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RC造の家の室内側の防湿について
築40年程度のRC造の家に住んでおりますが、強いカビの臭いがする部屋があります。 その原因を探るべくt=5mm合板(ベニヤ板)でできた室内の壁を全て取り除き、スケルトン状態になっています。 露出したRCの壁は特にそれほど酷いカビは見当たりませんでしたが、何となく湿った感じの部分がありました。 また、壊した壁(ベニヤ板)の内側を見ても、特にたくさんカビが生えている感じもありません。 逆に、室内側は多少カビが生えた跡があります。 これから再度壁を作るにあたり、RC躯体を室内側からも防湿の対策をしたいと考えております。 そこで質問です。 1 塗料か特殊液体のようなもので、室内側から湿気を抑えるような良い材料は無いでしょうか? 2 作り直す壁は石膏ボードで造作する予定ですが、一般的にはカビの生えやすさはベニヤとの違いはどのように考えられていますでしょうか? 3 壊す前の壁には断熱材が一切入っていませんでしたが、断熱材を入れる事で、結露の影響でのカビが緩和されますでしょうか? 過去に、断熱材にカビが生えてしまっているのを見た事があります。 室内の暑さ寒さはそれほど感じず、快適でしたので、無くても良ければ無しで施工しようと考えておりますが、これは間違いでしょうか? 補足: ・RC躯体のヒビ等により雨漏りをしているような痕跡は今のところ見つかっていません。 ・室外側は、雨樋が詰まっていた関係で、屋上に水が溜まりやすく、一部絶えず湿っている場所がありましたが、それは別途改善いたします。 また、その室内側の同位置が湿っていました。 ・同家は長期間住んでいない時期もあり、その時期に壁がカビてしまったかもしれません。 宜しくお願いいたします。
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