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原価率の意味・反省文の書き方
私は飲食店でアルバイトをしています。 数日前、食材在庫の数え方を間違えて覚えていたことが判明しました。 そのせいで、一部の食材在庫が実際より少ないことになってしまっていました。 「原価率がおかしくなる」という風に言われたのですが、原価率の意味があまりよく解りません。 何かとんでもなくご迷惑をかけたことは感じました。本当に申し訳ないとも思っています。 ですが、いざ反省文を書こうと思っても、事の重大さは感じたものの、誰にどのような迷惑をかけてしまったのか、問題を正確に把握できておらず、状況説明まででペンが止まってしまっている状況です。 原価率の意味 在庫が実際より少なく報告してしまった時発生する問題 どなたかこの二点を詳しく説明していただけないでしょうか。 その上で反省文の書き方などもアドバイスいただけるとありがたいです。
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原価率の意味の前に、 在庫が実際より少なく報告してしまった時発生する問題について、 計算上どういう現象が起こるか考えてみましょう。 在庫が実際より少ない報告をした =実際に使用した食材の数量より、多く使用したことになった しかし、お客さんからもらった売上は変わらない ということは、 ⇒売り上げた数量よりも、使った食材の方が多い事になって、 一つあたりにかかる、食材の費用が多くなったことになっている!! 計算上は、「食材を捨ててしまった」とか、「落として使い物にならなくしてしまった」 というのと、同じ結果になりますね。 一つ数え間違えたり、使い物にならなくなったりして損した分を お店が取り戻すのに、一体何倍の売り上げをあげなけばならないかを、理解して もっと責任感をもって仕事に就いてもらわないと困る。 という意味で、反省文を書くように注意されているんですよ。 原価率の意味は、 売上÷(仕入た食材や人件費や光熱費等) で、売った数よりも多く食材を使ったことになっているのですから、 原価が多くかかっている=原価率が上がったということですね。 あとから見つかればいい。などという問題ではありませんので、 しっかり上記の内容を理解して内容で反省文を書いて、反省してみてくださいね。
お礼
解りやすい説明ありがとうございます。 改めて問題の深刻さを思い知り、仕事をする上での責任というものを感じました。 少し拙い文章ではありますが、ありのまま反省と謝罪の意を書き、無事提出しました。 これからは仕事においてどんな疑問も残さず、少しでも迷うのであれば誰かの判断を仰ぐなどして、このような勘違いやミスを二度と起こさず、精一杯頑張ります。