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ネットに影響されず創価学会を避ける理由
- 創価学会を避ける理由として、自分の信念を曲げたくないことや宗教からの影響を避けたいという思いがある。
- 学会員の親に振り回される子供の存在や、子供の精神の自由を冒し、入信させる独り善がりに嫌悪を覚える。
- 学会を擁護する人間は学会員以外存在せず、学会を嫌うのは当然であり、ネットの使い方には正しいものも存在する。
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質問者が選んだベストアンサー
高校生ながらご自身の意見を持ち、きちんと考えをまとめた文章をかけるあたりを拝見すると 質問者様はここに質問しなくても大丈夫と言えるのでは?と思いました。 ただ、ご親族が学会員でるのでご苦労されているのでしょう。 まだ高校生という立場であるのでこのあたりは我慢も必要となってしまうと思います。 今高校の何年生かは分かりませんが、県外へ出るのであれば1,2年の辛抱です。 そうすれば自然なフリをしてそういったものから距離を置くことができます。 そして距離を置きたいのであれば進路について話さない方が無難ですよね。 最後にちょっと気になった点を。 >このような言論から、学会員の民度はたかが知れています。 >実際、著名人の方々も、学会を批評していらっしゃる人も結構多いでしょう。 >ネットに影響されなくとも、学会を嫌うのは当然ですよね? これの2行目。 この知識はネットからではありませんか?それを根拠にしてしまってはネット脳なんて言ってくる人には何も通じなくなるので ネット得た知識とそうでない知識の堺だけきちんと持っていてほしいですね。 (ネット得た知識ではなかった失礼しました)
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- mimazoku_2
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参考になるかどうかは別にしてね。 私は、2世です。 面倒な時もあったが、職場で、ヒーヒー言っているときに、先輩が学会員でずいぶん助けられましたよ。 >ネットで学会を罵った所、学会員から「創価の親に養われているお前は創価以下」「ネット脳」と悪口を言われ、学会への怒りが再燃しました。 これって、本当に学会員なの? 単になりすましにいわれただけではないかな。 問題は、この程度で「学会への怒りが再燃しました。」という、結論を安易に出してしまうのが、あなたの浅はかさではありませんか。 裏付けを取っているならいいでしょう、けど、それで決めつけてしまうのは、あなたの情報処理能力に問題があると、思います。 そういった意味では「創価以下」という表現もあながち間違いとは言えないでしょう。 重要なのは、御書に書かれている内容を如何に自分にカスタマイズ出来るかが、「智慧」であり、御書を活用できるかどうかが問われるのです。 貴方の考えは、むしろ「活動したくない言い訳」ですね。 最初から嫌うのも結構、しかし、一旦やってみて、理路整然とした理由を持って止めるのもよいのではないかな? 他人の言う事に惑わされず、自分に確固たる意志を持てるのか? また、考え方を柔軟に対応させられるかどうかは、多くの知識と智慧があるかで、生き方が変わります。 他人の事をどうこう言う前に自分の事を考えてください。 結局は、自分自身との戦いですからね。 それに高校生ならば、まだまだ、考えが浅いでしょ。 地域が変われば、学会員の態度も変わりますよ。 それに助けてくれる人脈を持つのも必要ですよ。
- AkiraHari
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日本国憲法第20条2「何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。」 高校生であっても宗教行為に強制的に参加させられることはありません。拒否するあなたを咎めるなど憲法をないがしろにする行為です。 >学会員から「創価の親に養われているお前は創価以下」 このようなくだらない言い草にはいろいろな反論のしかたがあります。 例えば、「創価学会は創価学会会員でない家庭の人間には勧誘しないということですか。創価でない親に養われている者を創価に引き入れることは同様にまずいことになりますよね」などとやり返せばいいのです。くだらない論法は穴だらけです。やり返してあげましょう。 まともな論法にはまともに応えてあげましょう。おそらく創価学会員にもまともな人はいます。まともな人にはまともに応じましょう。 また、将来家族に住所を知らせないなどとのことはあまり考えない方が良いでしょう。もう少し大人になれば解ってくると思います。思想が違ったり宗教が違ったりしても家族は家族、親子は親子です。思想の自由・宗教の自由とは親子で思想や宗教が違っても親は親、子供は子供と認め合うことです。
こんにちは。 私は無宗教ですが、付き合っている彼氏のご家庭が入られていますので中間の立場として回答させていただきます。 創価学会というと、ご意見が偏ってしまいますよね。 私は客観的に見ていて、信仰の度合いによると思います。 私の彼氏は、ご両親は入信されていますが本人は、形だけです。 ご両親は、そんな彼氏のことも理解していますし、強制や私に対する勧誘も一切されません。 では、なぜ形だけ会員である必要があるのか?と言うと、関係者の方ならご存知だと思いますが、入信されている方自身の葬儀があるそうです。 入信されている方が亡くなった場合、創価学会のお葬式があるそうです。 彼は、そのときの為に関係者の方とも穏便に付き合い、距離を保っているようです。 そして、質問者さまも、私の彼氏と同じような対応をされているのだと思います。 それでいいんだと思いますよ。 ご両親を嫌うわけではないですよね? 悪口を言いたい訳ではなく、ただ自分に必要なものではないのに関係が強いので困ってしまうのですよね。 それでしたら、ご自分で距離感を考えられて、それをご両親にも理解してもらいつつも、もちろんご両親の信仰は悪いとも思わないと伝えられてはいかがでしょうか? きっと、ご両親と質問者さまのご家庭で思考が違うのですから、いろいろと揉めることもあるかもしれませんが、本来それが自然なのだと思いますよ。 生まれたときから、そうした環境があったからと言って染まる必要も、染まれるはずもありません。 私は、創価学会が…とは思いませんが、ご両親の考えに染められて、自分の意志を持たず信仰していらっしゃるように感じられる場合もあり、それに疑問を感じてしまいました。 このことは、創価学会や宗教に限りません。本来、親とは違う考え方をして当然なのだと思いますよ。 だから質問者さまも、ご自分できちんと考えられているようですし、きっと上手く付き合って行けると思います。 第三者の私が言うのも申し訳ないですが、抵抗しても、どうにもならない問題に感じますし。 今後の身の振り方は、創価学会には伝えないようにご両親にお願いする方がいいかもしれませんね。 私の彼氏も、実家には関係者の方が来ますが、1人暮らしを始めてそこに来られても困りますから、教えないつもりのようです。 また、ご家族を巻き込まれて、結婚も創価学会が問題で出来なくて…という話も聞きますが、それも信仰の度合いによると思います。 質問者さまは、今までそうした思いをしたことがありますか? ご両親が強制して、周りの方も勧誘していたり、親戚に進めていたら今のうちから、やはり思想の違いというのを認めてもらえるように努力することも必要かもしれません。 私は彼氏と付き合って2ヶ月くらいのときに、打ち明けられました。 人によっては抵抗を持っている場合もあるので、早いうちに打ち明けたかったんでしょうね。 私も、ずっと隠されていたらいざという時に不安になったかもしれません。 ですが、今彼氏とは3年半の付き合いであり、少しずつ彼氏の家庭の状況も理解出来ましたし、私は入信は一切しないと伝えてあります。 ご家族の宗教と、思想の違いをどのくらい認められているかによりますが、バランスを取って上手く付き合っていれば、恋愛に支障をきたす事もないと思います。 過激だと思うか、異常だと思うかは、それぞれです。 私は、もちろん過激な方もいらっしゃいますし、彼氏のご両親のように自分の拠り所のように考えられている方もいらっしゃると思っています。 偏った目で見る事はある意味楽ですが、ご両親と質問者さま自身の違いを認識し、バランスを保つことが必要なのでしょうね。 第三者の私は、きっといわゆる代三世と言われる方がたの苦しみを理解で来ていないと思いますし、申し訳ないのですが、少しでも参考になれば幸いです。 いい事があるといいですね。
お礼
詳しい回答、ありがとうございます。 僕も子供の頃、薄々違和感を覚えつつも、母親の話から学会を信じていました。 そこで疑問を持つ子供は、かなりしっかりしていると思います。 逆に、中1の子供で、大人顔負けの池田信者になる人もいます。 彼は白血病を克服した体験発表をしています。 将来の住所に関しては、何れは家族に言わなければいけませんね。
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
学会が好きな人、嫌いな人、差別・攻撃する人、、手段としてインターネットを利用しているだけでそれが全てではありません。 現に祖母様や親御さんの言う事を聞かない貴方に断られたことが、気に入らないだけの事ですよ。動員要請があったのに達成できないので不愉快なのです。でも熱心なのは祖母様であって親御さんは親孝行として、学会にいるだけでしょうし貴方に到っては、俗に言う幽霊会員ですから、将来的には脱会は可能です。県外に出るまでは、親孝行と思って少しは祖母様や親御さんの体面が保つようにされては如何ですか。
お礼
ピント外れでしたら申し訳ないのですが、宗教が家族との繋がりに影響していけないと思います。 僕は学会の事を、家族関係や日常の瘤のように思っています。 専業主婦の母親も、学会での活動に割く時間がとても多いのです。 親孝行は、他の手段で模索します。
お礼
>拒否するあなたを咎めるなど憲法をないがしろにする行為です。 確かにその点では、関東大震災の年に生まれた祖母は、考えが古いのかも知れません(苦笑) 思想が同じでなければ家族を認め合えないというのは、悲しい話ですねぇ。