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AVRマイコンのRESET端子について

AVRマイコンのRESET端子について質問させて頂きます。 RESET端子が汎用ポートと兼用の場合、プログラム書き込み時に、その端子をRESETか汎用ポートかをヒューズビットで選択できますが、汎用ポートとしてプログラムを書き込んだ場合、再度SPI通信でプログラムの書き込みを行うのは不可能なのでしょうか? よろしくお願い致します。

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  • mtaka2
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回答No.1

リセット端子を汎用IO設定にしてしまうと、もうISPによる書き込みはできなくなります。 プログラミングやヒューズビットの書き換えは、パラレルモードかHVSモードで使うしかありません。 そうなってしまったAVRチップを、簡単にISPが使えるように戻す方法はないです。 方法は以下の3通りぐらいでしょうか。 ・あきらめる  パラレルモードが可能ならライタなどを用意するのにはコストがかかりますから、1個だけのために用意するぐらいなら、諦めて新しいチップを使う方が楽でしょう。  ISPが使えなくなったチップは残しておいてその数が溜まってきてから後述の手段を講じるほうがいいかと思います。 ・パラレル/HVS対応ライタを使う  純正のSTK500なんかは対応しています。  ISPモードに比べると作例は少ないですが、自作例もあります。  http://elm-chan.org/works/avrx/report.html#AVRXP ・リセッタを作る  リセッタとは、「フューズビットの書き換えだけを行う」だけの単機能ライタです。  ヒューズの書き換えをミスって困る人は結構いるみたいで、作例はいろいろあります。 http://zampoh.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/avr---atmega488.html http://www.geocities.jp/doorknov/avr/hvs.html

ron_nast
質問者

お礼

大変参考になりました!ありがとうございました!!

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