- ベストアンサー
SMTP認証時のなりすまし対策？
メールアドレスがSMTP認証時のユーザ名となっていて、 メールを送信する際、そのメールの送信元アドレスが SMTP認証時のユーザ名と同一でなければメールの送信が 行えないISPがあるようです。 いわゆるなりすましメール対策には有効な機能だと 思うのですが、この機能をpostfixやsendmailと言った Linuxベースのメールサーバで実現する事は可能なのでしょうか？ 可能な場合、具体的にはどのようなソフトウェアを 用いて実現するのでしょうか？
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
可能です。 Postfixではsmtpd_sender_login_mapsを適切に設定した上でreject_sender_login_mismatchを使います。 http://www.postfix-jp.info/jhtml/uce.html#reject_sender_login_mismatch Sendmailで行う方法は寡聞にして知りませんが、マニュアルに載っているかもしれません。
お礼
なるほど！そのものズバリの機能があるんですね。ありがとうございました。