宝くじの確立について
宝くじの確立でこんなのがのッてましたが以下記載
webuser
> そうですよね。であれば何でバラで買うの?と思うのです。
> こういう条件ならバラに優位性がある、という場合があるのか?それが知りたいのです。
全ては既に書いた
『どんな風に買おうが「確率を求めれば配当が下がり」「配当を求めれば確率が下がる」という呪縛から逃れる術がない。』
という言葉に集約されます。
詳細を説明しましょう、メリットはその人の目標金額で決まります。
ANo.13さんの指摘の通り今回の年末ジャンボを例として。。。
さらにいずれか10枚買うとすると
<目標金額が2億5千万円>
■連番
下一桁を切り捨てられるので[百万分の1]で達成できます。
■バラ
[1千万回分の1]×10枚で同じく[百万分の1]の1等を引いたと同時に残りの9枚で[1千万回分の1]の2等を引くか、
買った時点で任意の1千万通から連番が混じるという奇跡を起こした後にそれが当選するという「奇跡の2乗」がおこらない限り達成できません。
ほぼ無理という事です。
<目標金額が5千万円>
ANo.13さんが言うように
連番とバラでは「バラのほうが連番の約1.5倍確立(が良い)」のです。
10枚の連番のうち1等も2等も両方当る確立もゼロではありませんが、先に書いた目標2億5千万円バラのようなケースと同じ「奇跡の2乗」なので、ほぼありえない事です。
<結論1>
連番で1等が当った場合、同時に8割の確立で前後賞の両方が当選する。
連番で1等が当った場合、同時に2割の確立で前後賞の片方が当選する。
連番で1等が当った場合、ほぼ自動的に2等はハズレる。
バラは1等、前後賞、2等がそれぞれ均等に確立どおり当選する。
ただし、同時にはほぼ当選しない。
<結論2>
目標金額が2億5千万円以上の場合、連番以外にメリットは見出せない。
目標金額が5千万円以下の場合、バラに確率上のメリットがある。
どうですか?
これで納得頂けますか?
投稿日時 - 2005-12-21 22:32:18
お礼
お礼が遅れてすいません。また度々ありがとうございます。
>『どんな風に買おうが「確率を求めれば配当が下がり」
>「配当を求めれば確率が下がる」という呪縛から逃れる
>術がない。』
>という言葉に集約されます。
これは判ります。これが成り立たないとクジにならないですからね。
>目標金額が5千万円以下の場合、バラに確率上のメリットがある。
との事ですが、
#13さんは、
>5千万円以上当たる確立はバラのほうが連番の約1.5倍ですね
とおっしゃってます・・。
5千万だけ当る確率はバラが高い、という事でしょうか。
私、頭悪いですね~??
投稿日時 - 2005-12-26 09:24:16
このようなことをみたのですが、自分は今年だと3000万も当たればいいかと思うのですが、それならばバラのほうをこうにゅうしたほうが当たりやすくていいのでしょうか?あと数字のバラはもちろんのこと売り場の人にユニットのことも聞いたことがあるのですが、ユニットバラで買う方が当たりやすくなるのでしょうか・・・・・・?くわしいかたいたらおしえてほしいのですが、ユニット意味がよくわからないのですか?同じユニット組で数字がバラなのかユニットがバラバラで数字もバラがのほうが3000万以下は当たりやすいのかの古都になると思いますが。