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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:買い置きのサスペンションへの交換について)

買い置きのサスペンション交換について

このQ&Aのポイント
  • 自動車のサスペンションがへたってきたため、交換を考えています。
  • 08年に外した純正サスをオークションで買い置きしており、今回の交換に使用する予定です。
  • サスは3~4年ほど置いてありますが、エアパッキンで梱包され密封されており、外見上はほとんど新品の状態です。しかし、オイルの劣化などが気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • BP9outback
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回答No.2

サス=コイルスプリングですが ショックアブソーバーを含めての話ですよね まあ新車外しなら 使用頻度が低いし 取りあえず使えると思います。 上側のロッドに 埃汚れが 付着していたら 拭き取り綺麗な状態にして 組み付けて下さい 埃の噛み込みで オイルシール漏れも発生します。 オイルシールのゴムが少し固くなってるかも なので 組み付け ジャッキーダウンも少し優しく 下げ 試験走行も ストロークを多くさせない様に ゆっくり走り オイルシールを暖気させ 馴染ませる事で 初期の漏れや 破損を避けられると思います。 新品でも 当たり取りや 馴染ませを行なわないで 行きなる フルストロークなどで 試し オイル漏れさせる輩が 居ますが 馬鹿です。  動く部品部分は、馴染ませ暖気が 必要で 長持ちさせるには 必修事項です。 折角買ったのですから 組み付けて 使ってみましょう。 サス コイルスプリングは 8万km程度では 大きく経たりません 古いまま使えますが 新品が有るなら 一緒に 組み替えては? 但し 馴染んでないので しばらく固く感じるかも

tengaku
質問者

お礼

詳しいご回答を有り難うございます。 サスってコイルスプリングのことだったんですね。私はスプリングとショックアブソーバーを組み合せた衝撃吸収システム全体を「サスペンション」と呼ぶものだと思っておりました。お恥ずかしい・・・ それはともかく、替える際の作業の注意点から付け替えた後の慣らしの重要性に至るまで、本当に詳しく丁寧なご教示を頂き、厚く御礼申し上げます。 因みに8万km程度ではそれほどヘタらないものなんですか。BS社製のタイヤから別の会社のものに替えてから、なんだかフワンフワンした感じになってきていたので、てっきりサスがヘタったのかと思ってしまっていました。

その他の回答 (5)

noname#211894
noname#211894
回答No.6

この文中で、サスペンション=ショックアブソーバーで良いですよね? サスペンションは「緩衝装置全体を指す言葉」と認識していますが。 ショックのオイルは、使えばへたりますが、基本 密閉されているので、期間による酸化・劣化はありません。 普通の車が、普通に使って10年以上使えます。それでも劣化はほとんどありません。 たかが3年置いておいただけでナニが劣化するんでしょう? 開封して放置したエンジンオイル缶でも劣化しませんよ。 これぐらいの車が、「劣化」するのは、ブッシュやブーツ、シートなどのゴム部品です。 ぶっちゃけ、ショックを交換するぐらいなら、ブーツを全て新品に取り替えた方が効果が体感できます。 今回交換するのが、Assyならば、それでもOKです。ただし、ゴム部品は使わなくても劣化します。 ショックのオイルとは比較にならないぐらい劣化していきます。 交換したAssyを使っている間に、ブッシュ類を購入 交換して保管 適当なときにまた交換すればOKです。

tengaku
質問者

お礼

ご教示有り難うございます。 オイルの劣化は殆どないんですね。使わなくても数年で劣化するようなことを読んだもので、気になっていました。 ブッシュ等のゴムは確かに劣化しそうですけどね。

noname#161268
noname#161268
回答No.5

新車はずしならほぼ新品同様ですよ。全く問題ないでしょう。ただし、念のため取り付ける前にダストカバーをめくってロッドにサビなどないか、ロッドの根元というかシールのあたりにオイル漏れがないか確認してください。それと、取り付けたらしばらくして再度オイル漏れがないか確認しましょう。ショックのシールは丈夫ですけど、置いとくだけでも弱る可能性がないわけではないので。あと、ほぼ新品だと最初は硬く感じるかもですが、しばらくすればなじみます。

tengaku
質問者

お礼

丁寧なご教示、誠に有り難うございます。 錆のチェックは十分にしたつもりですが、もう一度よく見てみるように致します。 アドバイス、本当に有り難うございました。

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.4

オイルの劣化は問題になりません。 ほぼ、密閉容器と行って差し支えがありません。 それよりは・・・ どのように保管していたかです。 実は、質問者さんの保管方法保管点で一つ非常に重大な部分が欠落しています。 =ショックをたてておいていたか、寝かせておいていたか。 寝かせて置いておいたものは ショック単体でも内部パッキンやピストン、軸の偏りが生じており、 取り付け直後にオイル漏れを即起こすような状態になることもあります。 ましてや、アッパー付き・バネ付きですので それなりに底付きストレスを受け続けていますね? しかも中古。 =同じ年式の同じようなものでも 「たてて」「ショック単体で」保管しておいたものに比べると 「寝かせて」「ストラットアッシー保管」は、 経年劣化とは別の故障が生じる可能性が非常に大きくなっています。 その当たり(もう一度保管方法を確認して)ご勘案ください。 =アッパー付きストラットアッシーの交換であれば ちゃんとしたリフトがあれば、普通比較的簡単に行える作業です。 作業依頼しても安上がりではあります。 経年劣化はほぼ無い代物と解釈して良いです。

tengaku
質問者

お礼

盲点に関して丁寧なご指摘を有り難うございます。 ご指摘の通り、ショックは寝かせた状態でコイル等とは別にして保管していましたので、軸の偏りなどがあるかも知れません。ストラットAssyでの保管ではないですが、ショックだけを寝かせていた(それも若干傾いた状態で)のが気になると言えば気になります。

noname#147110
noname#147110
回答No.3

メーカーの純正在庫だって 生産終了車種のパーツの在庫には古いのが沢山有ると思います

tengaku
質問者

お礼

有り難うございます。 確かにメーカーの在庫にだって古いものがある筈ですよね。逆に言えば、少しぐらいの時間の経過で使えなくなるようなものじゃ、メーカーとしての責任を充分に果たせない恐れもあるから、しっかり作ってあるんでしょうね。 盲点というか蒙を啓いて頂き、有り難うございました。

  • yasuto07
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回答No.1

大丈夫でしょう。オイルはシールされているのだから。腐るものでもないしね。

tengaku
質問者

お礼

早速のご回答に御礼申し上げます。 きちんとシーリングされているのですから、オイル漏れが起きるようなホールやクラックでもない限り、ある程度は大丈夫かなと思ってはいたのですが、なにせ高い金を出して交換した挙句に使い物にならなかったというのは避けたかったもので、神経質になってしまいました。 ご教示、有り難うございました。