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交通トラブルに巻き込まれない為には?

今までほとんどペーパーだったのですが、必要に迫られて車を運転し始めた男です。回答よろしくお願いいたします。 時々ニュースで交通トラブルが原因で傷害事件や最悪は殺人事件なんかに発展したと報じていますよね。あんな事態に巻き込まれない心がけやテクニックを教えていただきたく思います。 ちなみに私が過去に経験したのは知人の車の助手席に乗せてもらっている時、スーパーの駐車場で強引に曲がってきた黒のセダンとお見合い状態になり、どう考えても相手がバックする状況なのに相手がバックせず怒鳴り声をあげてきた為に渋々こっちがバックした…です。 よろしくお願いします。

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  • NURU_osan
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回答No.3

 教習所で習った事を思い出して、なるべく教習所で習ったとおりに運転してください。  教習所で教えている運転方法は却って危ない・・・という人をよく見かけますが、そういう人で実際に運転がうまい人は非常に少ないです。自分は運転が上手いと思い込んでいる人は非常に多いですが、職業運転手の目から見て、運転が実際に上手い人は10人に1人も居ないくらいです。  確かに、「送りハンドル」や「ヒール・アンド・トゥ」など、ある程度以上の運転技量を持っている人にとっては容易で、かつ適正に使いこなせれば問題ないと思えるような運転方法を禁じるなど、一見不合理に思えることもあります。  しかし、教習所で教えている運転方法は「どんなに下手な人が運転してもその通りに運転すれば事故やトラブルが起きにくい運転方法」です。  運転免許を取り、仕事で車を運転するようになって20年経ちますが、「下手な人でも事故を起こさず運転できる」というコンセプトを踏まえると、教習所で教えている運転方法には感心させられる部分が非常に多いです。 (1) 運転席に乗り込んだらまずドライビングポジションを整える  レーシングドライバーなどは特にそうですが、ドライビングポジションが悪い人で運転が上手な人は一人も居ません。 (2) 安全確認は確実に  一時停止では必ず停止線の手前で停止し、その後ゆっくり前に出るようにしてください。  安全確認を確実に行うためにはどうしても神経をその方向に集中する必要があります。そのためには他への注意力がどうしても低下します。他への注意力が低下しても大丈夫なようにするためには、車両が速く動いていては無理です。  そのために要所要所で減速・停止を確実に行ってください。 (3) 合図は早めに的確に  ウインカーやパッシング、ポンピングブレーキ、ハザードランプ等の合図は積極的に、早めに、的確に使いましょう。  早めに合図を出すことで周囲に自分がどうしたいのか示すことができ、それによって周囲の人があなたに道を譲ってくれたり待ってくれたりします。  合図を出さずに曲がったり針路変更したり止まったりして、周囲の人の予想外の動きをしてしまうと周囲に余計なストレスを与えることになり、トラブルや事故の原因になります (4) 速度を出しすぎない  速度を出すということは一般の人が思っている以上に危険なことです。自動車の速度としてはゆっくりに思えても、30km/h以上出ていれば既に重大事故が発生しうる速度なのです。  また、速度を出せば他の人(特にあなたが進む先にある交差点に進入しようとしている運転手等)が安全確認をするための時間を奪ってしまうことになります。  運動神経がいいから自分は速度を出しても大丈夫・・・というのは、根拠のない馬鹿げた勘違いでしか有りません。一般公道を走るベテランプロドライバーで「運転に運動神経が必要」という人はまず居ません。  特に交差点で曲がるときや、駐車場での切り返し等は文字通り「人が歩く速度」で!  後ろから煽られても気にしてはいけません。酷いようなら車を左に寄せて譲ってしまいましょう。 (5) 車間距離は多くとる  車間距離は教習所で習ったとおり、時速と同じ距離だけとってください。  車間距離が狭いと、前の車が視界を大きく塞いでしまうため、前方の状況確認がしにくくなります。  信号や標識を見落としてしまったり、気が付いたら曲がるべき交差点に到達していて慌てて急ハンドルや急ブレーキといった危険な動作をしてしまったりする原因になります。  中途半端に車間距離を開けていると割り込まれる・・・と言って、割り込ませないために車間距離を短くする人が居ますが、やることが逆です。  車間距離が中途半端だから、割り込まれたときに危険を感じ、ストレスを感じてしまうのです。充分に車間距離を開けてあれば割り込まれても危険を感じることはありませんし、いち早く割り込もうとしている車を発見できるので積極的に譲ることもできるようになります。 (6) 道は譲りましょう  日本の道路は狭いので、お互いに積極的に譲り合わなければ混雑してしまいます。  混雑すればストレスを生みやすくなり、ストレスが溜まれば怒りっぽくなり、運転も荒くなり、トラブルが起きやすくなります。  後ろから煽ってくるような人は事故原因が服を着て歩いているような存在ですから、とっとと先に行かせた方が安全です。 (7) 待ちましょう  他の人を急かせては、その人を事故らせてしまいます。すなわち、トラブルの原因になります。  他の人を急かさず、落ち着いて待ちましょう。  運転上手は待ち上手です。

その他の回答 (4)

noname#147110
noname#147110
回答No.5

どんな車に対しても 思いやりを持つ 関わらない

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

「君子危うきに近寄らず」が基本です。 お薬中毒の人も公道を走る時代ですから。

回答No.2

気をつけていても巻き込まれる時は巻き込まれるものです。 因縁つけてくるロクデナシな奴に何か危害を加えられそうになったら遠慮無くさっさと警察を呼びましょう。 その場合は交通トラブルではなく、強盗に襲われていると通報したほうが早く来てくれますよ。 http://okwave.jp/qa/q7189803.html なるべくすぐに警察が来てくれる場所の範囲で行動するのもいいと思います。

noname#174025
noname#174025
回答No.1

周囲の状況観察を密にするしかないよ。 つまり、そういうおかしな動きをする車には近づかないこと。 そのための観察力をアップすること。 出くわした場合、その場をやり過ごすかただちに離れること、意地を張らないこと。

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