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ロフトつきの物件 電化製品は何畳タイプ?
ロフトつきの物件に住んでいるのですが 空気清浄機や加湿器は何畳タイプがいいでしょうか? 6畳のロフト付きのワンルームに住んでいます。 ロフトの高さは140cmです。 結構天井は高く感じます。 こういう場合、電化製品を買う場合、 何畳タイプのを買うべきなのでしょうか? やはり6畳だから天井が高くても6畳がベストなのでしょうか?
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金に余裕があれば8畳用。 しかしエアコンなどの熱容量に関わるものでないからそのまんま6帖用でいいんでないの? 要は連続稼働時間と換気(風量)容量の問題だから。 なお、こういう製品は一番安いランクが一番コストパフォーマンスにすぐれているものです。 より大きい上の製品は、基本的に同じでただ余計儲けるための製品ラインアップ構成とするのがメーカー側の手です(^^
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- nabe710
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基本的にご質問のような電化製品などの「○畳用」というのは目安でしかなく、暖房器具にしろ照明にしろ極端な話が質問のようなロフト作りで多少天井が高い場合も、吹き抜けで天井が二階、三階天井まで抜けていようとも「広さは6畳」ですよね? 照明であれば、6畳目安にどこまで明るさを適正に保つかですので天井が高いほど光は拡散しますので照明から床までの距離を換算しなければならないでしょうし、質問の場合も室内空間(容積)を換算しなければ加湿、空気清浄、暖房効率なども効果は違ってくるでしょう。 まずは空気清浄機と加湿器を別に考えましょう。 空気清浄機は名前の通り室内の空気をきれいにする物で、容量・能力不足から「きれいにしきれない」ことはあっても、大きな部屋用の物を据え付けたからと言って「きれいにし過ぎ」ということはありませんよね? 念のため、8畳用で良いのではないでしょうか? 加湿器は、室内の空気に湿度を与えることが目的ですが、これが曲者なのです。 暖房であればどうしても暖気は室内の高い方へとたまりますので、扇風機やサーキュレーターの併用でなるべく温度の均一化を図ることが必要ですが、加湿器で言う「湿度」というのはこの均一化が難しいのです。 湿度=大気中にとけ込む水蒸気量は、その上限(飽和度)が気温に比例します。 暖かい部屋ほど湿度を上げやすいのです。冬の空気が乾燥しがちなのもこれが原因ですね。 ということは室内の温度も攪拌し、なるべく均一化を図らないことには湿度の均一化もムラが出てしまうわけです。 しかし暖房、冷房であれば場所によって暑すぎる、寒すぎるも困りますが、湿度にそこまで均一化を求めるかどうかもありますが。 また別な視点として、この冬場はいくら加湿を行おうとも、片や除湿機能が働きやすいことをご存じでしょうか?冬場の窓ガラスなどの結露です。 いくら加湿器を稼働させようとも、窓ガラスの断熱性が低いほど、供給した湿度は窓ガラスに触れる端から水に戻され冷えた水分は空気中に再度蒸発はしにくいですので、「加湿器=窓ガラス周辺をびしょびしょにするだけの道具」となりかねません。 加湿に気を配りたい場合、この窓ガラスなどの断熱を平行して工夫する(断熱フィルム、二重サッシ、カーテンの併用など)必要があります。 まあ、こういったことを承知で、どんどんガラスに湿度を取られるからこそ気休めでも室内に湿度を供給し続けたい、と割り切られるならそれも良いかとは思いますが。 この場合、選ばれる加湿器の能力は関係ないことになってしまいますよね? 大きな部屋用を選ぶほど、窓ガラスが濡れる度合いを増すだけとなります。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
お礼
ありがとうございました。