引越の挨拶について
実家の両親が亡くなり、住む人がいなくなったので、リフォームして私が戻ることになり、
近々引っ越す予定です。ご近所に挨拶回りをするつもりですが、その事で相談させてください。
向こう三軒両隣に、数百円程度の粗品を買ってご挨拶に伺うのが常識かと思いますが、
私は小さい頃、その家で育ったので、町内に顔見知りの方が何人もいらっしゃいます。
ざっと数えたら、十数世帯くらい、子どもの頃お世話になった方が、まだお住まいです。
(向こう三軒両隣は、新しく建った住宅で、逆に顔見知りではありません)。
向こう三軒両隣と十数世帯に「引っ越しました。よろしくお願いします」と挨拶したいのですが、
リフォームや引越で出費が続き、正直、家計にあまり余裕がありません。
我家にはお中元などの到来物の未使用品(タオルや石けんなど)のストックがたくさんあり、
それらをばらして組み合わせ(タオルと石けんと入浴剤など)、ご挨拶の品に換えてもよいでしょうか?
品物はまだ新しいので、問題なく使っていただけるとは思いますが、デパートなどで買ったように
キレイに包装して渡すことはできません。
1)手持ちの品を「到来物で失礼ですが、ご挨拶代わりに」と渡してもいいでしょうか。
2)向こう三軒両隣にちゃんと買った粗品を渡して、その他は到来物でもいいでしょうか。
3)粗品は向こう三軒両隣だけでいいでしょうか(その他は品物なしでご挨拶のみ)。
4)少しの出費を惜しまず、きちんと包装された粗品を全員にお渡しすべきでしょうか。
みみっちい質問で恐縮ですが、みなさまのご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。