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厚生年金と国民年金
将来もらう額として、どのくらいの差が出て来るのでしょうか? 月々、数万円の違いがあるのでしょうか? その他にも何か保障等の違いはありますか?
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貴方の年齢が不明で、会社員か自営業かも不明で、答えはアバウトに なってしまいますが・・・いずれ68歳70歳の支給になるのでしょう。 この国の国民がおとなしく甘いので、官僚のやりたい放題です。 さて、ごくごくアバウトで・・・ 「国民年金」・・・月換算平均¥50,000 「厚生年金」・・・月換算平均¥150,000 と見た記憶があります。 国民年金は20歳~60歳の40年間満額納付で、年間¥800,000支給らしい のですが、そうすると月平均¥66,666.しかし現実はそれより下で、 役人・官僚の発表はインチキですね。 厚生年金は会社が1/2、個人が1/2払う方式なので、報酬比例も含め 2階建ての支給です。 法律がコロコロ変わる年金残酷国家ですから、これから先の支給額、開始 年齢も変わって行くでしょうね、何せ何もしない国民が多いのですから。 後、国民年金は各々個人払い=1号、厚生年金の夫=2号、その妻=3号で 3号の妻は夫が払う年金に含まれている、と言う特典があり、国民年金の 納付が免除されています、現状は、将来は改定になるかもしれませんが。 貴方の質問背景が不明ですが、年金支給のハードルは、現行25年300ヶ月 の納付が最低条件ですから、ご注意下さい。それを満たさないと1円も支給 されません、また死亡すると埋葬一時金だけで終わりで、役人・官僚の懐に 入ってしまって終わりです。
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- Robin8055
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参考までに 私37年勤め今年退職します。(厚生年金) 妻30年勤め今年退職します。(厚生年金) 互いに国民年金(老齢基礎年金)だとすれば、65歳から年間788,000×2=1,576,000円。 80歳までとすれば15年間ですから、×15年=2,364万円になります。 私達の場合は共働きでしたので、60歳から64歳まで報酬比例部分が適応されますので2人で1.036万円。 65歳から年間約360万円(2人分) 65歳から80歳までの額は5.400万円です。 差引き…6,436万円-2.365万円=4,071万円の違いとなります。 しかし、喜んではいられませんよ。 この先、制度改革により年金減額もあることでしょう。 また、年金は雑所得として扱われますのでこの額(収入)に合わせた各種保険料や税金等も徴収されると思いますのでそれでもまぁ、何とか暮らせるのではないのかな程度で考えています。
- qazwsx21
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厚生年金の加入期間や年収によって変わってきますが、月数万円という差ではなく、もっと大きく差がつくと思います。
お礼
詳しくどうもありがとうございました。 やはり厚生年金との差が大きいのですね、 大変参考になりました。