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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:資格学校のやりかた)
資格学校の契約条件についての疑問
このQ&Aのポイント
- 資格学校の契約条件について疑問があります。某大手資格学校では、講師に対してネットワーク教材の接続機械を100万円で購入してもらい、その購入額をローンで相殺する形で5年間の自宅業務委託費用が支払われるという条件があります。なぜこのようなややこしい条件があるのか、また機器購入費用は必要経費として計上できるのか疑問です。
- 資格学校の契約条件について疑問があります。某大手資格学校では、講師に対してネットワーク教材の接続機械を100万円で購入してもらい、その購入額をローンで相殺する形で5年間の自宅業務委託費用が支払われるという条件があります。なぜこのようなややこしい条件があるのか、またメリットとデメリットは何なのか疑問です。
- 資格学校の契約条件について疑問があります。某大手資格学校では、講師に対してネットワーク教材の接続機械を100万円で購入してもらい、その購入額をローンで相殺する形で5年間の自宅業務委託費用が支払われるという条件があります。このようなややこしいやりかたにはどのような意図があるのか、また税務上の処理をどうすれば良いのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
教材会社からのバックリベート。 教材費に利息を加えて自宅業務委託費用を支払うことでの、節税効果。 委託費用を給与に加算して支払った場合に講師が退職等してしまうよりも、継続的確定的に経費計上できる。 実際にやめてしまった講師に委託費を支払うことになる可能性もあるが、仮に税務調査が入っても契約上委託料を払うことになってるので、架空経費に該当しない。 機械を学校で購入して減価償却資産にするよりも、確実な節税効果がある。 なにより初期費用を講師に負担させるので現金がいらない。 他にもあるでしょうが、相当「練りこまれた」作戦ですね。
お礼
ありがとうございます。 う~む。 節税効果ですか~。 なるほど。 この場合誰も損せず、学校も講師もローン会社も全て法を犯すことなく メリットを共有できるわけですね? ただ資格学校は節税効果があるかもしれませんが 講師は委託費が振り込まれるので所得が増すことになり 税の面では損することになりますよね。 機械を減価償却と言っても機械自体は1万円もかからないと思うし そんなのなくてもネットワーク上で十分できることなので意味があるのかな? と思うのですが・・・ よく語学学校なんかで倒産間際になんらかの名目でお金を集めてドボンするパターンがありますが さすがにそれは心配ない大手なのですが少し不安もあったんです・・・