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DVDの音声について

最近の洋画DVDには色々な音声がありますよね? ・DTS ・5.1CHサラウンド ・英語モノラル ・日本語モノラル など…よく分からないのですが違いは何なのでしょうか?

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  • jugger
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回答No.2

まず音声を記録しているトラックの数の違いで、音声トラックが1つだとモノラル。これは音の広がりなどはまったく有りません。 次に音声トラックが2つの場合では、ステレオと表示されています。これはトラックが2つなので、スピーカーも2つ必要です。音は左右に広がって聞こえてきます。 次に5.1chですが、これは音声を記録するトラックが6つ有ります。正面に1つ、右前に1つ、左前に1つ、左後ろに1つ、右後ろに1つ、そして超低音だけを再生するトラック、これで6個です。6chと呼ばないのは、超低音だけを出しているトラックは、0.1と数えるためです。 この5.1chの方式は長らくドルビー社のドルビーデジタルが採用されていましたが、そこにDTS社が参入してきました。 音声圧縮率の違いから、ドルビー方式よりもDTS方式の方が良い音がします。 どちらも再生するには、対応したAVアンプが必要です。この5.1chで再生すると、自分の周りが音に包まれて映画館で観ているような感じになります。 最近ではブルーレイが普及してきましたが、このブルーレイはさらに違う方式になっています。基本的には同じなのですが、ドルビー社はドルビーtrueHD方式、DTS社はDTS-master audio方式になっています。この方式で別名「ロスレス」と呼ばれていて、圧縮して記録し元に戻して再生しても、まったく元の音と同じ音で再生できるのです。 今までは圧縮した音声を元に戻すと、一部が失われていたのです。もちろん聞いても分からないほど、わずかですが。 非常に簡単な説明ですが、特に音にこだわりが無ければ、これくらいご理解されていれば良いのではと思います。

その他の回答 (1)

  • nerimaok
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回答No.1

全部ひっくるめて見るからわけわかになるんです。 きちんと分解して読みましょう。 ・英語/日本語/その他 ここで迷う人は居ませんね ・モノラル/ステレオ/5.1ch/7.1ch・・ これも見たままですから、わからないという事は無いでしょう。 ・DTS/ドルビー等 こちらはどうやって効率よく記録するかの圧縮方式と考えればいいです。 MP3とWMAとか、そういう関係です。元になったメーカーが違うとかそういう違いです。

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