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ベッド板はベニヤ板何枚分だと大丈夫か
ちょっとわかりにくい質問ですみません。 長さ200cm位のパイプベッド用の床板なんですがヘッド側のが一枚(長さ100cm位)専用のがあるんですがフット側(長さ100cm)のがなく、ないほうの半分はちょうどいい大きさのベニヤ板を何枚か重ねてそれを乗せたらどうだろうと思うんですがはたして何枚くらい重ねるといいものでしょう? 頑丈になるようなら幅はヘッド側と同じ大きさのにして長さは50cmずつのを重ねて板を2枚作ってもいいかなと思っています。 ベニヤ板でも色んな名前のを広告で見かけるし また厚みも2mmくらいしかないのとか5mmくらいあるのとか有ります。 どんなのがベストでなのかなぁと思ってます。? ベニヤ板自体がぺろぺろな感じでない頑丈なのもでないと 使用に耐えないような気がするんですが。。。 またはなっから厚みの1cm以上有る板一枚を乗せるほうが 頑丈なのか。。。どうなんでしょう?ヘッド側の板も使わずにスプリングマットをそのままフレームの上にでーんと乗せることも考えたんですがフレームとフレームの間がしずんだりしてもいけないし、 悩みます。ベニヤ板を重ねるのと厚みのある板を乗せるのとどちらがいいものかアドバイスのほうお願いします。
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経験をふまえて書かせて頂きます。他の方のご意見と併せて判断されて下さい。 【強度について】 合板の選択なら、コンパネ板(12ミリの1種類しかありません)で価格的にも妥当と思います。ホームセンター等で「コンパネ」というと一発でわかります。 厚いためそれなりの強度はありますが、裏側に骨は必要です。今残っているヘッド側の板は、最初から付属してきた板でしょうから、それを裏返して見て下さい。細くても3センチ角くらいの角棒の骨が、全周と中間に1~2本入っていると思います(合板は5ミリ程度の薄物)。メーカーは極力材料の量を落として製作していますが、手っ取り早いのは、今の骨をご覧になって同じように入れることです。 その結果、ヘッド部分とフット部分で板厚の違いによる段差が出来ますね。気にならないなら結構ですが、できたらヘッド部分も一緒に交換すれば安心できます。でもコンパネ1枚の寸法がベッド板の全体寸法より小さいので、2枚購入する必要がありそうです。 私は腰痛持ちであるため、パイプベッドに薄い敷き布団を乗せて使っていました。ベッドの上でかかとや肘や膝を立てると、ミシっと音を立てて板にヒビが入ってしまいました。敷き布団なしでは、その上を素足ではとても歩けない程の弱さでした。 そこで穴が開いてしまう前に、その上にコンパネ1枚をドーンと乗せておきましたところ、荷重が分散してバッチリでした。板はできるだけ大きいままで使用すると、強度も落ちないし、製作手間も省けます。 【通気について一言】 スプリングベッドであれば、20センチ?程の厚みがあり、布団の真横からも自然通気をしていると思われますが、できましたら、コンパネにも通気口を設けたいところです。 断熱も大事ですが、大量の発汗に対して通気も大切です。身体の乗るあたりに直径1センチ程度のキリでブスブスと穴を開けておきたいところです。市販ベッドの底板に、スノコ状(目皿)のものもありますが、その点を考慮しているからです。これも経験ですが、特に冬の朝なんかに敷き布団の下に手を入れるとシットリとしていることがあり、めくってみると灰色っぽいカビが生え始めていたことがありましたよ。キノコ栽培できそうな感じでした。 でも汗取り専用シーツも市販されていますから、それを使えば穴をあけなくて済むし、断熱も維持できますね。 【その他】 コンパネを使用されるときは、トゲがささりやすいので、手袋をして紙ヤスリなんかで、合板の切り口を滑らかにして下さい。また、コンパネは内装用建材でないため、ノンホルマリンでないと思いますので、もしも気にされるようでしたら確認をされると良いと思います。 長くなりましたが以上参考になさって下さい。
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- japonicus
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最も安く,かつ頑丈に作るためにコンパネの利用をおすすめします。 一般的なもので12mmの厚さがあり,ベニヤを重ねるよりも断然強くなります。 ホームセンターに行けば買えます。1枚1000円ちょっとです。1枚の大きさは90cm×180cm。 これなら切って置くだけで修理完了です。 余談ですが,本来はコンクリート工事を行う際の型枠用の板ですので,ちょっとやそっとの重量では曲がったり沈んだりしません。正式名称は「コンクリートパネル」です。
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- konoji
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#1の方の意見に同感です。 たとえ、厚みがどれくらいあろうとも、又何枚重ねてもベニヤの1枚板は弱いですよ、当然重ねれば重みも増しますし。(当然コストも) 長く使うのであれば、このような場合は使い勝手ににあわせ如何に軽量化するかということと、たわみに対する強度を上げるかという事がポイントになります。 最終的に必要な厚みから板厚分を引いた角材で外枠をつくり 枠内を同じ厚さの角材で補強し(はりをいれる)上下をベニヤで蓋をする構造がもっともベストだと思いますが。 ベットのパイプの構造がよくわからないので推測となりますが、構造上、寸法上可能であるならばこの方法の採用をお勧めします (一応、経験者)
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- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
薄い合板(タイプ(2))を重ねたらクッション性はよくなります。 3mm、5mmくらいのものがあるでしょう。 厚い合板ならコンパネを使えば安くて丈夫です。 9mmあるから一枚で充分です。
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- shindyJr
- ベストアンサー率35% (463/1321)
こんにちは。 ベニヤ板の一枚ものですと厚みに不安がありますので、「ベニヤ合板」という、何枚か薄い板を張り合わせて、厚みと強度を増した材木を利用されてはいかがでしょうか。 大きなホームセンターに行けば売っています。 現在、残っているベッド板と同等の厚みの板を購入されればいいかと思います。
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- Shige29
- ベストアンサー率23% (121/520)
初めに枠・骨組みを作って、そこに板を打ち付けるのが一般的かと。 板だけだと直ぐに寿命が来ると思いますよ。
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ご親切に教えて頂き有り難うございます。
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