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即金収入とは?一般的な働き方との違いを解説
- 即金収入とは、すぐにお金を手に入れることができる働き方の一つです。
- 一般的な働き方では、収入を一ヶ月~年単位でまとめて受け取るのが一般的ですが、即金収入では欲しい時に欲しいだけ働いてすぐに収入を得ることができます。
- ただし、即金収入の職業にはリスクや貴賎が存在するため、慎重に選ぶ必要があります。
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雇用形態で言うと、安定性の違いでしょうね。 日払い,週払いなどは、短期雇用のパート,アルバイトなどが主になります。 一方の月給制や年俸制は、長期雇用とか無期雇用の前提で、正規雇用とか派遣などでも数カ月単位の契約です。 その理由は、給与計算などがややこしいからです。 月給制などは、それを月に1回だけにしているワケです。 逆に日払い,週払いなどでは、いつ労働契約が終了するか判らないとか、いつでも労働契約を解消出来る様に、めんどくさいけど、日々などでやっている形です。 従い、ズサンな部分などがあるかも知れませんので、やはり正規雇用などには不適で、簡易計算のパート・アルバイト(時給X〇時間-源泉徴収)に適します。 安定性などは、正規社員とアルバイトを比べたら明らかです。 正規雇用は労基法等で、手厚く身分が保障されており、企業も簡単には解雇など出来ません。 しかしアルバイトの方は、最も緩やかな労働契約で、「君、明日から来なくていいから・・」って言われたら終わりです。 また、現役期間の所得が同じでも、福利厚生や老後の年金などに違いが出てきますし、身分の保障が違うと言うことは、社会的な地位や信頼度などが異なってきますので、日払いとかですと、住宅ローンなどが組めない場合なども有りますよ。 確かに日払い収入などと比べると、月払いは労働対価を1ヶ月後に受け取る形ですから、最初の1ヶ月間が無給では過ごせない様な人は、月給制の会社では働けない可能性はあるかも知れませんね。 逆に言えば、月給制の人ならば、日払い制に移行が出来ない理由はありません。 即時性と言う面だけで見れば、日払い制が優れていると言う見方も出来るのかも知れません。 ただ、その即時性を求めない人にとっては、日払い等は、特にメリットがある仕組みではないと言えるかと思いますし、むしろ月給制に比べ、デメリットが多と言えるかと思います。
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- kaorinzzzz
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>その日の飯の種ではなく、貯金などの目的があってのことなら非常に理解できました。 その、日払いや月2回の支給を喜んでる人の多くは。ローンや借金があったようよ。最初からそういう調子なのか、不運が重なってやむを得ずなのか聞きづらいから聞かなかったけど。多重債務などで自転車操業、貯金など先の話という状況だから、月払いの仕事にはつけない・つきたくないんじゃないの?
お礼
そういった場合もあるのですね。何故すぐに収入が必要になるのか、想像できない部分があったので大変参考になりました。 どうも自分は安定収入志向というか、そちらの意見に偏りがちなので、色々なお話を伺えて助かります。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>もし自分なら欲しい時に欲しいだけ働いてすぐに収入を得られるとなると、毎日々々電車に揺られる必要もない訳で、 働きたい時に働ける環境にはなりますが 働きたい時に必ず職が得られるかと言えば必ずしもそうではなく 欲しい額を欲しい日までに得られると言う保証もありません。 毎月、毎年決まった額以上の収入がないと 世間一般では信用が得られないので借金もできませんし 月賦で物も買えません。 ブローカーのような商売で一回の仕事で年収分になるような 金額を稼げるのなら年間では成り立つかもしれませんが 人に雇われて働くのであれば 雇う雇わないは相手の都合なので どうしても金が要るということになっても 雇われないことには金にはなりません。 それは働きたい時に働くということにはならないでしょう。 期限に追われて職が切れるのを恐れているのでは 何時働いてもいいというような気楽なものではないと思います。 何時働いてもいいということであれば 一回の仕事で最低でも数ヶ月は賄える程度の金額が得られて 仕事が何時でもあるということでなければ 不安でしょう。 自分がどんな好きな事を職業としても 品質と納期を高い次元で求められれば苦痛でしかないと思いますし そうなれば仕事内容を選べるようなことではないと思います。
お礼
>働きたい時に必ず職が得られるかと言えば必ずしもそうではなく… はい。まさに実際はsaltmaxさんのおっしゃる通りで、働きたい時に働くということにはならないですよね。こちらの書き方の拙さがありました、すみません。 更にsaltmaxさんのご指摘通り、一月~年単位のようなまとまった収入でない限りは即金収入=安定収入とはいえない。ですがすぐにお金が手に入る、手に入れたい状況下であれば手を出さずにいられない。それが収入源であれば尚更です。 そういったリスクを負ってでも、即金収入を選ぶのが判らないというか、理解できないというか…納得がいかないのです。 (品質と納期が求められる仕事というのは基本的に即金ではない場合が多いかと思いますので、今回は該当しないかも知れません。) 自分の考えを少しずつ整理できました、参考になりました。ありがとうございました。
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
>即金収入という働き方をしていると、収入を一ヶ月~年単位でまとめて受け取るという一般的な働き方が出来なくなるのではないかと考えているのですが、これは誤った考え方なのでしょうか。 正直分からないやったことがないから。でも前の職場に日雇い派遣の男女がいて。毎日でも給料受け取れるんだーとそれは得意げに言ってて。それ以前も、月初めと月半ばの2回支給があると説明した派遣会社があって、熱心に質問する人を見たことがあり。何でそんな面倒くさい方式を好むのかしばらく意味が分からなかった。 そういう利便性が必要な人が、主に日雇い形式に群がるんじゃない?必要ない人は特にこだわらないし、あっても利用の仕方が違う。 >もし自分なら欲しい時に欲しいだけ働いてすぐに収入を得られるとなると、毎日々々電車に揺られる必要もない訳で、とても楽で、良くない働き方だと思っています。 そうは言うけど。欲しいときに必ず仕事があるとは限らんでしょ。たとえば年とったとき。好況が不況に変わった時。そこに思い至る人か至らない人かの違いで分かれるんじゃないの。 貯金をしたい人にとっては。日払いでたまたま稼げなかった日があって目標額達成が遅れると。すごくいまいましく、何とかしようと思ったりするんじゃない?
お礼
利用の仕方、利便性。考えさせられました。 毎日給料を受け取って、毎日の生活費に宛てる。それでは到底計画的な生活は望めないと思うのですが、そういった方々は日々の生活にはそもそも困っていないのでしょうか。 本当に人それぞれだと感じます。 日払い・即金を副収入とするなら決して「良くない」という表現はしないのですが、それのみで食べて行こうとする姿勢について疑問を抱いているのだと、回答をいただいて気付けました。 その日の飯の種ではなく、貯金などの目的があってのことなら非常に理解できました。 回答ありがとうございました。
- advanced7
- ベストアンサー率9% (52/551)
サラリーマンは、知らないだけで、小売り商売は、当たり前です。 仕入れて、売って、現金をもらっているのを、見てますよね。 商店街などで。
お礼
言われてみれば小売りもある意味即金なのですね。そちらは頭にありませんでした。 参考にさせていただきます。ありがとうございます。
補足
・欲しい時に欲しいだけ働いてすぐに収入を得られる・どちらかといえば安定収入ではない、ということに着目してご回答いただけると、大変参考になります。 こちらの回答をいただいて気付けました。ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。最後の二行に大変納得しました。 何故即時性を求めるかは個々の事情によるものでしょうが、少なくとも月給(年給)から日給・即時収入には簡単に移行できるけれど、その逆は特殊な事情がない限り一般人には難しいように思います。 BAを迷いましたが、こちらにさせていただきます。皆様、ご回答ありがとうございました。