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弾道の低さで悩んでいます
ゴルフは高校のときに本格的に始めたのですが 最近は弾道の低さに悩んでいます。 脇は占めるというのを第一にやっているのですが アイアン、ドライバー共に当たりはいいのに 弾道凄く低いことが多いです。 フォームがおかしいのですかね?
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先に、ダウンブローの浅くなるお話をしました これを修正する為には、前傾角度の変化を 抑えることが大事です ヘッドアップになれば前傾は崩れます 体が起きれば、本来取っているはずのターフが 薄くなります 結果的には実践ではそういう判断をします また、膝の柔軟性が少なくなると 体の上下の変化を吸収できずに固まる事も あります ところで、benhoganさんが面白い図を載せて 下さいました 確かに、ボール位置での打球の高さの変化も 考えられますね Ben Hoganプロの理論は天才の為か アマチュアが採用する時に難しさがあります 図でもお分かりのようにボールの遠近と 右足の変化の2通りの変化を把握せねば なりません この図で示しているのは クラブが短くなるにつれてボール位置が近くなり 段々内側(右側)に寄ってきているということです 日本のレッスンでは ボールの遠近は当然のこととして スタンスを基準にしてボール位置を内側に入れると 教えています Jack Nicklaus はスタンスの巾は変わるが Ben Hogan のように右足を前に出したりせずに 左かかと前のボール位置だけを強調していました どちらが良いかは別にして ボールが左に少し寄ればロフトが開いた形で当たり 少しでも挙がることは理屈に合います ただ、あなたの場合はロングレンジのヒットであり ボール位置だけでは解決しないでしょう benhoganさんも仰っていますがしっかりダウンブローが 出来ている事が肝心です あと、手首のローリングが過多になってもロフトが死にます 色々条件がありますので、自分の原因をもっと見つめて 本当の原因を見つけてください 追記まで
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- tsuyoshi2004
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弾道が低いという程度にもよりますよね? 当たりがよくて十分に飛距離が出ていれば、弾道が低くても構わないのではないでしょうか? プロでも石川遼プロなんかは凄く高い球ですが、小田孔明プロなんかはすごく低いですよね? 感覚的には小田プロの弾道は石川プロの半分くらいの高さに思えます。 が、飛距離は同等と思います。 もちろん、高弾道の球を打つには高弾道になるスイングが必要ですが、無理に高弾道にする必要性はあるのでしょうか?
- benhogans
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質問者様は脇を締めることの意識が多くて、両腰の使い方が出来て無く、上半身でのスイングだと思います。 両脇と両腰の関係をhttp://okwave.jp/qa/q7139307.htmlで確認してみて下さい。 腰の始動の大切さはhttp://okwave.jp/qa/q7186346.htmlを参考にして下さい。 そして両腰は最後まで回しきることです、このことで最後まで両脇の締まったスイングになります。 もう一つの考えられる原因は球の位置です、ミドル、ショートアイアンは鋭角に、ロング、フェアウエイウッドはスイープ(平行)に、ドライバーは平行かアッパーブローのインパクトになるように打ちます。 しかしスイングはウェッジからドライバーまでダウンブローの打ち方は変わりません。そこで同じスイングでインパクトを意識しなくても良いアドレスが下図です。 これだと左踵線上にある球の位置で飛球方向を一定にしてますからどのクラブでも両脇を締めた同じスイングで打てます。 ドライバーでは右足を引いた分、結果的に踵より外側に球が有るのと同じ原理で、ティーアップと合わせて自然にアッパーブローになります。クローズスタンスに成りフックしそうですがアッパーブローのカットぎみと相殺して真っすぐ飛びます。その他はお分かりだと思います。
お礼
回答ありがとうございます
- autoro
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脇を締める=インパクトゾーンが長くなる =ロフトが変わらないでクラブヘッドが進む となり、脇の自由度がある時に比べて 球の上がりが少なくなります また、脇が締まると、ダウンブローの範囲が 少なめになってしまう傾向が出ます バックスピン量が減る事になりますね 脇の締めすぎもよくないですよ 適当な所を見つけてください 参考まで
お礼
回答ありがとうございます
お礼
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