FAの本意
まだFA制度がなかったころ、選手が行きたい球団に行けるようにと、選手会などが努力して勝ち取った権利がFA制度のはずです。
かつての落合選手のように、「一番高い評価をしてくれる球団へ行く」と、堂々と宣言した例もあり、これは一番もっともらしいFA権の行使方法だと思います。
疑問に思うのが「球団に誠意を感じない」という表現をする選手です。
所属球団に不満があればFA権を利用して移籍すればいいのに、お金が欲しいことを「誠意」と表現して不満タラタラ・・・。
プロであれば堂々とした成績を残して年棒を上げればいいのに。
今年も杉内投手が毎年のごとく球団批判してとうとう移籍。他球団がもっと高い評価(金額提示)をしているのだから、さっさと移籍したらいいのにと思っていました。
誠意、誠意と言ってますが、結局お金ですよね?
誠意と言うなら、孫さんが杉内一家に訪問して土下座すれば彼はスッキリして「ああ、ソフトバンクはいい球団だ」と納得して残留するんでしょうか?
もしくはお金イコール誠意なら孫さんが彼の前に10億ぐらいポンとブン投げて「今年はこれぐらいくれてやる」と言ったら、彼はやはり「球団に誠意を感じた」と言うんでしょうか?
誠意って保険屋の交通事故処理じゃあるまいし。みなさんはどう思いますか?
お礼
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