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速い球
ピッチャーで球が遅い人がいますが どこの筋肉が弱いためですか? またなぜ 遅いんでしょうか?
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背筋力も重要です。どれだけ体をばねのように扱えるか、 すなわち、ぎりぎりまで「ためて」一気に力を放出することができるか、 その力をボールに伝えることができるか、これが重要です。 「ため」を作るには背筋力が必要です。 手全盛期の稲尾や中日の権藤のフォームはまさに全身で投げているという感じです。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.2
筋肉量と球速は殆ど無関係と思われます。 寧ろ、筋肉量の少ない人の方が球速アップには有利と思います。 確かに、ダルビッシュが筋トレ強化で球威を増加させましたが、多くの投手の場合、筋トレが逆効果になることも過去には少なくありませんでした。 ダルビッシュの筋トレにしても、下半身強化がメインだった筈です。補助的に上半身も鍛えた結果、上体も、ややガッシリに見えただけと考えられます。 要は、幼少期(6歳前後以降)に正しいフォームを示してくれる人物とキャッチボールを沢山出来た人が速いボールを投げられるのだと思います。幼少期にそういう経験が無かった人とか、運悪く間違ったフォームを眼の前で見せられてのキャッチポール体験を持つ人は、特に、手首の使い方とか、肘の高さを保つ方法などをなかなか習得できません。小学生時代までに、投げ動作はほぼ固まってしまいますから、それ以降の修正は極めて困難です。中学生以降に修正を強制されることで、それまで親しんできた投げ方を放棄することになり、逆に肘や肩を壊してしまう選手も沢山います。 いずれにせよ、手首、肘、肩、肩甲骨周りの関節が柔らかく強いことが、速いボールを放る条件かと思います。
- borg121
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回答No.1
球は遅いのが普通であって、速い球を投げられる人が特別なのです。