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なんでこんなに値段がちがうのか、わかりません・・

こんにちは。 26歳女性です。 このたび、結婚を機に生命保険に入ろうと思いました。 ちょうど従姉が第一生命の外交員だったので、そこに入ってあげるといいかな、と思ったのですが、堂々人生 保険工房というので、見積もりを聞いて、最低ラインで1万ちょっとするというので、無知な私はちょっと驚いてしまいました。 最近CMしてるアリコとか、AFLACは月何千円というから、そんなもんなんだろうと思っていました。 あと、貯蓄型?なんでしょうかこれは。貯蓄型というのも意味がわかりません。掛け捨てではなくて、払ったお金がいつかもどってくるのでしょうか。「満期」というのもこれと関係してるのでしょうか。 まったくわからなくてごめんなさい。調べてみても、よくわからなくて・・・ 従姉がせっかくすすめてくれているので、入ってあげたいと思うのですが、なんだか高いような気がして、あと10年ごとに掛け金が上がるというし・・・すみません、こんな私ですが、アドバイスいただけないでしょうか? また、第一生命の保険で、何かオススメのものがありましたらぜひ教えてください。

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  • IQ-Engine
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回答No.6

 まず、生命保険の基本的な種類と内容を知って、さらに自分のリスクに対する必要性を検討する方が先かもしれません。 ■死亡保障と生存保障  死亡保障は死亡した際に支払われるもので、大きく分けて終身保険、定期保険、養老保険の3つがあります。生存保障は主に個人年金保険を指します。 ■死亡保障の基本は3種類  保険料払い込み完了後も一生涯保障が続く終身保険と、保険料払い込み期間、保障期間とも一定期間の定期保険と養老保険があります。定期保険は掛け捨てで養老保険は満期保険金(満期返戻金)があります。  一般的によく売られているタイプは終身保険と定期保険の組み合わせ(定期保険特約付終身保険)で、定期保険の部分が更新型になっているものはその都度保険料が上がります。更新型でないものは全期型といい、保険料は上がりません。 ■人生の4つのリスク  生命保険を考える場合、まずは4種類のリスクがあることを覚えておくと必要性と優先順位の目安がわかります。リスクとは、死亡のリスクと生存(長生き)のリスク、そして医療のリスクと介護のリスクです。  死亡のリスクとは、死んでしまったら誰がお金に困るのかということで、これに応えるための保障機能を提供するもにに終身保険や定期保険、養老保険などがあります。  生存のリスクとは、長生きしてしまったらどうしようというもので、老後資金の準備機能を提供するものとして個人年金保険などがあります。  医療のリスクとは、入院してしまったらその費用をどうしようというもので、医療費用保険や医療補償保険などがあります。  介護のリスクとは、介護が必要な状態になってしまったらどうしようというもので、介護費用保険などがあります。  これらのことを予備知識として覚えておき、そのなかで自分に必要な保障はなにか検討するとよいのではないでしょうか。  ご質問にある「貯蓄型」とは、解約した場合にまとまった解約返戻金が生じるもの、つまり終身保険や養老保険を指して言いますが、生存保障まで含めるなら個人年金保険も含みます。  保険料が高いか安いかというのは、比較の対象をそろえる必要がありますので、医療保険と定期保険特約付終身保険を比較して云々というのでは意味がありません。  また、他の方がアドバイスされているように、特約で奥さんの保障も確保できるような契約の仕方もありますが、主契約の被保険者が死亡した場合はその時点で特約は全て消滅しますので、奥さんの保障も自動的になくなります。その時に奥さんが自分自身で生命保険に入り直したくても健康上の理由で診査を通らないとか、診査はOKでも保険料が高くてとても負担できない、ということもあり得ますので注意が必要です。  まずは、どのリスクに備えるかの優先順位を決めて、そのリスクをカバーする保険の種類を選択する必要があると思います。ある程度自分が求める保険の形が見えたところで保険外交員あるいは保険代理店の方に最適なプランを設計させ、保障の内容と保険料の総支払額などをチェックしながら納得感のあるものを契約すべきでしょう。

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回答No.5

目的によって適切な保険は変わってきます。 保険の目的としては  1.自分に何かあったとき残された人のために(特にお子さん)  2.入院してしまったときのために(入院特約)  3.貯蓄を目的としたもの などがあげられると思います。 上記に対応する保険としては以下のようなものが考えられると思います。  1.定期付き終身保険又は終身保険    一生涯保障する保険です。死亡後保険金が支払われます。    保険料支払い期間が終わることを満了といいます。   定期保険:一定期間だけの保障。   掛け捨ての場合が多いが掛け金は比較的安い。 ◇終身保険単体では高額になりますが、定期をつけることによって保険料を抑えることができます。  2.アリコのような入院特約をメインとした保険 ◇死亡保障が小さいので掛け金が安くなっているのではないでしょうか。  3.養老保険等の貯蓄性の高い保険   契約が満期になると保険金額が戻ります。   契約中何かあった場合受取人に保険金が払われます。 ◇貯蓄性の高いものは当然高額になります。同じ保険金額なら終身よりこちらの方が掛け金が高いはずです。 特約を沢山つけると当然掛け金も高くなります。 又、年齢が高くなると掛け金も高くなります。 他にだんなさんの保険に家族特約を付けるという方法もあります。 最近は配当金の受けとり方や保険料の支払い方に色々付加をつけた商品が出ているようですが、基本的には上記のどれかになるのではと思います。 第一生命でも、シンプルな保険があるはずなので、ご夫婦のライフサイクルを作ってみて何が必要か考えて再度相談されてみては如何でしょう。 URLはチャンネルの保険を参考にしてください。

参考URL:
http://www.ifinance.ne.jp/index.php
  • yamakin
  • ベストアンサー率33% (45/135)
回答No.4

  第一生命は、はっきりわかりませんが、日本生命の「いきる力」の終身医療保険と似ていますね。  日本生命の場合は、終身医療保険のみ単独では加入できず、定期保険特約を最低2500万円つけなくてはならなかったので、私はやめました。  10年ごとの更新は、定期特約部分の更新だと思います。日本の生保は、このように抱き合わせ販売が多いのが特徴です。外資は、医療保険単独で加入できる点が、ライフプランにあっているような気がします。  少し、特約を見てみてください。結構、難しい特約が付いていますよ。

  • freegeo
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回答No.3

他の方も書かれているようにアリコとか、AFLACの月何千円というのは掛け捨てで、ほとんど戻ってきませんが、第一生命とか日本生命が紹介する生命保険は貯蓄部分があって、それは積み立て預金のようなものです。銀行の利息と較べてそんなにいいものではありませんが、保険だと運用の仕方で配当金が帰ってくることもあります。あまり期待できませんが。 年間5万円までは年末調整の控除になって年末に税金が帰ってきますので、それ分は銀行の積み立て預金よりメリットがあります。(月4167円ですからたいしたことないですが) 結婚を機会に生命保険との事ですが、たぶんご主人も生命保険に入ってられる事と思います。ご主人と相談されるのもいいでしょう。無駄に生命保険にお金をかけてももったいないです。場合によってはご主人の生命保険に奥様の分の病気・災害時の保険を加えたり、ガン保険だけ奥さんの分だけ加えたりした方がお得な場合があります。 同じ条件でご主人の保険のセールスレディーに見積もりをとってもいいですね。(支払うお金はご主人持ちになりますが) 万一無くなられた時のための保険ですから、たとえばあなたがなくなって、ご主人とお子さんが残された時に、子供が小さいと、ご主人が働きに行くために保育所や場合によってはベビーシッターが必要になるとき いくらかかるかを念頭において保険金額を考えられてはいかがでしょうか。お子さんの数や成長に合わせて内容は変えてゆく必要がありますから、変更しやすく無駄にならない保険にすべきですね。 従姉の方にもきちんと質問して納得できなければ何度でも見積もりし直してもらった方が良いですよ。

  • papa-ra-pa
  • ベストアンサー率27% (421/1529)
回答No.2

貯蓄型>>生命保険の部分と貯金の部分とがセットになっている保険です。戻ってくるタイミングは商品によって違うと思います(?) 20代で1万円は普通ですね 30歳を過ぎて3000万以上でいろいろオプションをつけると月々¥24000位になります。(年齢によって支払い金額が設定されています) 掛け捨ては_何年間か利用しなかったら(病気になって請求をしなかったら)戻ってくるというものもありますが、基本的に戻ってくることはない保険です。解約しても戻ってきません。普通の保険だと解約するときには過去に支払った分より少ないですが戻ってきます。それを元金にして新しい保険に切り替えれば支払いが少なめになるようにできます(将来的) 10年ごとに上がらない入り方(全期型)もありますが_その分最初から高額を支払うことになります。また結婚や社会情勢に応じて10年に1回程度は内容を見直して修正が必要になると思いますので、更新型でも問題あないと思いますが_(全期型で払っておくとあとが楽かもしれません) ただ、特に第一生命の場合ですが全期型は嫌がられます。計算書も持って来ませんでした(持って来いといった途端に来なくなりました 入ってあげようと思ってたのに)。他の会社でもコンピュータで計算が出来なくて支店長が電卓で計算して手書きの計算書を作ってくれました。その奮闘振りに感動してそこで契約しました。 詳細はわかりませんが 上っ面だけでもへぇと思っていただければ。

  • PAPA0427
  • ベストアンサー率22% (559/2488)
回答No.1

そのう、提案された内容がわからないので高い安いの判断はできませんが。 積み立て型の保険では、保険料と積み立て部分とに分かれています。で、支払った一部の金額が利子をつけて満期に戻ってきます。割合は保険によって違います。 支払った金額全額が戻ってくるわけではありません。アリコとかAFLACなんかは基本的に掛け捨ての保険です。無事故(保険を使わなかった)らボーナスがもらえるようですが、金額が1桁違います。 色々プランもあるでしょうし、中には年金付のもあるようです。