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投手の右投左打はやめたほうがいいのでは?

右投左打(と、まれに左投右打)の投手がたまにいますが、利き腕が前になるためデッドボールを受けるリスクが高いように思います。 素人からみると、右投なら右打、左投なら左打のほうがよいように思うのですが、何かメリットがあるのでしょうか。 右投左打はベースに近いのがメリットといえばメリットですが、打席数が少ないため利き腕にデッドボールを受けやすいデメリットが上回るように思います。左投右打となると何がいいのかわかりません。

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  • kon555
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回答No.2

 メリットデメリットを言うならその通りです。何の異論もありません。実際プロになると、投手の右投左打や左投右打は矯正される事も多いようです。  これは投手には打撃力が期待されないからです。また年間通じてプレーするプロの場合、やはり死球のリスクは無視できなくなりますし。  しかし学生野球の場合、投手がクリンナップを打っていたりと貴重な戦力になる事は珍しくありません。  またプロに比べると短期決戦な分だけ、死球のリスクも相対的に低くなります。  この場合、投手であっても右投左打(または左投右打)で打てているなら、それを継続する事にはメリットがあります。メリットがあるというか、矯正するデメリットの方が勝る、という感じでしょうけどね。  ちなみに誰だったかは失念しましたが、プロで右投左打の投手が「右打ちの方がバントの時には危険。添えた手にボールが当たる事がある。僕はどうせバットに当たらないし、厳しく内角を攻められる事はないから、左打の方が安全だ」と言っていました。  こういう考え方もある、という事でしょうね。

woderenmin
質問者

お礼

確かにバントは右打ちのほうが危険かもしれませんね でも右投手の左打はなんか見ててハラハラするのでできれば右打席に入ってほしいなって試合をみてて思います 内角を攻められないといってもコントロールミスやすっぽ抜けはありますし、よければいいといっても体を向けている以上よけきれないこともあるでしょうから

その他の回答 (2)

回答No.3

イチローさんも大谷翔平さんも右投げ・左打ちですね。 打者のときは肘カードをつけていますね。 大谷さんはメジャーで6年半ですが、 なんどか腕にデッドボールを受けていますが 大きなケガはないようですしイチローさんも同様ですね。 イチローさんが言うに 一流の選手はデッドボールを避けるのも上手いと言ってましたね。

  • eroero4649
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回答No.1

イチローと大谷翔平を筆頭に、松井秀喜、金本知憲、高橋由伸、阿部慎之助、福留孝介、柳田悠岐、青木宣親・・・と右投げ左打ちの選手は錚々たるメンバーが揃っています。 このうち、デッドボールを受けやすいデメリットによって何か不都合が起きた選手がいたか、というとちょっと誰も思い浮かばないですね。 イチローや松井、金本、柳田といった選手たちは出場試合も多い鉄人です。 なによりデッドボールは腕に当たるとは限りません。デッドボールは腕に当たらないように避けるのが基本です。 右投げ左打ちのメリットは「左打席である」という他に、効き目が右目だと有利とか、右ばかり、あるいは左ばかりを使うわけではないので筋肉をバランスよく使えるとか、利き手である右手が引き手として使うほうが有利だとかいろいろいわれていますね。 右投げ左打ちは、基本的に右利きの人だと思います。質問者さんのいう「デッドボールのリスク」は「腕に当たらないように避ける」ということになりますね。プロ野球選手の多くがつけている肘のガードもその一環だと思います。

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