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愛犬の元気がありません
38歳女性です。 愛犬トイプードルの6歳男の子の元気がありません。 昨日、実家に愛犬を連れて遊びに行った際、姪っ子が連れてきた1歳トイプードルの女の子とケンカになり鼻付近を咬まれたと言うか歯でひっかかった感じになり少しだけ血がにじみました。 今日早速動物病院で診察して頂き大きな問題はなく傷もすぐに治るとの事でした。 しかし、昨日から元気が無く水は飲むのですが食事は全く食べません。ずっと震えています。呼び掛けても反応するのですがあまり元気がありません。見るからにうなだれているような感じです。 やはり噛まれた事やケンカで負けた事がショックだったのでしょうか? 2日3日すると元通りの元気な息子に戻るのでしょうか? アドバイスがありましたらお願い致します。
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- wakame300
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1歳ともなれば体格的には成犬ですので、負けることもありますが、 怪我の様子からしてもすぐに回復できると思われます。 おそらく、これが初めての喧嘩でしょう。 その場合は、勝ったほうは、しばらくの間、やたらとうぬぼれたりし ますし、負けたほうはしばらくふさぎこむこともあります。 それでどうこういうこともありませんし、一時的なものですから あまり気にしないでください。 特別なことは何もしないほうが無難でしょうね。 飼い主さんが動揺してると、かえって不安が増しますので。。。 >お正月には再び顔を合わせることになりますので さすがにちょっと早すぎかと思いますが、やむをえないなら、すぐ にでも隔離できるよう準備をなさっておいてくださいね。 (元 飼育屋)
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、アドバイスがありましたらお願い致します。 A、アドバイスするとしたら二つ。 1、飼い主自身は、何事もなかったかのように今まで通りに振る舞う。 2、ただし、犬のトラウマを払拭するための対処行動は行う。 犬は、飼い主の顔色を窺うことで危険等の程度を察知します。 雷が鳴った場合などが、その典型です。 あるいは、犬同士の喧嘩でも同じです。 「フーン!別に、何でもないんだ!」と思わせる飼い主の素振りが大事です。 もちろん、それだけではダメです。 今回のケースがトラウマの形成に繋がるようであれば、それは防ぐ必要があります。 一体、どうしてトラウマの形成を防ぐのか? それは、他の犬を見せることに尽きます。 「ホーラ!大丈夫だよ!」 「ホーラ!心配ないでしょー!」 なんて声掛けはしてはいけません。 素知らぬ顔で遠くの雲でも眺めながら、貴トイプードルに他の犬を見せます。 その内に、座って眺めだすと思います。 そこで、初めて「そう!いい子だねー!グッド・グッド!」と褒めます。 これを繰り返すならば、トラウマの形成は防げます。 飼い主としては、どっしりと構えて社会化を促進するのみですよ。
お礼
早速の御回答を下さり有難うございます。 今日は少しだけご飯を食べてくれました。相変わらず元気は無いのですが私の許にきて甘えるしぐさは今までの感じに戻ってきました。 お正月には再び顔を合わせることになりますので次回は仲良く遊んでくれればと思っています(^^)。