• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Accessでの禁止文字チェック)

Accessでの禁止文字チェック方法とは?

このQ&Aのポイント
  • Accessでのデータチェックについて質問がありました。具体的には、「データ一覧」と「許可文字一覧」という2つのテーブルを利用して、データ一覧に許可文字一覧以外の文字が含まれているかをチェックしたいとのことです。質問文には具体的なデータ例も掲載されており、エラーレコードの表示方法についても言及されています。
  • 質問者は、Excel版の回答を見つけたものの、Accessでの関数や呼び出し方が分からないとのことです。そこで、Accessでの禁止文字チェックについて詳しく教えていきましょう。
  • Accessでは、許可文字一覧テーブルを作成し、テーブル間のクエリを使用してデータ一覧テーブルのチェックを行うことができます。具体的な手順やクエリの作成方法について説明します。ハッシュタグも用意しており、Accessでのデータチェックに関心のある方に役立つ情報となっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 30246kiku
  • ベストアンサー率73% (370/504)
回答No.3

#2です。 > Dim rs As New ADODB.Recordset 行で > で「ユーザ定義型は定義されていません」が出てしまい、 VBE のメニュー「ツール」→「参照設定」で、 Microsoft ActiveX Data Objects X.Y Library を追加してみてください。 X.Y は、2.5 とか 2.8 とか。 2007 をメインで使ってますが、2000 形式にしたりするので、私は 2.5 を参照してますけど。 なお、DAO でする場合は以下のような感じに Public Function DicMake() As Boolean   Dim rs As DAO.Recordset   If (dic Is Nothing) Then Set dic = CreateObject("Scripting.Dictionary")   dic.RemoveAll   Set rs = CurrentDb.OpenRecordset(sTable)   While (Not rs.EOF)     dic.Item(rs(sField).Value) = Null     rs.MoveNext   Wend   rs.Close   Set rs = Nothing   DicMake = True End Function 仕様がもう少し固まっていれば・・・記述も変わってきます。 #2では、 「名称」内に許可文字が複数回出現しても、それは許可しています。 (「名称」が "アイアイ" であっても許可) また、「文字」が1文字長でなくても処理できるように冗長にしています。が、 許可の「文字」が、"アイ" "ア" であった場合、処理順を考える必要があります。 "アイアイ" を "アイ" "ア" の順で処理すると、全て削除され表示対象になりませんが、 "ア" "アイ" の順で処理すると、"イイ" が残ります。 許可の「文字」が、"イイ" "ア" であった場合、処理順を考える必要があります。 "アイアイ" を "ア" "イイ" の順で処理すると、全て削除され表示対象になりませんが、 "イイ" "ア" の順で処理すると、"イイ" が残ります。 レコードセットを得る時等で、順を考える必要があります。 テーブル名を指定する際に、SQL記述にして順を指定・・・とか 例えば、クエリで見た時の記述(文字列長が長い順で、昇順) SELECT * FROM 許可文字一覧 ORDER BY Len(文字) DESC, 文字; を指定するとか・・・ また、出現頻度が高い順に得られていると、少ないループで処理できると思います。 「文字」は1文字長しかない場合、以下の様な記述でも良いのかも・・・ (クエリに変更はありません) Public Function DicCheck(vSrc As Variant) As Boolean   Dim sS As String   Dim i As Long   DicCheck = True   If (dic Is Nothing) Then Exit Function   If (dic.Count = 0) Then Exit Function   sS = vSrc & ""   For i = 1 To Len(sS)     If (Not dic.Exists(Mid(sS, i, 1))) Then Exit Function   Next   DicCheck = False End Function > キャッシュに展開せずに、DicCheck だけを実行する形に > 変えようとしていますが、うまく修正できません。 #2での 削除する(Replace を使う)方法で毎回レコードセットを得るものにすると (DAO での例になります) Public Function DicCheck(vSrc As Variant) As Boolean   Dim rs As DAO.Recordset   Dim sS As String   DicCheck = True   sS = vSrc & ""   Set rs = CurrentDb.OpenRecordset("許可文字一覧")   Do While (Not rs.EOF)     sS = Replace(sS, rs("文字"), "")     If (Len(sS) = 0) Then Exit Do     rs.MoveNext   Loop   rs.Close   Set rs = Nothing '  sS = Trim(sS)   If (Len(sS) = 0) Then DicCheck = False End Function の記述だけで、クエリは SELECT * FROM データ一覧 WHERE DicCheck(名称); でいけると思います。 「文字」が1文字長しかなかった場合は、FindFirst で検索し、 NoMatch で判断する等いろいろ考えられると思います。 > 許可文字数が150字程度と少ないので > キャッシュに展開しない方法をご教授いただけないでしょうか。 おそらく、 処理スピードは許可文字の件数ではなく、「名称」の件数に大きく左右されると思います。 (「名称」の件数がどれだけかわかりませんが、1件ごとに OpenRecordset するので・・・) 環境にあった速い方法を見つけられたらと思います。 (Dictionary 展開が速い・・・・ わかりません)

2010greentea
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ライブラリを追加してキャッシュに展開するロジックを 活用させていただきました。 何度も丁寧な回答をありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

> 許可文字数が150字程度と少ないので > キャッシュに展開しない方法をご教授いただけないでしょうか。 ということなら、許可文字一覧を1文字1レコードではなく、1レコードに すべて入れてしまえばどうでしょうか。 ◆許可文字一覧テーブル          文字 1レコードめ  アイウA123 標準モジュールに下記の関数。 Public Function MeisyouError(Meisyou, ArrowChars As String) As Boolean   Dim c As String   Dim i As Long   MeisyouError = True   If IsNull(Meisyou) Then Exit Function   For i = 1 To Len(Meisyou)     c = Mid(Meisyou, i, 1)     If InStr(ArrowChars, c) = 0 Then       MeisyouError = False       Exit For     End If   Next End Function クエリ SELECT データ一覧.* FROM データ一覧, 許可文字列 WHERE MeisyouError([名称],[文字]);

2010greentea
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

30246kikuさんのコード見さていただきました。さすがですね。 Dictionary を使う所など参考になります。 私のクエリの直積を使う方法は、許可文字数やレコード数が多くなると、かなり重くなりそうです。

2010greentea
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

> データ一覧].名称 は同じ文字を複数含むケースがあるため > 許可文字だけの場合もエラーレコードとなってしまいます。 そのケースを考慮するのを失念してました。 Q_許可文字数 を下記のように変更してください。 SELECT データ一覧.名称, Sum(Len([名称])-Len(Replace([名称],[文字],""))) AS 許可文字数 FROM データ一覧, 許可文字一覧 GROUP BY データ一覧.名称; これで文字に重複があっても大丈夫だと思います。

2010greentea
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 質問させていただいた機能は#2さんのロジックを使いましたが、 別の機能で文字数チェックをする必要があり さっそく回答いただいたSQLを活用させていただきました。 どうもありがとうございました。

  • 30246kiku
  • ベストアンサー率73% (370/504)
回答No.2

一例で良いですか。 VBA でユーザ定義関数を作って、それを呼び出して処理します。 「名称」の文字列から「文字」を1つ1つ削除していき、 最終的に何らかの文字が残っていたら・・・・と考えてみます。 1つ1つを削除する時には、Replace を使用します。 ここで、毎回レコードセット(「文字」を得て、クルクル回す時)を得ていると 遅くなると思うので、「文字」を Dictionary に展開しておいて、メモリ上で処理・・・ 「文字」を Dictionary に展開 : DicMake 何らかの文字が残るか  : DicCheck (関数名は適宜変更してください) 標準モジュールに以下を記述します。 Private Const sTable As String = "許可文字一覧" Private Const sField As String = "文字" Private dic As Object Public Function DicMake() As Boolean   Dim rs As New ADODB.Recordset   If (dic Is Nothing) Then Set dic = CreateObject("Scripting.Dictionary")   dic.RemoveAll   rs.Open sTable, CurrentProject.Connection, adOpenForwardOnly, adLockReadOnly   While (Not rs.EOF)     dic.Item(rs(sField).Value) = Null     rs.MoveNext   Wend   rs.Close   DicMake = True End Function Public Function DicCheck(vSrc As Variant) As Boolean   Dim sS As String   Dim v As Variant   DicCheck = True   If (dic Is Nothing) Then Exit Function   If (dic.Count = 0) Then Exit Function   sS = vSrc & ""   For Each v In dic.keys     sS = Replace(sS, v, "")     If (Len(sS) = 0) Then Exit For   Next '  sS = Trim(sS)   If (Len(sS) = 0) Then DicCheck = False End Function ※ ADO を使ってますが、DAO でも・・・・ ※ Trim は必要に応じて・・・・ このユーザ定義関数を使って、クエリを作ります。 (SQLビュー表示にして) SELECT * FROM データ一覧 WHERE DicMake() AND DicCheck(名称); ※ パラメータ(引数)を持たない DicMake() は1度しか呼ばれません。 なので、WHERE の1番最初に呼び出すことで 「文字」がメモリ上に展開されます。 参考になるかどうか、しっかりと検証はしてください。

2010greentea
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 補足で再度質問させていただいていますが こちらも回答いただけるととても有難いです。 引き続きどうぞよろしくお願い致します。

2010greentea
質問者

補足

早速回答ありがとうございました。 関数を定義して実行してみたところ、 Dim rs As New ADODB.Recordset 行で で「ユーザ定義型は定義されていません」が出てしまい、 試しにDim rs As New DAODB.Recordset と書き変えたりしたのですが 如何せん知識不足で対処できませんでした。 そこで、キャッシュに展開せずに、DicCheck だけを実行する形に 変えようとしていますが、うまく修正できません。 許可文字数が150字程度と少ないので キャッシュに展開しない方法をご教授いただけないでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

回答No.1

下記のようにクエリを2段に使うことで可能です。SQLが分からない場合は、クエリのデザインビューの画像を参照してください。 名称に含まれる許可文字数を取得するクエリ Q_許可文字数 SELECT [データ一覧].名称, Count(許可文字一覧.文字) AS 許可文字数 FROM データ一覧, 許可文字一覧 WHERE [データ一覧].名称 Like "*" & [文字] & "*" GROUP BY [データ一覧].名称; このクエリとデータ一覧テーブルからクエリを作成 実際の文字数より許可文字数が少ないレコードを抽出 Q_名称エラー SELECT [データ一覧].名称 FROM データ一覧 LEFT JOIN Q_許可文字数 ON [データ一覧].名称 = Q_許可文字数.名称 WHERE Nz([許可文字数],0)<Len([データ一覧].[名称]); SQLが理解できるなら、サブクエリを使えば一つのクエリにまとめることができます。

2010greentea
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 補足で再度質問させていただいていますが こちらも回答いただけるととても有難いです。 引き続きどうぞよろしくお願い致します。

2010greentea
質問者

補足

早速ありがとうございました。 SQLは理解できたのでクエリを作成してみました。 うまく動いたのですが、一つ問題がみつかりました。 [データ一覧].名称 は同じ文字を複数含むケースがあるため 許可文字だけの場合もエラーレコードとなってしまいます。 (例) [データ一覧].名称 アイウアイ     許可文字数     3     Len        5 自分でも試行錯誤しているところですが なにかアイデアお持ちでしたらレクチャお願いいたします。

関連するQ&A