※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金・人手を掛け過ぎた選挙の事業仕分けが必要では?)
金・人手を掛け過ぎた選挙の事業仕分けが必要では?
このQ&Aのポイント
貴方は、昨今の不況や経費削減の時代環境にあっての選挙→投票所の数、ポスター掲示板の数、投票所での人手体制について、何かご意見・ご感想・ご提案(合理化アイデア)をお持ちではありませんか?お持ちでしたら、お教え願えませんでしょうか…
投票所の多さや人手の掛け過ぎは、経費削減の観点から見直す必要があります。選挙の投票所の数と運営には、効率化の余地があります。また、候補者のポスター掲示板の数も見直しをすることで、経費削減と情報発信の充実を両立させることができます。
時代の変化や情報の発達を考慮した選挙の運営や投票&開票システムの改善策について、皆さんのアイデアを募集しています。お金と人手を無駄に使わずに、効率的で公平な選挙を実現するためには、新しい視点と創造力が求められます。ぜひ、ご意見や提案をお聞かせください。
素朴な疑問、時代の変化に乖離、選挙に金と人手を掛け過ぎでは・・・
大阪府知事選の投票での感概:
投票所の雰囲気、そこで、目にしたのは何時もながらのノンビリとした投票所風景です。
非常時、全体として無駄の廃止や経費の縮減に取り組んでいる中、何となく旧態依然のマンネリ感・前例主義が色濃く漂っているように思いました。
もちろん、選挙・投票は民主主義の原点であり、その重要性に些かも異議を申し上げる積りはありませんが・・・
<時代変化を反映、現下の取り巻く環境を考えての見直しが必要、金や人手を少しでも掛けない選挙が出来るのでは・・・>
質問
貴方は、昨今の不況や経費削減の時代環境にあっての選挙→投票所の数、ポスター掲示板の数、投票所での人手体制について、何かご意見・ご感想・ご提案(合理化アイデア)をお持ちではありませんか?
お持ちでしたら、お教え願えませんでしょうか・・・
~質問の背景~
それは、
◇投票所の数や人手:
投票所の多さは、自宅より近くて投票率アップには効果があるのだろうが、それにしても学校・公民館・集会所等で投票所の数は多過ぎないだろうか?
しかも、投票所の中の運営も、人手の掛け過ぎ(人件費・手当て等の諸経費が全投票所や集計作業に如何ほど必要なのだろう)も目立つ。
「受付と本人確認の照合に2~3名、投票券の受け渡しに1名、立会人らしき人が3名、投票所の監督責任者のような人が1名,さらに交代要員なのかお茶を入れて配っていた女性が1名、合計8~9名」
※早朝の為か、投票に訪れる人は私を含めて数名だったのだが・・・
便利性やサービス性で投票率アップ策としては結構だが、経費削減の為の見直しとか、選挙の投開票に地元選挙管理委員会でボランティア人員の募集等の考えはないのだろうか・・・
◇候補者のポスター掲示看板:
幾ら、高齢者が増え、投票率の向上や投票機会の公平化とか候補者の情報発信の充実を意図されたものかは知りませんが、交通手段が発達し、情報も選挙公報やマスコミ報道、選挙活動でカバー出来ている中で縮小が可能なのでは?
道路を歩いていたり、少し郊外を車で走行していたら、頻繁に掲示板に出くわします。
しかも、今回の知事選を例に挙げれば、7名が立候補していても、既成政党や組織団体をバックに持たない候補者のポスターは掲示する労力やポスター数の関係なのか、候補者のポリシーかは知りませんが、私が見かけた何処の掲示板も3名(倉田・梅田・松井の各候補者)のポスターだけでした。
今後の選挙でも同じだと思います、もっと時代の変化、情報や交通の発達を反映させた、お金と人手を余り掛けない選挙運動・投票&開票システムについて、良いアイデアを募集させて頂きます!
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 選挙、特に投票所の実態や業務内容、その制約と難しさについて詳しく説明して頂き、見えていなかった内部の事情等も分かりました。 色んな角度から見るとスパッとムダとか非効率と割り切れない部分もあるのですね・・・。 しかし、それでも動員される職員やアルバイト的な人員の休日出勤や1日の日当を推測すると、投票システムや人員配置や投票時間の工夫等で経費削減と投票の公正さや投票率の両立は可能だと思うのですが・・・。 議員・役人の定数削減や経費CUTと同様に、利害と権利が絡み、「言うは易く行い難し」。 でも、高度情報化や交通機関の発展と言う社会変化を活かした、金の掛からない選挙の工夫や提言を試行して構築して行かないと、何時までも現状維持のままにヌルマ湯体質では構造変化をしないとも思います。