今年のペナントの行方。

質問

今年のセリーグの戦力補強は、
読売巨人軍がダントツだと思うのですが、
やはり読売の優勝は確定的ですか。
もちろん選手の怪我や、
ほかのチームでの成績がそのまま反映されるわけではなく、
不調に終わる選手も居るでしょうけど、
確率的にどうかと言うことを考えると、
間違いのないレベルではないかと思うのですが。
これだけ補強するなら、
菅野君なんか日ハムにあげてもよかったじゃないですか。
最近は若手の育成がうまくいってる印象のあった読売巨人軍ですが、
やっぱり基本的な考え方は変わってなかったんですね。
ドンだけ欲深いだよ、っていう感じですね。
やっぱり読売巨人軍の優勝ですよね。

回答No.1

pixis · ベストアンサー

いいえ、巨人とは限りません。
というか、やってみなけりゃ全くわかりません。

昨年も選手層は厚くどこよりも優れた人材でした。
なのに優勝できない。

まず監督の手腕がないということが上げられます。
あれだけの戦力を持って優勝できないのですから
監督の手腕だけをいえば６球団で最下位です。

選手の優秀さが足をひっぱっていることも上げられます。

つまりお互いを頼ってしまうということですね。
バッテリーでいえば
阿部は良いキャッチャーだから阿部のいうことを聞いていればいいだろうと
ピッチャーは思い、優れたピッチャーだから適当に配球を要求しても
打てやしないだろう、とキャッチャーは思うのです。

また、西武で松坂がいた頃の試合や、涌井が投げる時の試合のように
良いピッチャーが出たときのほうが点が入らない。

ピッチャーに頼ってしまうからです。

どうしても優秀な人がいるとそちらに頼る。それが人間です。
後ろにラミレスがいれば
「じゃー、少しボール気味でも打って出るか・・、アウトになったとしても
ラミレスが何とかするだろう」
と考えます。

みんなが優秀ですからみんながお互いを頼ってしまいます。
小笠原が何とかするよ。
吉伸なら外野フライ打てるから・・
で、自分のプレーがおろそかになります。
チリも詰まれば山となるではありませんが
その少しの油断が束になるとうまくいかなくなります。

一昔前日本のホームランバッターをそろえた巨人がありました。２００４年のことです。
ローズ、小久保、江藤、清原、松井、吉伸、ペタジーニ、阿部、これだけいて、
しかも仁志、二岡、という良い選手がいて、それで勝てない。
オールスターのようなもんですよ。

結局セ・リーグは中日の優勝でした。

いくら良い選手集めてもそれを生かすだけの監督の手腕と
選手の自覚がなければ勝てません。

ですので、今年も杉内、村田の加入で去年より人に頼りますから
勝てなくなるでしょう。
杉内が出れば、１～２点取れば勝てるだろ。と思いますから
いい加減なバッティングになります。思った程杉内は勝てないと思いますよ。

お礼

原監督って結構好き嫌いが激しいらしいですからね。

回答No.4

noname#182699

杉内、ホールトンが加わったし、沢村も昨年の仕事振りの良さから今年も期待が寄せられるでしょう。
内海が昨年とまではいかなくてもそれなりの結果を残してくれて、東野も復活すれば先発陣は磐石。
ただ、中継ぎがいまひとつ頼りないし、守護神もいません。
村田の移籍でたくさん点が取れても、昨年のように1,2点を争うような試合を落とす予感がします。
読売の優勝は確定的とも限らないと思いますけど。

＞菅野君なんか日ハムにあげてもよかったじゃないですか。

菅野は昨年のドラフト会議で日本ハムが交渉権を得たのであって、
くじで外れた読売とは何の関係もありません。

お礼

ありがとうございます。
大味な野球になりそうですね。
ただやっぱり最高の投手陣と最高の打撃陣。
僕が監督やっても優勝できそうです。
菅野君は読売とは関係なかったんですか。
おじさんと一緒に野球やりたいと公言してますから、
やっぱり読売に行くんじゃないですか今年。
本人の片思いなのでしょうか。

回答No.3

noname#184449

「ペナントレースの優勝は」とかなんとか言いながら、要は「巨人を叩きたい」「巨人のヤル事は全て気に入らない」だけのアンチの典型的な意思表示ですね。

典型的なアンチの特徴

●「巨人」とは書かずに「読売」と書いたり「読売巨人軍」と、枕詞に「読売」と入れる
●とにかく巨人の補強策が気に入らない。

お礼

今時、
「軍」
ですからね。
確かに仰るように僕はアンチ巨人です。
ほかに大して応援している球団もなし。
実際のところ、
ナベツネさんの品のないお姿が一番嫌いなんですけどね。

回答No.2

mackid

＞やはり読売の優勝は確定的ですか。

それは判りません。監督の采配が重要になります。控えの層も厚くはありませんし、故障者が続出すると代わりがいません。

＞菅野君なんか日ハムにあげてもよかったじゃないですか。

新人補強は３年後、５年後を見据えてするものです。今年杉内やホールトンを獲ったから新人はいらない、ということにはなりません。

＞やっぱり基本的な考え方は変わってなかったんですね。

育てれば誰でも一流になるわけではありません。坂本、松本、藤村、橋本と１軍に上がってきたので勘違いしている人が多いでしょうが、残った２軍には有望選手が数えるほどしかいません。大田や中井は崖っぷちですし、投手も宮国以外皆無と言ってもいいくらい悲惨な状態です。そういう現状を知らずに補強に反対して若手を使うべきだなどという意見は現実味がありません。
優勝と育成を並行させる以上、優勝のために育たない部分を補強するのは当たり前のことで、どの球団でもしていることです。
毎年大型補強をして生え抜きがいない状態なら批判もありでしょうが、今の所外人野手ゼロですから小笠原と村田以外は全員生え抜きの打線、不安定な外人を除けば杉内（＋せいぜい高木）以外は生え抜きの投手陣、補強を批判されるような状態ではありません。

お礼

生え抜き選手がずいぶん成長したように感じていましたが、
まぐれだったんですね。