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セルシンというお薬について
- セルシンはマイナートランキライザーの安定剤で、安全性が高い薬とされています。
- セルシンは不安時に頓服として使用することができる薬であり、飲み続けても問題ない程度の薬とされています。
- セルシンは主に不安症やパニック障害などの症状を持つ患者に処方されることがあります。
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日本で使われている抗不安薬のほとんどが、 ベンゾジアゼピン系薬剤とよばれますが、 はじめて実用化されたベンゾジアゼピン系薬剤が、 貴方のいうところのセルシン(ジアゼパム)で、 メジャー中のメジャーといっても良い薬です。 この、セルシンの化学構造式を変えることで、 次から次へと、新しい抗不安薬や睡眠導入剤が開発されました。 簡単に言えば、レキソタンの、お父さん(お爺さん?)にあたる薬です。 「新しく開発された薬の方が良い」という考えもありますが、 向精神薬は、そう単純ではなく、 ここでは、お父さんと息子、どちらが良いかと考えた方が良く、 レキソタンのほうが、抗不安作用が強いが、眠気やふらつきもキツく その眠気がちょうど良いという場合もありますが、一般論としては、 レキソタンを飲んでいたら、 セルシンでは物足りないかなといった感じです。 個人的には、両者とも処方はしないタイプですが、 レキソタンとセルシンを選べと言われれば、安いセルシンを使います。 安全性などについて、いろいろ情報があるのは、 最初の薬、沢山使われてきた薬といったゆえに、 色々と書かれている、取り上げられている次第で、 医師の指示に従って服用する範囲では、 レキソタン同様、心配する事は無いと思います。
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- kenken408
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セルシンもレキソタンも同じマイナートランキライザーです。 たくさんの種類の薬が出ています、いわゆるベンゾジアゼピン系の薬ですね。 不安がある場合や、眠気を起こさすという作用がありますが 抗精神病薬の中ではマイルドな作用となります。ほぼすべて同じ作用です。 いろいろと心配されることがあると思いますが、精神科医の指示に従いましょう。
#3のお答えが的を射ていると思います。 セルシンはホリゾンとともに最も古いベンゾジアゼピン薬で、今六十路の私が小学生の時夜中に今で言うパニック障害の発作を起こしたとき、心臓神経症だった母からわけてもらって飲んだのが私の抗不安薬人生の初めです。 でもだから今まで飲み続けているわけでは無く、三十過ぎに最初の適応障害を起こしたときには抗うつ剤とともにデパスのお世話になりました。 今はレキソタンのお世話になっています。 セルシンはデパスやレキソタンに比べ圧倒的に穏やかな薬で、依存性も低いと言われています。 現在入眠剤にのみ使われる「悪名高き(笑)」ハルシオンやロヒプノール(この際血中濃度の半減期=持続時間は無視)を除けば、デパスとレキソタンが強度からいって最強で依存性も「比較的」高いと思います。
レキソタン同様に安全性は高いようです。私は軽症うつ、強迫神経症で心療内科に通院しているのです、セルシンとアナフラニール、レキソタンを処方されています。長年服用していますがおかしな薬ではないです。
- 宝(@shima_sp)
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こんばんは 基本的には同じですが・・・ レキソタンは強めの効果で中期間の作用 セルシンは中程度の効果で長期型(セルシンは長期的な仕事してるしてる人には最適で有名ですよ) 参考資料添付します レキソタンhttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1124020.html セルシンhttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1124017.html 適度に、養生ください