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妊娠出産の時期について相談させてください
- 現在二歳半の子供がおり、第二子を考えるタイミングについて悩んでいます。アメリカ留学が決まったため、出発は2013年の夏で、私と子供は秋か冬から行く予定です。
- 第二子を作るなら出発の頃には一歳前後になると考えています。予防接種もある程度済ませられる可能性があり、上の子が心強くなれるし、遊び相手もいるのは貴重だと思っています。ただ、行きの飛行機や慣れない地での生活に不安があります。
- 留学は二年の予定ですが、帰国してから子供を作ると上の子との年の差が6歳あるいは7歳になり、私も高齢出産になることが心配です。また、子育て期間が長くなり仕事に遅れが生じる可能性もあります。どのようにしたらいいのか方向性が決まっておらず、アドバイスを求めています。
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20年前、アメリカで子供を2人出産しました。 いろいろ選択肢はあるかとも思いますが…。 >行きの飛行機が大変かなぁ 今は航空会社の方で、小さな子連れにはフォローが付きますのであまり心配なさらなくて大丈夫だと思います。 事前に航空会社に相談してみてください。 機内は確かに大変ですけど…(^_^;)。 でもそれも永遠に続くわけではなく、たかだか10数時間のことです。 自分も経験ありますが小さなお子さん連れのフライトは珍しいことではありませんし、 大変だったことは、後から思えば良い思い出です。 お子さんたちの機内での過ごし方、持ち物などの周到な準備は必要ですが、あとは気持ちを楽に。 >一歳の子を連れて慣れない地で右往左往するより、 最初は戸惑われるかもしれませんが、すぐ慣れると思います。 道には全部名前がついているのでわかりやすいですし、 大きなスーパーでたいがいのものは揃います。 (日本食が手に入りにくいところでも、今は米国内に邦人向け通販もあります) 子育ては気を楽~にして、ママ一人で全部を背負わないようになさってください。 ご主人が大変との事ですが、世の中のパパみんなそれぞれ大変ですから。 海外だと親兄弟を頼りにできないですし、お2人で力を合わせて頑張ってくださいね。 もちろん在留邦人やご近所さんとも仲良くしておくと、いろいろ教えてもらえるしありがたいです。 アメリカ人って基本的に子供好きですし、困ってたら遠慮なく助けてもらえばいいと思います。 >長いフライト時間で大丈夫かという 妊婦のフライトですが、母体が安定していれば小さな赤ちゃん連れより楽ですよね。 (お勧めはしませんが) 私は第一子が妊娠8か月の時、一人でオレゴンに向かいました。 事前に日本でそれまで診察していただいていた医師に相談して、 陣痛止め(機内で産気づかないように)の薬を処方してもらいました。 日本の医師には、飛行機に乗るのを最後まで止められましたが(笑)。 時々お腹が張るのをさすってやりすごしただけで、あとは快適なフライトでした。 お子さんの年齢差は、こればかりは授かりものですから思い通りにはならないかもしれませんが、 どちらでも素敵だと思います。 一緒に遊べるくらいだと、きょうだいで楽しいようです。(けんかもしますが…。) 逆に、うんと離れていると、上のお子が下の子の面倒をみてくれるので、親は助かるのかもしれません。 うちは1歳しか離れておらず男2人なので、まるで双子のように育ちました。 育てているうちは長い気がしましたが、終わってみるとちょっと物足りないくらいです(笑)。 小さなお子さんのいるアメリカ暮らしは大変なこともありますが、きっと楽しいと思います。 子供の楽しい行事がたくさんありますから、ご家族一緒にうんと楽しんでくださいね。
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- ohioan4506
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こんにちは。 アメリカの大学院にご主人が留学されるということで、大学院生ということでしょうか、それともポスドクでしょうか。 一つ、家族の健康保険が気になるところかなと思います。我が家の主人は2ヶ所でポスドクをしましたが、1ヶ所は大学を通して家族の分も保険に入れたものの、2ヶ所目は家族の保険までは出ず、自分でかけるとかなりの金額になっていました。幸い、2ヶ所目のポスドクが短く、子供が一人だったのと、私と子供で一時帰国して、日本で過ごしている時間も多かったので、現地の病院にお世話になることはほとんどありませんでした。子供が中耳炎か何かで病院に飛び込んで、そこでの治療費は自己負担だったのですが、保険をかけるより安く済みました。 ちなみに保険がない場合、子供も大人も予防接種は住居があるCountyのPublic Healthのクリニックでできますし、DTaP, MMR, HiB, HepA, HepB, IPVなど、プリスクール、幼稚園(5歳)に入る時など、学校で必要とされているものが接種できます。学校に提出する健康診断書もそこで書いてもらえます。過去10年で、いくつか予防接種の種類が増えていたり、以前住んでいた州では求められなかった種類が、引越し先の州で求められていたというものもありました。 現在我が家が住んでいる地域はCountyによって、子供の予防接種の料金が異なり、我が家があるCountyでは一種類が10ドルなのですが、隣のCountyでは何本でも1回の手数料が15ドルになっています。 出産費用もかなり高額になります。保険があるかどうかで、今後の対処が異なってきますが、一度、健康保険に関してどのようになるか、というのもお聞きになった方がいいと思います。
お礼
保険のお話ありがとうございます。アメリカは保険代が高く日本で医療を受ける場合とは状況が異なるという話は聞いていましたが、具体的なお話を伺えてイメージが湧きました。 主人は大学院になりますのでそちらの大学院(といってもこれから受験なのですが^^;)で入る感じになるかと思います。 病院にいく回数が少なければ保険にかけるおかねももったいないですよね・・・。特に家族の分が別となると・・。 しかし我が家はこの一年だけでも何回病院いった?ってくらい、風邪だの胃腸炎だの、捻挫だの骨折だの、家族三人病院にとにかくよく行くので(子供の医療費が無料だからというのも大きいのですが)保険に入らないという選択は厳しいかもしれません。 様々アドバイスどうもありがとうございました!!州などが決まりましたら具体的に調べてみようと思います。
お礼
早々に回答をいただいていましたのに、すっかりお礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。 様々な方面から前向きなアドバイスを下さり、本当に感謝いたします。 「子育ては気を楽~にして、ママ一人で全部を背負わないようになさってください。 ご主人が大変との事ですが、世の中のパパみんなそれぞれ大変ですから。」という言葉に、どうしようどうしようという気持ちがふっと楽になり前向きになれました。 結局主人の「留学先の大学院が決定する前に生まれるのは困る」という意向を尊重し、ほんとうにうまく妊娠できれば8ヶ月くらいの赤ちゃんを連れて行く可能性が大になりました。出発の時期に6ヶ月を超えていないような時期まで妊娠できなければ、帰国後に二人目を作ることを考え、年の差兄弟で、お兄ちゃんに色々助けてもらうとおいます^^ ありがとうございました!!!