歴史学の基本書について
歴史学の基本書について
最近歴史学に興味を持ち始め、有斐閣などが出している本を読んでいるのですが、ほしい本がなかなか見つかりません。
自分の狭い経験から言うと、新書や新書と専門書の媒介を果たす歴史本は、先人の分析によって得られた理論の紹介か、それを歴史に適用して得られた"歴史的事実"の紹介にとどまることが多いです。つまりこういった歴史本を読んでも、作品としての歴史を鑑賞することしかできません。
しかし、私は歴史学の研究方法や基本に興味があります。
いままでの歴史学者は歴史をどのように捉え、そしてどのような方法によって研究してきたのか。日本語・英語問わず、そういったことが書いてある本でなにかオススメのものはありませんか?
お礼
ありがとうございました! 探して見てみます。 1冊というのは、上下巻や全5巻とかではないものを探していたので。