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アルミロードのフレームにパーツクリーナ-は厳禁?
フレームの部分汚れ落としにパーツクリーナーを使っていい物か わかりません。車用ワックスは2ヶ月に1度程度かけてます。 そのパーツクリーナーは石油系溶剤みたいです。 塗装によって違うのでしょうが、基本的にロードバイクの塗装に 石油系のパーツクリーナーは使わない方がいいのでしょうか?
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石油系溶剤といっても アルコール(エチレン)の場合もありますので 必ずしも「有機溶剤」であるとはわかりませんが・・・ 有機溶剤であるかどうかは 必ずラベルに表記されていると思われますし おおかた「有機溶剤」だとも思います。 有機溶剤である場合 別にロードバイクでなくとも どんな塗装面でもまず溶かしてしまいます。 ロードバイク以外の場合は 再塗装ということも考えて良いわけですが ロードバイクは素材によらず 塗装もフレーム構成部材の一つであるととらえられます。 =再塗装には素材によらず 「構成部材の再構成」という側面が含まれます。 ですので。 使っていけない!とは言いませんが 再塗装する気でもないのであれば 塗膜を確実に痛めるものです。 ちなみに、 自動車用クリーナーにも、 有機溶剤を含むタイプのもの(ピッチクリーナーや鉄粉落としなど)ありますので 基本使うべきではありません。 一番良い汚れ落としは 「ワックス」です。 =ワックスでこすり、汚れを浮かして拭き取る =塗装攻撃性はほぼ無いものが多い =コンパウンド・フッ素配合などのものは 塗装へのダメージが大きめのワックス。 =シュアラスターなどの蝋基材のみのワックスが塗膜攻撃0 でも・・・ 塗装の汚れ=塗装の痛みである場合は コンパウンド含有のワックスで こすり取る+表面保護と考えて行うのが良いです。 アルコール系でも 塗膜は大丈夫でもデカールに染みた! 塗膜もやっぱりだめだったなんて言う塗装種類の車種もあります。 「塗装膜のないところの洗浄には効果的」とだけ最後に付け加えておきます。 =分解整備時には手軽に油分を確実に落とせるものともいえる。
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当然です。 溶剤系 パーツクリーナーは 油オイルで満たされるエンジン部品や 塗装と言う塗装で無い ブレーキ部品などの 汚れ落とし用であり 外装用クリーナーでは有りません アルミフレームでも アルマイト加工か クリアー塗装がされていると思います 塗装は、徐々に侵され 艶が 無くなります。 水ぶき(雑巾)と 車のボディー用のクリーナーで 綺麗に磨くべき パーツクリーナーは フレームから 外したパーツの洗浄に使う程度で あまり 自転車パーツに使いません ディレーラーやチェーンは 石油で ナイロンブラシ使い洗いますねー 洗浄後は、石油拭き取りと完全乾燥させ 分解し 主要部グリスアップし 組み直します。 単に洗浄目的で パーツクリーナなど吹きかけると グリス成分を溶かし 動きが悪くなるのと 潤滑油切れを起こします。
お礼
やっぱり塗装痛めて艶が無くなるんですね。 ママチャリをパーツクリーナーで何度かBB周りを拭いた事があり 艶が無くなってしまったのはその為でしたか。 参考になりました。
お礼
やっぱり塗装面を痛めるんですね。 ロードにはまだ、ほんのごく一部分にしか使っていません。 今後は紹介された物試して見ますね。 ありがとうございました。