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薬副作用の心配?腰痛用の貼り薬と塗り薬についての質問
- 腰痛用の貼り薬と塗り薬(タッチロンパップ30と、ボルタレンゲル1%)で、副作用である潰瘍のリスクについて、総合病院の主治医とかかりつけの内科医の意見が分かれています。
- 緊急検査の結果、貼り薬と塗り薬を常に使用すると潰瘍のリスクがある可能性があるとの助言がありましたが、かかりつけの内科医は副作用のリスクはほとんどないと言っています。
- 質問者はどちらの意見を参考にすべきか迷っており、薬剤師や医療関係者の方の意見を求めています。
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タッチロンパップ30の 重大な副作用は ショック、アナフィラキシー様症状、消化性潰瘍、吐血、下血等の胃腸出血、中毒性表皮壊死症、急性腎不全、ネフローゼ症候群です。 ボルタレンゲル1%は ショック、アナフィラキシー様症状、出血性ショック又は穿孔を伴う消化管潰瘍、再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少…等です。 どちらも潰瘍の副作用はあり 高齢者の場合は通常の成人量よりも少ない量から服用を開始し、少な目の量で慎重に治療することが望ましいとされています。 ですからかなり痛い時以外は 使用しなければ問題はないかと。 薬が合っていないようなら 変えてもらうしかないです。
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- kuroanyon
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…どちらの先生も、痛いときは貼ったり塗ったりしていいとおっしゃっていますよね? 前者の先生は、「常に使用していると潰瘍を患う事があるから、痛い時だけ使って、痛くないときは使わないでね」 とおっしゃってますね。 後者の先生は「飲み薬は常用すると、潰瘍患う事もある。貼り薬と塗り薬であれば、“余程で無ければ”潰瘍を患わない。痛い時は使用した方が良い」 とおっしゃってます。 つまり、両方の先生は、「頓服同様、痛い時だけ使ってください。痛くないときは使わないでください」 とおっしゃっていることになると思いますので、どちらの先生も言い方が違うだけで、同じことをアドバイスしてくださってることになるかと思います。 なので、頓服として使用したらいかがですか?
お礼
経験や知識を元に、回答して頂き有難うございます…。 「言い方違うが、「痛い時なら頓服として、塗り薬と貼り薬使った方が良いでは無いか?」と言う考えで、どちらの先生も助言したのでは?」と言う回答、それぞれの先生から直接か間接的に最初聞いた時、確かに感じてます…。
補足
総合病院の、お袋の主治医の先生からは… 「自分が専攻してる学会で、 「常に貼ったり塗ったりするか、飲み薬で潰瘍患った」内容で報告あって、お母さんの場合その可能性が強いです。 息子さんも、その恐れありますね…。」と言う内容で、姉経由で助言受けただけなので、主治医の先生とは全く会っていないです。 (姉から、「弟(私の事です)も、母と同じ貼り薬と塗り薬、貼ったり塗ったりしてます」と言う内容で、主治医の先生に相談したそうです。) かかりつけの内科医院の院長先生からの助言について、一部追加して補足しますが… 「確かに、飲み薬による腰痛の薬あるにはあって、飲み薬なら潰瘍の副作用、比較的出易いです。 しかし、貼り薬と塗り薬については、例えば「同じ病気の人100人に投薬したとして、副作用出る人は4~5人居るかどうか?」なので、余程で無ければ潰瘍にならないので、痛い時は貼ったり塗ったりして、対応した方が良い」旨、助言受けました…。
お礼
かかりつけである、内科医院の院長先生と相談した上で、処方して貰ってますが、総合病院でのお袋(母親)の主治医の先生からは… 「姉経由で、「貼ったり塗ったり続けたら、潰瘍になる」程度しか、助言が無かった」です。 「何と言う潰瘍に、ヤられてしまう事、本当にあるか?」が、気になってましたが、その潰瘍の名前分かって良かったです…。 改めてですが、かかりつけの内科医院の、院長先生からは… 「潰瘍になる可能性あるのは、痛み止めの飲み薬の場合で、塗り薬や貼り薬では、「100人に処方したとして、4~5人患うか?」程度なので、様子見ながら見ながらだけど痛かったら、塗ったり貼ったりするんやで…!?」と言う内容で、何度も助言受けてます…。 本当に詳しく、回答して頂き有難うございます…。 m(_ _)m