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左肩の開きについて
以前にも同様の質問をしましたが、スタンスの時に肩のラインが若干左を向いてしまうためフックが出やすくなります(足、膝、腰のラインはノーマルです)。通常は左手で右肩を後ろに押してなんとかラインを出すようにしていますが、うっかり忘れたり、左肩の開きに気がつかないと、とんでもないフックが出てしまうことがあります。 原因は、以前、左側の肩甲骨や背筋を痛めたため、プレイが進むにしたがって筋肉が硬直し、目標を確認した後、顔を正面に戻した時に肩のラインだけが元に戻りにくくなっているように思えます。(あくまでも自己診断ですが・・・) 同様な悩みをかかえている方、または質問の意図を理解していただける方限定でアドバイスをお願いします。
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- benhogans
- ベストアンサー率43% (10/23)
アドレスは出来れば正確に出来る方がいいですが、機械で測ったように神経質にならなくて良いです。 スタンスもドライバーとショートアイアンでは違いますし、腰の向きも違います。肩のラインはどのクラブも飛球線に向けられますが若干の狂いくらいでは大きな曲がりは有りません。ミスショットが出るのは左肩の開きの他にショットに問題があると思います。 質問者様は肩の向きをスクエアに構える為の方法を知りたいようなので ちょっとしたヒントをお教えします。 本来ならグリップとアドレスを詳しく説明しないといけないのですが 画像と文面がかなり必要なので簡単に説明します。 右手でクラブのリーディングエッジを飛球線にスクエアにセットした後 図1の様に左手を横からあてがいます。 左手の人差し指の筋肉と手のひらの筋肉で図2の様に持ち上げます。 これを鏡の前で1日5分位で2週間毎日練習します。 後はドライビングレンジで練習します 練習を繰り返しているうちに左手とクラブの関係がいちいち確かめなくても自然に正しく持てるようになります。それが出きればアドレスとスタンスの関係もわかります。 ゴルフは球を前にしてグリップは良いか?足の向きは大丈夫か?肩の向きは正確か?と不安になるより、いつものルーティーンで構えて迷わず打ち抜いた方が結果はよいので、細かな確認(グリップや肩のライン)はいつもの習慣付けですませましょう。 テーアップからショットのフィニュシュまでゴルフに使う筋肉は緊張と柔軟性を必要とします。 だらだらとしたり集中力の散漫はミスの原因になります。 ティーアップするときはプロの様に格好付けて一発で決め、飛球線の後ろにさっと下がり飛球線前方(3~5m位)に打ちだす目印を決めたら、軽く1~2回軽く素振りをし、いつもの決まった歩数でアドレスの位置に来たらスッと構え自分なりのワッグルをした後振りぬく。 これでティーアップから打ち終わるまで筋肉は常に働き、ほど良い緊張感を保ち、スムーズな始動とコントロールされたスイングが出来ると思います。
- roita
- ベストアンサー率46% (7/15)
2916さんの前回の質問も拝見させてもらいました。本当にお悩みなんですね。 私もきっかけは異なりますが、どちらかといえば、普段からやや左肩を開いて構えるクセがありました。 現在はある約束事を守ることが身についてその悩みはほぼ、解消しました。 その約束事とはティーショット、地面からのショット、アプローチにかかわらず、すべてのショットで 「アンダーリーチ」を明確に行うことです。ようするに、ソールを浮かして構えることですが、私のやり方はアドレスしてボールにフェースを合わせてソールしてから、体の中心近く(ヘッド軌道最下点付近やや手前)まで戻してクラブヘッドを少し浮かしてからバックスイングの始動をしています。 私の場合、ソールして構えると左肩がやや開いてしまいますが、これを行うとわずかですが、左肩が戻り、常に肩の向きが安定する気がして安心感があります。 「アンダーリーチ」自体は元々、ソールを浮かすことによって、ヘッドの重みを感じ、スムーズなバックスイング(担ぎ上げ防止)ができ、ダブり防止などの多くのメリットがありますし、昔から多くの名プレーヤが実践しているので特殊な方法ではないのですが、さらにメリットを意識して明確に行うことで効果が期待されるのではないかと個人的には思っています。 ただ、当然のことですが、全てのプレーヤーに合うやり方とも言えず、また、すでにお試し済みであれば、ごめんなさい、無視してください。 いずれにしても、2916さんが問題解決されることを祈っています。 頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 アドレスの時にソールを浮かせる方法は、アイアンがダウンブローぎみにスイングしやすくなるということで以前から実践していました。 ただ、最近(5月ごろから)シャンクが出るようになったため、ボールとフェースの相対位置が判り易くなるように、ボールとフェイスを近づけるようにしています。現時点で具体的にどの程度ソールを浮かせているか正直いって思い出せません。せっかくアドバイスをいただいたので、今度練習場で試してみたいと思います。御支援感謝いたします。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
グリップマーク これはアドレスした時に合わせる事で 頭を上げて戻した時に、左肩が開いていないかを確認するのは 「飛球線に対するリーディングエッジのスクエア度ですね」 他の回答者の方への回答の中にグリップは緩いとありました 左肩の開きを意識すると、本能的にインパクトでグリップを返す 動作が出るケースが少なくありません 一度、グリップをしっかりしてボールがどうなるかを試されると 御自身の真の原因が判るように思います また、トップで腕や肩が力むとダウンスイング開始時に 腕が体といっしょに回ってしまいグリップが外に出て アウトサイドスイングになります これが日常だとこれでもストレートに打てるようにグリップが 極端にフックグリップになる傾向が出ます このような場合、トップでたまに力が抜けると インサイドインのスイングになりフックが出ますね 色々とお試し下さい 追記まで
お礼
再三の回答ありがとうございます。 【アドレス時でのグリップマークによるセットアップについて】 (1)地面に目印を見つけてラインを合わせた後、グリップマークを見てをセットします。その後、左肩が開くとクラブのラインは狂ってくると思います。(だから直したいのです。) (2)リーディングエッジのスクエア度ではセット出来ません。自分のクラブでは正直いってよくわからないのです。 【緩めのグリップについて】 緩めにしているのは右手のグリップで、左手はやや固めに握っています。(このことが左の背中の筋肉を痛めている原因かもしれないと整体の先生は言っていました。) 【スイング理論について】 今回は御容赦願います。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
アドレスで左肩が開いているということは、結果的にはクローズドスタンスで左を向いているアドレスなのでドフック(左を向いた肩の方向に出てさらにフック)のミスが出る可能性も十分にあります。 スイングで言えば、アドレスで左肩が開いているとどうしてもトップでの肩の周りが浅くなるのだと思います。 本来は、アドレスが狂っていて出るミスショットも対策は「一定のアドレスを取るように気をつけてください。」しかありません。 質問に答えるならば、「左手で右肩を押すのをうっかり忘れないでください。」しかありえません。 自分には、そのクセがないのでわからない部分もあるのですが、 質問者さんの自己診断が合っているとすると、多分アドレス後に一旦首だけ回す意識で目標を確認しているのだけれど、無意識に肩も少し回ってしまうということではと想像します。 いっそのこと、意識して肩(場合によっては腰)から回して目標を確認してはどうでしょうか? そうすれば、戻すときにしっかりと肩も戻すことを忘れないのではと想像します。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり左肩の開きが大きいと、テイクバックの時にヘッドがアップライトに上がる、身体をねじる度合いが浅くなる等良いことは一つもありません。 「左手で右肩を押すこと」は、一度はルーティーンに入れていたつもりだったのですが、冬季、積雪でコースがクローズになったり、大震災後、一時ゴルフを中断(自粛)した後、5月に再開した時にすっかり忘れて、OBは連発するは、シャンクが止まらないはで大変な目に合いました。(忘れっぽい性格のようです。) 今後は必ずルーティーンを忘れないよう努力します。(努力するつもりです・・・・・)
- kbtkny
- ベストアンサー率31% (49/156)
左肩が開いてドフックが出ると言う事は、下からあおり打ちをする事が原因だと思います。 インサイドから低く入ってきてアウトサイドの高い位置へクラブが動いているのでは ないでしょうか? ご質問は肩の開きの直し方ですが、ドフックの直し方であればクラブヘッドの最下点が 左足前くらいに来る様なイメージでスイングされればいいと思います。左肩の開きが治った 後でもこの点は注意されるといいと思います。 ちょっと的外れな回答ですが、参考まで
お礼
回答ありがとうございます。 今回の質問の趣旨はスイング中の肩の開きではなく、スタンス時の肩の開きです。ただ、スイングの時に肩の開きが早い(がまん出来ない)日もあるので、おっしゃるとおり注意してプレイしたいと思います。
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
肩のラインが開いていると、普通は、アウトサイドインになって、カットに玉が当たるので、素直にスイングするとスライスします。 もし、フックがでるんだとすると、肩のラインに原因があるのではなく、手首をあおるように返し、間違って使っているため、チーピンや、玉がドロップするのではないでしょうか。 対症療法だと、右手の使い方を変えるべきかと思いますが、どうも複合要因のようなきがします。肩の向きだけ直して相殺しても、手の動きを変えない限り直すのは難しいかも知れませんん。 ・緩まずテークバックして ・左足に踏み込んでシフトダウンしたら、そこら手を使わず、右サイドを押し続けてスイングをする。 ・手をあおらず、ボールの前に押し込んでいくように使う。 そうすれば、フックにはなりませんし、軽いドローかフェードで、真っ直ぐなたまが出ます。このように、総合的な視点で、レッスンをされることをおすすめします。
お礼
回答ありがとうございます。 右方向へ打球が出るのはシャンクか意図的にフェイスを開いて打った時ぐらいです。肩のラインを修正するとややフック(時にはドロー)しながらフェアウエイをキープしてくれます。(打つ目標はどうしても若干右側になります。) おっしゃるとおり右手の使い方にも若干問題があるようで、出来るだけ軽くグリップするよう心がけています。 スタンスの時に左肩が開くと、結果的に(自分の意思に反して)アウトサイドにテイクバックする(ひどい時はヒョイと持ち上げる)スイングになるようです。やはり肩のラインの修正を最優先にしたいと思います。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
目標を確認した後.... クラブフェースのリーディングエッジの向きの確認が 出来ていないように思います 一般的な左肩の開きはダウンスイングで左肩が グリップより先行してしまう形になりフェースが開き スライスが出るケースがほとんどですが 御質問の内容からはアドレスでセットした飛球ライン に対するスクエア度が崩れていると解釈なされたようです 確かに、フェースがかぶった形になればフックになります フックが出るようであれば頭を戻した際により注意が必要 かと思うのですが.... 参考まで
お礼
回答ありがとうございます。 スタンスの時、グリップ・マークがセンターになっていることを確認してグリップしています。ただ、若干インパクトの時にフェイスが返りやすい性能なのかもしれません。(アイアン、ウッドともゼクシオを使用しています。) 先日のプレイでは一日中、肩甲骨のストレッチをしたり、スタンスの際には必ず肩のラインの確認して何とかプレイを続けました。今後も、このチェックやストレッチをルーティーンに入れるしか方法はないようですネ。
お礼
回答ありがとうございます。 話が広がりすぎると思い、質問では省略したのですが、アドレス時の左肩の開き具合というのはティーショットやアイアンショットだけではなく、アプローチやパッティングの時のライン出しにも影響を及ぼしているのです。つまり、ショットの調子がいい時はアプローチの方向性や距離感が良くなり、またパッティング数も少い傾向になります。ショットが曲がる時はアプローチやパッティングも不調になる傾向にあります。なので、神経質にならざるを得ないのです。 左肩の開きを抑えるための対処方法として、グリップの際、以前は右手から握っていましたが、先日の練習から左手から握るようにすると少し調子がいいようです。貴兄のおっしゃっている方法にやや近いかもしれません。また、今後貴兄の方法も試してみたいと思います。ありがとうございました。