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金魚の体調不良についての質問
- 金魚の体調不良について相談です。最近、金魚が浮いている時間が長くなり、体が傾いているように見えます。
- エラ病や転覆病の初期症状かどうか判断がつかず、現在は塩水浴と絶食を行っています。
- 飼育環境は安定しており、水温や水質には気を使っています。どうか助けていただけるアドバイスがあれば教えてください。
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こんにちは >まだ、たまにボーっとしてますが、自分から進んで餌を探しています。 http://www.jpd-nd.com/n_jpd/shinryo/gyobyou_saikin.html#ogusare この病気もボーっとする感じです。 http://www11.plala.or.jp/yurayurakingyo/sick/byouki03.html http://www.jpd-nd.com/n_jpd/faq/faq.html#12 そして、上記のリフィッシュを鰓病で使おうとします。水温が今の28℃強の状態ではぎりぎりかなという感じです。一つずつ原因を探っていく感じです。転覆病、カラムナリス、鰓病と疑ってかかります。どの水温がベストなのかというのも、判断が難しいです。その場にいるお方が一番見れます。その水温はどうなのか、普段は25℃~26℃で飼われています。餌を数日与えていなければ、今の28℃強の水温だけが、自分から進んで餌を探しているのか、27℃ならどうなのかなとかそんな感じで探っていきます。 >飼育法に自信を持っていいと言っていただき、ありがとうございます。思考錯誤しながらではありましたが自分なりに金魚のために何がベストかを考えてきたつもりなので嬉しいです。 とってもがんばっているのがわかりますので、自信を持って大丈夫です。 >現在のように治療が必要になってしまって本当に金魚に申し訳ないと思っています。この反省を生かして、今後もがんばります。 オランダ獅子頭が、大きく綺麗に育てられて、愛情を持って大事に育てられていたのがすぐにわかります。ただ、病気は必ずなる時があります。転覆病に近い感じがするのですが、ボーっとするのが見れないんです。病気になれば治すだけです。。(o・v・o)
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- moyomoyo4
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こんばんは ふむ(・へ・) 難しいです。 1日目 50%の換水の後、塩水浴(0・2%)で様子見 2日目 塩水濃度をあげる(0・5%) +絶食 3日目(現在) 塩水濃度を更に少しあげる(0・6%弱)+加温(28度強)+絶食継続 少し塩が強いかなと思います。この辺で、塩をやめられて様子を見るのも良いかなと思います。 >餌は、5分で食べきれる量を一日2回(換水の日は1回) 水温はできるだけ固定されないといけませんので、26℃あたりの方が水温は良いかもしれないです。水温が高いですので、1日に1℃下げていく感じです。餌は3日に1度の1回の餌、5分より短く、2~3分で一口サイズで、すぐに食べきれる量を1回与えて良いと思います。金魚には胃がありませんので、餌を少し与えて、泳がせて運動させた方が良いかなと思います。金魚は絶食をあまり長く続けると、今度は体力を温存しようとしますので、底でジッとして動かないとかになる可能性もあります。そして、餌をあげる時以外は、上に行こうとしないで、運動もしなくなる可能性もあります。餌は、上記に書いた3日に1度くらいの一口サイズを1回の餌で、午前中や午後の早めの時間にあげられて、与え終えられていると、消化時間が長いですので、こういう感じの方が良いかなと思います。ココアは必要ないです。水が汚れます。 >この状態で、半年元気に暮らしてきました。まだ元気に泳いでいるうちに、なんとか助けてあげたいです。私の飼育法は間違っていないでしょうか? 飼育方は、間違えてはいないと思います。水換えも良いと思います。自信を持って良いと思います。焦って、あまり水槽などをいじり過ぎると、金魚がもっと体調を崩すことがありますのでリラックスです。 >ただ、昼も夜も浮いてぼーっとしている時間が長いです。一見、エラの動きにも異常はなさそうですが、その判断にも自信はありません。 エラ病の初期症状は、鰓ブタを開いたまま泳ぐことがありますので、そこを見ておきます。判断は難しいですが、そこが、決め手になることがあります。この初期の時に、薬を使えば鰓病は間にあうと思います。これで、鰓病が出た時には薬で治したいと思います。。(o・v・o)
お礼
回答ありがとうございます。 昨日から比べると、症状はだいぶ改善されてきたようです。 まだ、たまにボーっとしてますが、自分から進んで餌を探しています。 このまま、今の塩分濃度と温度で今日一日様子を見てみたいと思います。 そして、明日以降から少しずつ降温していくようにします。 餌を抜きすぎても、体力温存モードになってしまうんですね。 なるほど。 様子を見ながら、ごく少量の餌を与えてみようと思います。 飼育法に自信を持っていいと言っていただき、ありがとうございます。 思考錯誤しながらではありましたが自分なりに金魚のために何がベストかを考えてきたつもりなので嬉しいです。 現在のように治療が必要になってしまって本当に金魚に申し訳ないと思っています。 この反省を生かして、今後もがんばります。 本当にありがとうございました。
- tetu758
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写真から判断してオランダの種類はバルーンオランダと呼ばれるメープルテールやショートテールのオランダです。このタイプのオランダは転覆病に罹患する可能性は日本産のロングテールやジャンボに比べると高いですから、ストレスになっている要因があると転覆病に罹患しやすいです。 今の時期は加温飼育をしていないのであれば水の交換は殆ど必要はありませんので、水が蒸発した分だけ補充すれば問題はありません。加温飼育の場合は餌を強請りますから与え過ぎるとレッドゾーンに入ります。 鰓に関する疾患の場合は細菌が犯人ですので塩水浴は正解です。塩の濃度を濃くして加温し過ぎると細菌の繁殖を手助けする事になりますので、これ以上濃い濃度にしないでください。 私の家ではオランダ系統(オランダ、セイブン、チャキン、タンチョウ、リュウガン等)を飼育していますので体験を書きますが、オランダは低温でも丈夫な種類ですので、温度を下げて様子を見ると治まる事があります。 ワキン系統は腸満と呼ばれる生殖器の癌に罹患しやすいので、ココア浴は効果があります。ココア浴の後には活性炭が目詰りする等の障害が出ますので、治療は短期間で行ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 昨日は加温(28度強)してから、変化は見られませんでしたが、今朝からずっと餌を探しております(まだたまにボーっとしますが) 昨日までは、私が水槽に近づけば餌を求める…探すという状態だったので、少しは改善されているようです。 このまま現在の塩水浴+加温で様子を見てみようと思います。 症状が軽くなってきている様子なので、私も余裕が出てきました。 やはり、塩水濃度はこれを限度としたほうがいいのですね。 参考になりました。 うちの金魚は、25度より水温を下げると、沈んでしまう個体ですので、普段も25度の加温飼育をしています。 そのため換水も夏なみにしなくてはなりませんが、金魚が元気でいてくれるのならば頑張ります。 元気になれば、ココア浴も…と考えています。 本当にありがとうございました。
お礼
moyomoyo4さま、こんばんは。 再び、ありがとうございます。 参考になるページのご紹介ありがとうございます。 とても勉強になりました。 実は、嬉しいご報告ができます。 本日、帰宅すると(水槽見るまでドキドキしました)、なんと、とても元気よく泳いでいました。 環境(塩水濃度と水温)はそのままです。 昨日と違うことをしたといえば… 今朝、ごくごく少量の冷凍赤虫を与えました。 この子は手から食べてくれるので、水も汚れないので助かります。 ここ数日…帰宅して部屋の電気をつけても少しボーっとして、私が近づくと、何とか動いて餌を求める形だったのですが。 本日は、帰ってくる時刻をまるで知っていたかのように、私が帰ってくる前から起きていたようで激しく餌を求める…という、以前の元気な姿に戻っていました。 頭の上の乾燥壊死しかけて白くなっていた部分も、今日はほぼ奇麗になっています。 ほとんど止まることなく泳ぐようになりましたが、 ただ…少なくなったとはいえ、まだ浮いてボーっとする時もあるようなので、水面のラップ(無添加のラップ使用)は、もう少しそのままにしておこうと思います。 でも、優雅に泳いでいる姿を見ると、なんとか一安心のようです。 改善に向かっているようなので、現在の環境をもう一日維持して様子見しようと思っています。 アドバイスいただいたとおり、3日に一度の餌やりもしていこうと思います。 そして、moyomoyo4様に教えていただいたように、注意深く観察しながら降温作業、そして塩抜きにも入っていきたいと思います。 ただ…25度を下回ると今度は沈む子ですので、なかなか手がかかる子ですが、 これからも頑張って飼育していきたいと思います。 >オランダ獅子頭が、大きく綺麗に育てられて、 >愛情を持って大事に育てられていたのがすぐにわかります。 このお言葉に涙が出ました。 実は、この子は飼育してすぐ沈んでしまい、もうだめかと思う時もありました。 何とか治したいと、魚病薬を見に、この子を買い求めたショップにいきましたら、同じ水槽に居た金魚のほぼすべて(90%)が水底に沈んでいる光景を目にしました。 ショックでした。 しかし、うちの子は何とか塩水浴と加温により生き延びることができました。 なので、今のように大きく育てられたことはとても嬉しく思っています。 そこを、お褒めいただき本当に嬉しかったです、ありがとうございました。