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映画の撮影で安全に消火器を使うには
サークルで製作する映画の撮影で消火器を使う事になりました。 発射するシーンや手荒に扱うシーンはありませんが、普通に持ち上げたり動かしたりというシーンが組み込まれています。 お借りするスタジオは半屋外ということもあり、管理者の方は通常の粉末タイプのものであれば万一消火器が誤作動を起こしてしまっても掃除してくれれば良い、と言ってくださっています。 しかし出来ればそのようなことがないようにしたいので、どなたかお知恵を貸していただけませんでしょうか。 (1)消火器の誤作動を防止する方法があれば教えてください。 ・安全ピンが抜けないよう、接着剤で固定 ・消火器の転倒や誤操作によってレバーを倒してしまう事のないよう、レバーにつっかえ棒をする などはどうでしょうか? ※ 撮影での使用後に防災・消火用として利用する事は絶対にございませんのでもう消火器としての機能が失われてしまう様な方法でも構いません。 (2)使用済み消火器、あるいは消火器のリアルなレプリカの入手法があれば教えてください。 ・水、空気を注入して使用するタイプのものはそれらを注入しない限り安全なようですが、価格的に予算をオーバーしてしまうので不可。 演劇や映画関係のカテゴリと迷いましたが、防災カテゴリの方が消火器などの扱いに詳しい方の目に触れる機会が多いかと思いましたのでこちらに投稿させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- phj
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消火器販売業者のものです。 一番簡単なのは、近所の消火器販売業のところで不要の消火器をもらってくることでしょう。普通はそこの人なら専門工具をつかって絶対に噴射しないようにできるはずです。こういう業種を「防災機器販売業」といいます。 さて自分でやるなら消火器の安全ピンを絶対に抜けないように固定するのがいいでしょう。 ピンさえ抜けなければ、高いところから落としても振り回しても噴射することは絶対にありません。 また、加圧ガスを抜いてしまう方法もあります。 必ず屋外で、消火器をさかさまにして、粉が下に落ちる(つまり通常なら上部のほうに溜まる)のを待ち(大体3分ぐらいで時々軽くトントンしてください)、噴射するホースの先には、30Lぐらいのごみ袋にノズルを15センチぐらい入れ、袋に3センチ程度の空気穴を開けておきます(噴射するホースとゴミ袋のふちの部分をぎゅっと持たないですこし開けておけばいいでしょう) この状態で粉が外に飛び散らないようにして噴射すれば粉が少しだけ出ますが、ほとんどガスだけ出てガスを使い切ることができます。ガスだけの場合はプシュで終わりです。 この後はガスを充填しない限りは、どのようにしても噴射することはありません。でも絶対屋外で作業してください。 あ、消火器屋さんで消火器を買えるのであれば、相談して加圧ガスボンベを抜いてもらえばもっと簡単ですね。ホームセンターは安く購入できますが専門工具が無いので空けることは出来ないと思います。 私なら二つ返事でやってあげますが、めんどくさがる人も多いので、何店か当たってみましょう。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
消火器の中身が入って無いのを容易すればそれでOKです。入集方法としては廃棄する消火器を中身を出してつかう、廃棄業者が専門にありますからそこを当たるか消防署にで訓練に使用するのは期限切れの分だと思いましので消防署に聞いていみる、製造元から映画撮影用して中身が無いのを購入するなどの思われます。