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Memtest86+のメモリテスト修復機能について
- Memtest86+はメモリーエラーを検出するが、修復やアクセス制限の機能は持っていない。
- デスクトップPCがインターネット閲覧中にダウンする現象が発生しているが、メモリーエラー以外の理由も考えられる。
- エラーメッセージによれば、メモリーエラーが原因でPCがダウンしており、メーカーに連絡すべきとされている。
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1. memtest86などのメモリ診断ソフトには、そのような機能はありません。あくまでも診断程度です。 エラーを検出して自動的に修復するのは、ECC機能のあるメモリです。 サーバなどの一部PCには、対応しております。 一般のデスクトップPCなどは未対応となっております ECCのメモリは、正常動作するPCの正常なデータが何かの拍子で化けてエラーが出るのを防ぐのであり、PCがおかしくなったりして、エラーを出すものを修復するものではありません。 ECCメモリも、壊れればエラーが出ます。 2. メモリの相性によりエラーが発生する場合があります ブルースクリーンになりエラーが表示されることもあれば、表示されないときもあります
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- 某HN クロメート(Chromate)(@CoalTar)
- ベストアンサー率40% (705/1742)
逆にMemtest86+でエラー有のメモリでも、BIOSの設定でタイミングに余裕を持たせることでごく最近まで動かしていました。 Memtest86+では負荷はかかっていますが、安定した負荷なのでエラーのでないこともあるかもしれません。 >Q2.私の場合、メモリーエラーに依るダウン以外に、他の理由は考えられるのでしょうか? ドライバーやソフトウェアの不具合。インターネットならアドイン関連も。 アドインを無効にして具合をみたり、BIOSでSafe Defaultみたいな項目があればよいのですが、、、。 電源系も不安が出てきてもおかしくないと思います あと、チェックディスクをしたほうが良いと思います。 仕様 http://www.fmworld.net/product/frame/pcpm0201/deskpower/m/index.html マニュアル http://www.fmworld.net/cgi-bin/driversearch/drvlistm.cgi?SERIES=&MODEL_NAME=FMVM9199T&OS=&CATEGORY=91&KANZEN=1&COLOR=0
お礼
ありがとうございました。チェックディスクをC,D,Eドライブに実施しました。CとEドライブで STOP:C0000135 unknown hard error とのメッセージが出て止まりました。再立ち上げ後、再度C,D,EにCHKDSKをかけましたら、正常に完了しました。更にAdvanced SystemCare,Glary Utilities によりレジストリの掃除、マルウェアの検出等を実施しましたら、マルウェアは無く、レジストリに多数のエラー箇所が有り、全て修復いたしました。 その後数時間使用していますが、今の所安定しています。 なお、2年前にコンデンサーの不良等があり、マザーボードの交換をしたことがあります。(メーカー修理) 以上のとおりで、現在様子見の状態です。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
Memtest86+で問題が発見されず、またその構成を 数年にわたって使ってきていたのであれば ハードウェアの問題ではなく ソフトウェアの問題の可能性もあります。 問題が生じるようになる直前に Microsoft Updateによる更新や デバイスドライバーの入れ替え あるいは各種ソフトウェアの入れ替えなどがあったのであれば それを元に戻すことで解決する可能性があります。 あるいはKNOPPIXのような、まったく別のOS環境を使って インターネット閲覧を試みるとどうでしょう? メモリーに問題があれば、他のOSでも異常が生じるはずです。 その上で、メモリーモジュールを一つはずして 一つずつ試してみれば、問題が絞り込まれる可能性もあります。 メモリーモジュール自体は、よほどの高温にさらされないかぎり そうそう壊れることはありません。 どちらかというと、PC内で高温が続いた場合でも 壊れるとしたらメモリーモジュールではなく M/Bや電源ユニットの中の電解コンデンサーが先ではないかと思います。 M/Bの異常や、電源ユニットの電力供給の異常によっても 回路は異常動作を起こし、OSの異常停止を招くことがあります。 そして、M/Bの異常は、メーカー保証が切れている場合は 現実的にはPCの買い替えがオススメという状況になります。 ミニタワーであれば、汎用のM/Bが利用できる場合もありますし 汎用のATX電源やSFX電源が使える場合もあります。 しかし、付属するWindowsのリカバリーシステムは M/Bの交換によって、リカバリー不能になったり リカバリーしても、稼働中のHDDを移植しても 正常に起動できなくなる可能性があります。 かといって、既にパッケージ版のWindowsXPは購入が困難ですし Windows7を普通に使える構成に改造するコストはアホらしいものです。 KNOPPIXやUbuntuのようなLinux系OSであれば OSの購入を避けられますが、用途によっては致命的な問題があります。 インターネット閲覧については、HTML5とFLASH Playerには対応できますが DRM付きのWMV配信などには対応できません。 たとえばバンダイチャンネルは使えますがGyaOは使えません。
お礼
ありがとうございました。エラー時の自動起動をOFFにして、CHKDSKを実施しました。この状態で様子を見ます。 以前、PC内の埃・ゴミ等を除去・清掃して回復したことがあります。(温度上昇?)明日念のため実施してみます。 ソフトによることもあるとのお考えを参考にして、最近のインストール状況などを調べてみます。
補足
古い機種ではありますが、2年前にマザーボード、HDD を部品交換しました。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
>Q1.Memtest86+は、もしメモリーエラーを検出した場合に、そのエラー箇所を修復もしくはアクセスしないようにするなどの、検出後の機能を持っているのでしょうか? そのような機能はありません。 HDD と違ってメモリ自体にそのような機能ありませんし。 >Q2.私の場合、メモリーエラーに依るダウン以外に、他の理由は考えられるのでしょうか? エラーメッセージを見ないことにはなんともいえないかと思います。 >注;PCダウン時のエラーメッセージは、「事故により起動停止する。初めてのエラーのときはこのまま立ち上げ、繰り返す時はメーカーに連絡せよ。メモリーの番地を表示する。」という趣旨です。(早くて書き写すことが出来ません。) 早く書き写すことができないのはわかりますが 訳はしない方がいいですよ。 BSODのメッセージを書き写すには以下を参考にされるとよいと思います。 http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/relatedqa?QID=011049
お礼
ありがとうございました。早速自動起動をOFFにいたしました。
- nh54syqnz
- ベストアンサー率24% (13/54)
1,修復機能はなかったと思います。 2.メモリの相性問題でMemtest86+チェクしてもエラーが出ない場合があります。 私は、PCが頻繁に落ちるのでMemtest86+で6周チェックしましたが 1度もエラーは出ませんでした。 別のメーカーのメモリに変更すると一度も落ちませんし、エラー表示 も発生しなくなりました。 メモリを別のメーカーの物に替えてPCが安定するなら相性問題だと思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。エラー時の自動起動をOFFにして、CHKDSKを実施しました。この状態で様子を見ます。