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水張りに使う板
透明水彩を使っています。 普通水張りはベニア板にやるそうですが、透明な板で水張りできるものはないでしょうか。 トレース台を使って、トレスしながら描きたいんです。 教えて下さい。お願いします
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補足は通知しない設定にしている人が多いと思いますのでご承知くださいませ。 ・撓むかどうか、枠次第だと思いますが、心配でしたらテストしてみてください。 ・お金がかかるかもしれませんが、実証済みの方法で一般的に行われておりますのでご紹介いたしました。他意はございません。 透明な板への水張りはできると思います。周辺部に水張りテープが乗るような下地を作っておけばいいというだけだと思いますので。 しかし元原稿が透明な板の厚み越しになるという難点もあります。
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- Postizos
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厚い用紙だと透過不能なのではないでしょうか。 薄い紙だったら中の抜けた枠に水張りすればいいと思いますが。 シルクスクリーンの版のような形になる。 表をどちら側にするかはやりやすいほうで。 http://premiumt.jp/blog/category/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BD%93%E9%A8%93%E6%95%99%E5%AE%A4/ しかし元原稿も濡れてしまうでしょう。 他にはプロジェクターで投影した像をなぞる方法があります。
補足
私の持っているトレース台は他製品と比べて明るい方です。 水彩紙も何枚重ねにもしない限り大丈夫です。 中の抜けた枠は紙が撓んでしまうのではないでしょうか。 プロジェクターで投影するのはなんだか面白そうですが、お金がえらく掛かりそうですし、 手とかに当たってしまうんじゃないのかと思っています。
- k-tamasii
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私の学んだ水彩使用カラーイラストの描き方は、 まず下描き>清書用の紙に下書きをトレース>水張りをして板に紙を固定、 最後に色を塗る という風に、主線をトレースしてから色を塗るので、水張りをする 板は透明でも普通の板でも大丈夫なはずです。 主線をなぞるのに水性の細ペンや墨汁などを使う場合は、まずエンピツや シャーペンできれいにトレースしてそのまま色を塗り、絵の具が乾いてから 改めて主線をなぞれば、インクや墨が溶け出してしまうのを防ぐことが出来ます。 下描きも清書も一枚の同じ紙でやる場合は、丈夫で厚めの、なるべくツルッとした ケント紙など(他にも紙はありますが、表面がデコボコしている画用紙などは何回も 消しゴムをかけると、表面が削れて薄くなってしまいます。)を使い、柔らかい芯の エンピツやシャーペンで下書きをして、修正は練り消しゴムでやりましょう。 100均で売っている練り消しを使う場合は、薄い黄色や薄いピンク、水色など 淡色のものを選んで買いましょう。出来れば白がベストです。 濃い色の練り消しを使うと、うっかり強くこすってしまった時など、練り消しの色が 紙に移ってしまい、紙面を汚してしまうので、できるだけ薄い色のものを買いましょう。 それから、トレースした主線をなぞるペンは耐水性のものを使いましょう。 最近はピグマペンなど、安価で水に溶けないペンも沢山売っています。 どうしても水性ペンで主線を仕上げる場合は、トレースした後の線を消さずに 済むよう、重なった線を、練り消しで優しく丁寧に消した後、残った線の中から (練り消しで消すと、ごく薄く下描きの線が残ります)きれいに描けたものを 拾ってもう一度なぞり、一本にまとめましょう。 それから色を塗り、絵の具を乾かしてから水性のペンでもう一度主線をなぞれば、 滲んだり溶けたりを防げます。 ただ、上記の方法ですと、どうしても紙が汚れてしまうので、私的には 下描き用の紙と、トレースして色を塗る清書用の紙と、別々に用意して使うことを オススメします。
補足
私は輪郭線を墨汁やインクで描くことはしません。 また細密画ということもあり、途中で一手間を増やしたくないのです。
- bara2001
- ベストアンサー率30% (647/2111)
たしかに普通はベニヤ材の画板に水張りしますし、私もそれしかしたことがありません。 なので確かなことはいえませんが、たとえばアクリル板で試してみられてはいかがでしょうか? アクリルなら強度も透明度も十分ではないかと思います。 http://www.akuriru.jp/
お礼
ご丁寧にありがとうございました。