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会社の市場価値って?

今読んでる本で、 「1000万ドル以上のソフトウェア会社を築くなんて無理だ。それだけの市場がないし、一つの企画にそれほど多くの人間をあつめるなんて無理だ。…」 といったことが書かれてる部分ががあるのですが、 そもそも会社の市場価値とは何のことですか? それと、「無理だ」とする理由として「それだけの…」といったことが挙げられていますが、つまりどういうことなのか、説明できる方がいたら教えてください。

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  • ベストアンサー
  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

もう少し前後の文脈を読み解く必要がありそうですが・・ >1000万ドル以上の 「何」が1000万ドル以上なんでしょうか。 売上高? 利益? 時価総額? これによって意味するところが違ってきます。 それと「市場価値」という言葉にも色々な意味があります。 狭義としてはいわゆる「時価発行総額」(=株価×1株時価=その会社をいくらで買収できるか)を指すことが多いですが、それ以外にも「技術力」や「顧客数」や「満足度」などを価値として見ることもあります。

bgrt
質問者

補足

ありがとうございます、質問の内容が不十分でした。僕が読んでいたのはマイクロソフトが株式公開に踏み切ろうとしていた頃のことについて書かれている章で、マイクロソフトがIBMとの契約を結ぶ前のことをある社員が回想している部分です。そのころ(IBMとの契約を結ぶ前)の会社の市場価値は350万ドルだったそうで、5,6年もすれば我が社の市場価値は1500万ドルにはねあがるかもしれないと言ったことに対して、ゲイツが上に述べたようなことを言った、と本にはかいてあります。ということなので、市場価値というのはここでは時価総額のことを言っているのだと思うのですが、それを踏まえた上で、再度ご説明いただけるようでしたら、是非よろしくお願いします。

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その他の回答 (2)

回答No.3

ああ、それなら有名な話ですね。 ゲイツさんは本人も認めているように先を見る目は無い人です。 MS-DOSの開発を請け負う時に、市場には大型コンピュータとおもちゃのようなApple2とゲーム機しかありませんでした。 コンピュータが趣味のモノから1人一台の文房具になる可能性を夢見たのは、ゲイツさんではなくアスキーの西さんです。 ゲイツさんは当時のマニアしか使わない市場から将来を予測し、西さんはバソコンの隆盛を見通して将来を予測したんです。 この人のアドバイスがなければ、今のマイクロソフトはなかったはずです。

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回答No.1

市場というのは、株式市場。企業価値は、発行済株式数×株価。 今年、アップルが悲願のマイクロソフトを抜いたのは、報道されたばかりかと。 マイクロソフトが20兆ドル弱なんで、読まれている本が、なぜ無理と言っているのかが分かりませんが。

bgrt
質問者

お礼

回答ありがとうございます。実は僕が読んでいたのはマイクロソフトがIBMとの契約を結ぶ前の話で、そのころの会社の市場価値は350万ドルだったそうです。そのころにある社員があと5,6年もすれば1500万ドルにはねあがるかもしれないといったことに対してゲイツがそう言った、と本には書いてあります。

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