普通の呼吸でも大概2L程度は呼吸してますから。 スキューバダイビングでも、マウスピースの位置が 肺の位置より高いか低いかで、呼吸の難度が違うん ですよ。最近のレギュレーターは高性能なのであまり 感じないですが、昔のやつは水中姿勢次第で息苦し かったりしましたもん。 あと、空気はメチャメチャ浮きます。2Lの空気を沈め ようとすると、2kgの重りがいるのですが、人間、2kg 持つと、それだけで沈みますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 画像の説明がなかったので、誤解をさせてしまい失礼しました。
補足
すみません^^; ペットボトルはフロートなんです。これでチューブの先端を水面上に保持して、水中で大気中の空気を吸うと言うことです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 自分なりに調べてみたのですが、明解に説明されたものがなかなか見当たらず、こちらで質問しました。 分かり易い説明でより理解できました。