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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金・人手を掛け過ぎた選挙の事業仕分けが必要では?)

金・人手を掛け過ぎた選挙の事業仕分けが必要では?

このQ&Aのポイント
  • 貴方は、昨今の不況や経費削減の時代環境にあっての選挙→投票所の数、ポスター掲示板の数、投票所での人手体制について、何かご意見・ご感想・ご提案(合理化アイデア)をお持ちではありませんか?お持ちでしたら、お教え願えませんでしょうか…
  • 投票所の多さや人手の掛け過ぎは、経費削減の観点から見直す必要があります。選挙の投票所の数と運営には、効率化の余地があります。また、候補者のポスター掲示板の数も見直しをすることで、経費削減と情報発信の充実を両立させることができます。
  • 時代の変化や情報の発達を考慮した選挙の運営や投票&開票システムの改善策について、皆さんのアイデアを募集しています。お金と人手を無駄に使わずに、効率的で公平な選挙を実現するためには、新しい視点と創造力が求められます。ぜひ、ご意見や提案をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.3

投票時間を午後7時から8時に延長し、 さらに、以前はよほどの事情がないと認められなかった投票日前の投票を要件緩和したのだから、 コスト削減もさることながら、投票率アップをより重視してるのでしょうかね。 個人的には、期日前投票がとても便利になってるのだから、 投票日当日は終了時間を早めてもよいのじゃないかと思います。 コストカットになるし、開票結果が早く分かるし。 ただし、顔見知りの多い投票区で投票するよりも、 人の取り違えのミスや、成りすましなどの犯罪が起きる確率は高まりますから、 「やはり投票日の投票しやすさを重視すべき」という意見も当然あろうかと思います。 投票所の統廃合はやってると思いますが、独居や高齢者だけの世帯も増えているし、 天候も良いならいいけど、雨や暑い寒いで、ちょっと遠いと、「ま、いいや、行かなくても」は増えると思います。 ある程度、工夫や努力で埋めることはできても、 やはり、便利さとリスク防止は反比例、きめこまやかさとコストは比例します。 投票事務の人員(立会人を除いて)は、通常の規模の投票区なら、 選挙人名簿の対照に1人、投票用紙の種類ごとに渡す人各1人、職務代理者、というのが最低ラインだと思います。 選挙人名簿をチェックする職員は、人の取り違えや、期日前や不在者投票で既に投票済の人に二重交付しないようにとか、 転出入の時期で投票出来る出来ないなどを見ています。 投票用紙は、複数の選挙の投票を同時に行うときは、必ず前の投票が終わってから、別の職員が渡します。 記載台や投票箱、職員の配置は動線を考えていますが、 投票のときは皆さんが結構緊張するらしく、 目に入った別の記載台や投票箱に直行する人もしばしばいるので、 折角の有権者の意志が無駄にならないよう、事務を行いながら目配りします。 投票区によっては暇な時間が長いところもありますが、 来るときは何故か続けて来るので、人がたまると焦ります。 混むと勝手に進んでしまう人が出てくるので、人の取り違えや用紙の交付ミスのリスクが高まります。 停滞した箇所が出たら、柔軟に役割分担を変えて対応します。 しかし、忙しいときより暇な時のほうが苦痛です。 「あ~、パソコンと書類持って来て仕事したい!」と思います。 開票事務も、手順を見直したりして時間短縮を図っています。 No.1様も書いていらっしゃる、折っても開く材質の投票用紙は、かなり時間短縮になってるのだそうです。 電子投票は、早くうちの自治体にも入らないかなと期待してたのですが、 トラブルが多いようでガッカリです。 投票日当日の投票事務の公募は、いくつかの自治体ホームページを見てみましたが、 どちらかというと選挙への関心を高める目的のようですね。(期日前の事務員の募集は戦力としてだけど。) ボランティアだと、「職員が楽するためにボランティアにタダ働きさせるんか」と言われそうです。 職員でまかなえるうちは、職員が従事するのが、結局は住民感情に合うのかもしれません。 また、怪しい人物が応募してきたとき、「善意の人」を断るのが難しそうです。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 選挙、特に投票所の実態や業務内容、その制約と難しさについて詳しく説明して頂き、見えていなかった内部の事情等も分かりました。 色んな角度から見るとスパッとムダとか非効率と割り切れない部分もあるのですね・・・。 しかし、それでも動員される職員やアルバイト的な人員の休日出勤や1日の日当を推測すると、投票システムや人員配置や投票時間の工夫等で経費削減と投票の公正さや投票率の両立は可能だと思うのですが・・・。 議員・役人の定数削減や経費CUTと同様に、利害と権利が絡み、「言うは易く行い難し」。 でも、高度情報化や交通機関の発展と言う社会変化を活かした、金の掛からない選挙の工夫や提言を試行して構築して行かないと、何時までも現状維持のままにヌルマ湯体質では構造変化をしないとも思います。

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その他の回答 (4)

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.5

重ねて返信ありがとうございます。 >◇選挙管理委員会・行政に於ける予算=権利に対するマンネリ感(前例主義や既存業者への依存)と使い切り心理(競争入札やコスト低減意識の希薄)。 一定以上の額の大きい発注は、少なくとも三者見積もりでやってるはずです。 >◇看板の大きさ、材質に候補者の人数の配慮も設置経費の削減策の検討もなし。 あまり自信はないのですが、早くから発注していなければならないので(人数が分かってからでは間に合わない)、 ジャストのサイズではなく大きめに作らざるを得なかったような… >◇立会人や名簿チェックとか投票用紙の手渡しの人数や時給はどうなっているのだろうか? 公募して委任なのか?良く似た人が選挙の時に居られるが、慣れや安心感と好待遇の既得権利のニオイがする。 立会人の報酬は自治体のHPで見れますよ。 職員の手当ては、通常時間分は代休扱いです。休めなくて年休もたくさん余ってますが。 立会人がほぼ毎回同じなのは、なってくれる人がないからです。

lions-123
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.4

No.3です。返信ありがとうございました。 >議員・役人の定数削減や経費CUTと同様に、利害と権利が絡み、 利害と権利とはこの場合どのようなものでしょうか? ご質問は極めて実務レベルのことを想定してらっしゃるように思って回答したのですが、 実務レベルでは利害と権利とは思い当たりません。 >、投票システムや人員配置や投票時間の工夫等で経費削減と投票の公正さや >投票率の両立は可能だと思うのですが・・・。 投票システムは、電子投票が期待されたもののトラブルが多いとのことですね。 人員配置は、暇な時間はあってもその時間が読めるわけではないですし、 そこそこ混めばキツいレベルであり、正しい投票事務(有権者の意志を反映させる)を行うためには現状は最低ラインと思います。 投票時間は前述したとおり何を重視するかであって、私を含めもっと短縮でよいと思う人がいても、国民全体の協議が必要だと思います。 有権者がもっと選挙に対して高い意識を持ち、投票期間や時間が短くても高い投票率が実現されるなら、経費は大幅にカットできるでしょうね。 行政に対する注文全般に言えることですが、どうもお客様気分で、もっと当事者意識を持って欲しい…と感じる常日頃です。 >「言うは易く行い難でも、高度情報化や交通機関の発展と言う社会変化を活かした、金の掛からない選挙 >の工夫や提言を試行して構築して行かないと、何時までも現状維持のままにヌルマ湯 >体質では構造変化をしないとも思います。 やり方としては、アナログな方式がもっとも効率が良い業務もあります。 人間が場合に応じて決め細やかに対処する。選挙はそうだと思います。

lions-123
質問者

お礼

重ねてのお教えと情報提供を頂戴し、ありがとうございます。 ※利害と権利 下種の勘繰りの類です。 ◇選挙管理委員会・行政に於ける予算=権利に対するマンネリ感(前例主義や既存業者への依存)と使い切り心理(競争入札やコスト低減意識の希薄)。 ◇コスト削減アイデアや費用対効果のバランスシート感覚が希薄・・・・それを利害と権利意識と観る。 ◇看板の大きさ、材質に候補者の人数の配慮も設置経費の削減策の検討もなし。 ボランティアとかシルバーセンターとか、簡易掲示板の工夫とか、全国一律=公平性だとは思えない。 ◇立会人や名簿チェックとか投票用紙の手渡しの人数や時給はどうなっているのだろうか? 公募して委任なのか?良く似た人が選挙の時に居られるが、慣れや安心感と好待遇の既得権利のニオイがする。 そんな思いがしても、直ぐに選挙は終わり、次の選挙では同じような光景・流れを観掛け、そのマンネリ感に疑問を持ち,何か変だなぁ~との思いがする・・・

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  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

事業仕分けは賛成ですが、議員は相当及び腰になるでしょう。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

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  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.1

選挙の経済効果というのがあるので、一概に節約ばかりでは不景気を加速します。節約に効果があるのは電子投票、電子集計ですが、試みに導入したところ節約にはなったけど、正確性に欠け裁判を起こされて役所が負け、以来、人手の集計に戻っています。地味ですが、折ってももとに戻りやすい投票用紙を使って開票の短縮など少しずつ努力はされています。 >道路を歩いていたり、少し郊外を車で走行していたら、頻繁に掲示板に出くわします。 >しかも、(中略)のポスターだけでした。 掲示板にポスターを掲示するかどうかは、候補者の戦術で自由としか言いようがありません。また、公営掲示板になってから、余計な費用をかけることが少なくなっています。一斗缶に土を入れてポスターを貼った木を立てて候補者ごとに広報するよりは節約になっているし町の美観を損なわないようになっています。 なお、今回の大阪のような大騒ぎをしていても、何で選挙カーが走り、町にポスターが貼ってあるのか、どのような選挙が行われているか、全く知らない有権者が2割くらいはいるはずです。それからいうともっと伝える努力は必要なのでしょう。 金がかかるので節約しては?などと思うのは関心が高い証拠なのです。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 確かに、倹約・節減だけで何でもかんでもシュリンクさせて行けば、景気だけでなく気持まで萎えさせるかもしれませんね・・・ しかし、毎回の投票所の風景はパーキンソンの法則<役人は仕事を作り増やす>を地で行くような非効率と人手の掛け様である。 やっぱり、選挙の正確さを損なわない形での節減・効率アップは可能だと思うし行う必要を感じました。 候補者が選挙は金が掛かると言うが、同じく行政も選挙で金を使い過ぎだと思います。 ~余談~ そして結果は、予想通り、<敬称略>プーチンとメドベージェフの役を橋下&松井が演じ、、統一ロシアを維新の会に変えただけの展開・選挙に終始した。

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