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左投手のクロスファイヤー
左投手のクロスファイヤーはよく言われます。 右投手のクロスファイヤーというのは聞きません。 投げ方も右でも左でも上、横、下といますし、何が違うのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
野球をやってる人たちは分かると思いますが 現場では、右投手にも「クロスファイアー」 という言葉を用います TVだと、角度の問題で分かりづらいので、言わないだけではないかと メジャーの試合を見ると、分かりやすいですね (さまざまな角度から撮影されているから)
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- mackid
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回答No.2
Wikipediaで「クロスファイアー」を調べると、説明の最後に 「左投手の特に投げ手側の端から投じた場合にのみ使われることがあるが、投げ手や立ち位置は特に関係ない。」 とあります。 左右関係ないはずなのに左投手にのみ使われることが多いのは、恐らくテレビ中継のせいだと思います。 カメラが左中間寄りから撮るため、右投手の投球はあまり角度があるように見えないのに対し、左投手の投球は画面左から右打者のインコースに食い込むように見えてしまうためではないでしょうか。
質問者
お礼
なるほど!! 目からうろこです。
noname#152060
回答No.1
左打者からすれば、右投手がプレートの右端を踏んで三塁側にステップアウトした速球はクロスファイアになるんですけどね。そこまでやる右投手は少ないでしょう。ミエミエですから。 左投手は絶対数が少なく、なおかつ速球派となるとさらに数が減ります。MBLのビッグユニットや日本の江夏くらい?数が少ないので、技巧派で勝負になる(=球速をそこまで上げなくてもいい)でしょう。 右打者の数も絶対的に多く、左速球派投手の対角にコースされる(=自分に近づいてくる=数値よりも速く感じる)速球が目立つからでしょう。
質問者
お礼
なるほど・・・。 きっと、右でもクロスファイヤーを投げている投手はいるのでしょうね。
お礼
そうなんですか!! 疑問が晴れました。