• ベストアンサー

マンガ家の画力向上について

マンガ家になるには基礎が大事だと聞いたことがあります 本当でしょうか? 基礎ってデッサンですよね、デッサンを知らなかったため…と言うより「描けばうまくなる」ばかり聞いたので模写しかしていません…しかも成功率なし…全く似ません… やはり止めた方が良いのでしょうか? 因みに大原デザインカレッジ(金沢)に登校している人はいますか? いたらあの学校で漫画家や画力が向上する方法がわかるのか? と言う疑問に答えてくださいお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#246720
noname#246720
回答No.2

描けばうまくなるのは正解だと思いますが、うまくなるだけの数を描かなければなりません。 その数は個人によって差があって、それに到達できないということは「素質がない」ということです。 ご自分が良いと思う方法や、楽しいと思う描き方があるなら、それを辞める必要はありません。 ただ、漫画の画力が向上する方法を学校に求めるのはやめましょう。 漫画の専門学校に通った人を何人か知っていますが、入学前から学校に行く必要がないくらい上手かった人しかデビューできていません。 素人同然なのに「学校に行けば上手くなる」と言っていた人は、数年経った今でも入学前と何も変わらない画力しかありません。 思うに漫画系の専門学校は、元々飛びぬけて上手い人がプロになるための取っ掛かりを掴めるという場所なのだと思います。 漫画家なんて別に、誰かに頼まれてなるものでもないですから、描き方を教わる必要なんて無いんです。 自分の思うように楽しく描ければそれで。 プロになるにはそりゃあ最低限必要な知識もありますが、それは「楽しく」描いて上手くなった延長で手に入れるもので、学校なんかで教わるものでもありません。 素人並みの画力のうちは、うまくなるためになんか描かないで、純粋に楽しめるようにすることをお勧めします。 ある程度上手くなった後で「もっと上手くなる」方法を学べば良いし、そもそも「もっと上手くなる」方法は「ある程度上手い」人じゃないと説明しても理解できません。 ある意味、「ある程度上手い」ことが「漫画家になるための基礎」かと思います。

その他の回答 (1)

  • pixiv
  • ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.1

デッサン等の基本をしてない漫画家やイラストレーターは沢山います。 むしろいすぎて、重要視されてない。 私は、デッサンとか基本は読む程度で把握しときました。 納得いくまでデッサンや基本を習得する時間と作品を完成させる時間 なら、作品を完成させていった方が自分の肥やしになると分析してます。 よく、文献で基礎をやれ!とにかく描け!と自分も見るんですけど その記事を書いた人に、その文を書く暇があるなら描け!と言いたい。 とにかくデッサンとか透視図法とか道具とかはまると抜け出せないですよ。 私がそうでした・・・(笑 また、一番有名所でいうと手塚治虫はデッサンや基礎をしてないと公言して いますね。学校も、デザイン系や芸術の分野じゃなくて医科大学でした。 私は、芸術系でしたが絵とは関係ない学科でした。 要するに、どれだけ好きで続けれれて努力を苦しく感じないかだと思います。

関連するQ&A