- ベストアンサー
セレックの治療について
セレックの治療というのがあるそうですが、さびないので治療後虫歯になりにくいとあるのですが本当に そうなのでしょうか?機械が作るので人が作るより隙間ができず虫歯になりにくいなどあるのでしょうか? また私は右下の犬歯から右側に二つ隣の歯の詰め物が取れたのですが、下記サイトの例ですとクラウンと言うのになり5万でしょうか?インレーならいいのですが? また3Mix-MP法というのもあるそうですが、ちゃんと再発しないのでしょうか? 虫歯が深いと無理なのでしょうね? http://www.akama-d.com/cerec.html
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは セレックは院内でクラウンを作る機械ですね。 適合度は、下手糞な技工士さんより、多少ましといった程度ですので、セレックで作った被せ物は、安い以外に取りえはないと思います。 詰め物が取れた歯に歯質が、多くのこっていればインレー、あまりなければクラウンになります。 3Mix-MP法は、エビデンス(多くの実証実験の結果にもとづく優位性)が明らかにされていませんので、誰でも虫歯が直るとは考え無いほうがいいでしょう。 セレックのクラウンとか、3Mix-MPとかを歯医者さんに、進められたのですか? そのような歯医者さんでしたら、一度他医院でセカンドオピニオンをもらった方がいいですよ。 ご参考までに
その他の回答 (4)
- sasa3939panda
- ベストアンサー率54% (139/256)
4回目のこんにちは >歯医者でアレルギーテストが出来るのですか?初めて知りました。 設備を備えられている歯科クリニックなら可能です。掛かられているクリニックで聞いてみられては、どうでしょうか? >またレジンは割れやすいのでだめと歯医者に言われてしまいました。 はいレジンは割れやすいので、削った部分が大きい場合、インレー、クラウンなどを入れます。 ごく少数のレジン接着の得意な先生の所では、自費診療にて、インレーの変わりに、レジン充填、クラウンの変わりに、口腔内でのレジンのビルドアップを行っているところもあるようです。
お礼
ありがとうございます。お忙しい中大変ありがとうございました。 聞いてみます。
- sasa3939panda
- ベストアンサー率54% (139/256)
こんにちは >保険ではアレルギーが起きにくい素材はないのですかね。 保険でできるクラウンは、銀パラジウム合金のものだけです。 歯医者さんで、保険のクラウンで使われる素材にアレルギーがあるか調べられてはどうでしょうか? すでに調べられていて、アレルギーがあり、より安いクラウンを、お探しのようでしたら、 ・セレックで作ったオールセラミックスのクラウン ・ハイブリッドセラミックスのクラウン あたりだと5万~8万円ぐらいで、できるのではと、思われます。 ご参考までに
お礼
ありがとうございます。お忙しい中大変ありがとうございました。 歯医者でアレルギーテストが出来るのですか?初めて知りました。 またレジンは割れやすいのでだめと歯医者に言われてしまいました。
- sasa3939panda
- ベストアンサー率54% (139/256)
またまたですが >セレックはアレルギーが起きなく、機械が作るので隙間ができず、 >さびないので再発のリスクが少ないと思っていたのですが、 >保険の金属と同じようなものなのでしょうか? ・セレックは、セラミックスをCAD/CAM(工作機械)により削り出すものです。 ・適合の精度は、下手な技工士さんより、ましな程度ということで、2次虫歯になるリスクも、それなりにあると思われます。 ・削り出す素材がセラミックスですから、見た目は、保険の銀歯よりよいでしょう。 >セレックはおカネ稼ぎのミーハーな人が進めるような患者にとっては何のメリットもないものということですか? ・技工士さんが作るより、安い値段で、セラミックのクラウンが作れるのが、メリットだと思います。 ご参考までに
お礼
ありがとうございます。お忙しい中大変ありがとうございました。 保険ではアレルギーが起きにくい素材はないのですかね。
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
>セレックはアレルギーが起きなく、 セレックというのは、セラミックの塊からCAD/CAMによって歯の詰め物やかぶせ物を削りだして作るための装置です。素材がセラミックなので、他のオールセラミックと同様に、アレルギーは起きないと言われています。 >機械が作るので隙間ができず、 歯のかぶせ物や詰め物は接着剤(セメントという)によって歯に装着します。そのためには接着剤は入るための隙間が必要です。隙間がないと接着剤を入れたときにかぶせ物が浮き上がってしまい、歯の高さが合わなくなってしまいます。ですからわざとほんのわずか(新聞紙の厚さの1/3程度)の隙間ができるように作ります。 隙間ができないというのは間違いです。 >さびないので再発のリスクが少ない 保険の金属も一部を除きさびません。 またさびないことと再発のリスクとは関係はないことはないのですが、虫歯の再発に際して、さびが原因になっていることはほとんどありません。 私の個人的な考えですが、セレックの最大のメリットは、その日にできることです。型を取ってかぶせ物を作ろうとした場合、どんなに早く作っても2日以上かかります。しかし、セレックは、特殊なデジタルカメラで写真を撮り、その写真データをもとにかぶせ物を作るので、1~2時間程度でかぶせ物を作ることができます。ということは、仕事が忙しくて歯科医院に通うのが困難な人の場合、午前中に虫歯を削って写真を撮り、昼食後にはかぶせ物ができていてかぶせて治療が終わる、ということができるのです。
お礼
ありがとうございます。お忙しい中大変ありがとうございました。 セレっクは機械が作るのでピッタっとはまる訳ではないのですね、人が作った方がむしろ唾液が侵入したりしないのでしょうか? つまり早いのみがメリットなのですね。後はむしろ保険のアレルギーが起きにく金属にするのが一番いいのですかね?
お礼
ありがとうございます。お忙しい中大変ありがとうございました。 セレックはアレルギーが起きなく、機械が作るので隙間ができず、さびないので再発のリスクが少ないと思っていたのですが、保険の金属と同じようなものなのでしょうか? セレックはおカネ稼ぎのミーハーな人が進めるような患者にとっては何のメリットもないものということですか?