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物理か生物か
現在高校1年です。 将来は作業療法士になりたいのですが、 文理選択で、理系を選択し、生物か物理のどちらかで物理を選択しました。 作業療法士の専門学校等へ進学するのであれば、生物か物理どちらが いいでしょうか? 先生に聞いてみたのですが、まともに聞いてらえず、私の話は無視されて 「○○の大学に行きなさい」などとしか言われませんでした。 作業療法士等についてわかる方の回答お待ちしてます。
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結論から言えば、どちらでも良いということになると思います。 医療関係ですから生物と短絡的に感じるかもしれませんね、 目指す職業が作業療法士ならば、最終的に必要なスキルはヒューマンスキルです。 治療に当たる人をあきらめさせないことが最重要なことだと思うからです。 無論、基礎知識としては両方あってしかるべきなのです。 生物は生命体の中での化学ですし、化学は突き詰めれば、物理法則に従います。 物理は根源的で不滅の法則を扱います。 あなたにとって必要な知識とは、(1)受験科目としての学科と、(2)将来役に立つ知識の2面があります。 (1)に関していえば、得点をしやすい学科は絶対に物理です。生物は範囲が広く記憶要素の多い学科です。 (2)に関していえば、高校でも知識は将来の専門分野の基礎として、物理も生物も非常に大切です。 あなたが専門学校への進学に不安要素があるなら、得点しやすい物理が正解だといえます。 ただ、自分の興味分野がどちらに近いか?ですよ。 人間自分の興味分野は自然に勉強できて、苦にもならず努力できます。 ですから自分が勉強したい学科を選ぶのも正解でしょう。 あなたが物理を選んだ時点で、すでに自分の解答を出していることになりますね。 目標を見据えて、しっかりと勉強に励んでください。
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- simotani
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高校の教員に取っては「〇〇大学に〇人」が成績となり「〇〇になるために××大学の凸凹学部に行く」と言う本来の意味の進路は「どうでもいい」のです。 で「〇〇の為に凸凹学部に行く」と決めるには中学校の段階で職業教育をする事が不可欠です。 今の教員は自らの生活を守る事に汲々としており、現状の偏差値輪切りが最善と信じきっています。 恐らく3年の最終進路の段階でも貴方の希望と学校の要求は食い違う筈です。 また大学や専門学校の科目選択で就活が決まりますから、きちんとした羅針盤を持つ貴方はかなり有利と見ます。
お礼
「○○の大学に行きなさい」というのはそういうことだったのですね。 とても参考になりました。 それでも、私は自分の決めた進路を進んでいきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
betanm様の言うとおり、作業療法士=医療関係=生物と短絡的に 考えていました。 物理を選んだのは、得点しやすいという声が多かったこと、自分が興味ある教科という理由でした。 やはり興味があるということも大切なのですね。 生物がいいのかと迷っていましたが、回答を見て、物理を選択して受けることにしました。 ご回答ありがとうございました。