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stepmaniaのtempo

ステップマニアで譜面つくってて tempoが元に戻せなくなりまして困っています 戻せるのでしょうか

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  • dolzark
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回答No.1

3.9、Windows7ですね? この種の質問をする時は、StepManiaのバージョンとOSぐらい書いてください。 3.9のTempo機能は自動でBPM変化をつけてくれる機能ですが、BPM変化のタイミングはビート数が小数点以下3桁まで記録されます。例えば16分なら3.750など。 このため、3連符ないし64分のリズムでBPM変化を入れてしまうと僅かにズレた値が記録され、エディット画面からは変更できなくなります。例えば12分であれば、本来0.333333…と記録されるべき所が0.333と記録されてしまうわけです。 こうなってしまった場合、smファイルの直接編集で修正するしかありません。 smファイルをメモ帳などのテキストエディタで開くと、次のような記述があるはずです(一例)。 #BPMS:0.000=128.000,157.500=64.000,157.750=32.000,158.000=256.000,224.000=128.000,236.000=256.000; これがBPM変化を記述した部分です。ここから目的の記述を見つけて消します。丸ごと「BPMS:0.000=128.000;」と書き換えれば、全てのBPM変化が消えます(最初の1つだけは消してはいけません)。 Tempoを使うと譜面が拡大/縮小されますが、smファイルの直接編集では譜面は変わらないので、譜面がBPMに合わなくなります。これはエディットモードで手作業で修正するしかありません。 なお、3.9のTempoにはバグがあり、範囲選択した終点にBPM変化があると無視されてそれ以降のBPMがおかしくなるため、手動での調節が必要です。 5.0で修正されるかと期待していたら、Tempo機能自体が削除されてしまいました。バグに文句を言いつつもそれなりにTempo機能を使っていた自分としてはかなり致命的な改悪。

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  • dolzark
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回答No.2

念のためもう一つ。 Windows7にStepMania3.9をインストールする際、インストール先がデフォルト(C:/Program Files/StepMania)だとUAC(ユーザーアカウント制御)の関係でいろいろと面倒な現象が発生する可能性があります。 保護された領域(例えばC:/Program Files)にあるファイルを管理者権限のないプログラムが変更しようとすると、自動で「仮想フォルダ」と呼ばれる領域に変更後のファイルが保存され、次に同じプログラムがそのファイルにアクセスしようとすると、自動で仮想フォルダにあるファイルにリダイレクトされます。 こうすることで、保護された領域にあるファイルを守れるわけです。これを「仮想化」といいます。 StepManiaは通常管理者権限のない状態で実行されるので、エディット時に仮想フォルダにsmファイルが保存され、そちらから読み込まれている可能性があります。その場合、Songsフォルダのsmファイルをいくら編集してもStepManiaには反映されないため、仮想フォルダ内のsmファイルを編集する必要があります。 C:/Program Files/StepManiaに対応する仮想フォルダはC:/Users/(ユーザー名)/AppData/Local/VirtualStore/Program Files/StepManiaです。 仮想化が有効な場合、プログラムフォルダ内を弄るとかなり面倒なことになるので、仮想化を切っておくことをお勧めします。 方法はいくつかありますが、プログラムフォルダと仮想フォルダの中身をバックアップ→一旦アンインストール→再インストール時にインストール先を仮想化がかからない場所に変更(デスクトップとかDドライブとか)→バックアップしておいたデータを再導入、が分かりやすいでしょう。 再導入の際、基本的に仮想フォルダのデータの方が新しいので、必ず元々プログラムフォルダにあったデータ→元々仮想フォルダにあったデータの順で導入し、同名ファイル上書きの確認が出たら「全て上書き」または「新しいもののみ」を選ぶこと。

uSochizeusu
質問者

お礼

ありがとうございます!! なんだかいろいろと面倒ですね・・・ 普通に使っていればなんの問題もないのでこのまま使いつづけます 返答をありがとうございます!

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