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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障害年金 躁うつ病?統合失調症?)

障害年金を申請する際の注意点とは?

このQ&Aのポイント
  • 障害年金を申請する際の注意点として、病名の変更が不利になる可能性があることがあります。また、躁うつ病と統合失調症は同時にかかることもあります。
  • 精神科に通院し、躁うつ病の診断を受けていましたが、最近統合失調症の症状も出てきました。これまでの躁うつ病の治療とは異なる可能性があり、他の人に迷惑をかけることを避けたいです。
  • 病名が変わることや、担当医の変更が不利になる可能性があるため、障害年金を申請する際は注意が必要です。また、躁うつ病と統合失調症は同時にかかることもあります。信頼できる医師の助言を受けながら進めることが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

統合失調症の場合、陰性症状といって抑うつ状態があらわれることがあるようですが、特に初期の場合には、これがうつ病と見分けがつかないことも多いそうです。 一方で、極端なそう状態や突発的な自殺未遂を繰り返したりするようなときには、実は、そう病というよりも、統合失調症による陽性症状(陰性症状と対をなすものですね)である場合も多いそうです。 したがって、たとえ医師であっても、長い経過をじっくりとたどってゆかなければならないようで、症状いかんでは、うつ病・そう病(そううつ病)と統合失調症との見分けがむずかしい場合も少なくないそうですよ。 そのため、経験の浅い医師にかかったりすると病名がコロコロ変わってしまったりして、患者さんが医療不信に陥ることも多い模様です。 統合失調症の場合には、症状が重くなる以前から、音や光・においに極端に敏感であったり、人間関係が上手くゆかなかったりする特徴もあるようで、より重くなってくると、妄想や幻覚・幻聴が典型的な症状としてあらわれます。 また、一般には、単なるそううつ病のときには、これらを初めとして、幻覚や幻聴はないものとされています。 ただし、この判断は、やはり医師にゆだねるべきで、患者本人や周りの人がどうこう言えるものではないでしょう(メンタルヘルスのカテゴリのQ&Aでも、いまひとつ怪しげなものが多い印象がありますし。)。 また、そううつ病と統合失調症とが同時に起こり得るかどうか、ということよりも、先ほど申しあげたように、両者の鑑別がかなりむずかしい例がある、ということを理解されたほうが良いかもしれません。 いずれにしても、仮に障害年金を請求しようとすると、どちらか一方の病名に統一する必要は出てくるのですが、そううつ病も統合失調症も障害年金の対象となっていますし、認定においては、病名そのもの以上に、症状の実態や経過、日常生活や労働上の困難度をきわめて重視していますので、病名の変遷自体はあまり気になさらないでも良いと思います。 ただし、神経症や人格障害だとされてしまったときは、原則として障害年金の対象とはならなくなってしまいますので、その点にだけはお気をつけ下さい。 障害年金の請求にあたっては、非常に細かい決まり事がたくさんあります。 ここではあえて書きませんが、私の過去回答に障害年金関係のQ&Aがたくさんありますから、もしよろしければ、私のプロフィールの回答履歴をたどっていただいて、ご不明な点を年金カテゴリなどであらためて質問なさるとよろしいかと思います。 まずはお大事になさって下さいね。  

uigi
質問者

お礼

大変丁寧に回答いただき、ありがとうございました。 躁状態になるのは、必ずしも躁うつ病とは限らないんですね・・・ 自殺未遂をして入院させられた時に ひどい幻聴(攻撃するような流水音)と妄想(みんなが敵)がありました。 やっぱり、統合失調症なのかもしれないですね。。。 治療をきちんと続けます。 ありがとうございました。

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