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挙動不審、吃音、自意識過剰?
- 24の男性が吃音や挙動不審などの問題に悩んでいます。
- 彼は子供の頃から吃音があり、自己意識が過剰でオドオドしています。
- また、彼は突然の刺激に弱く驚きやすいことがあります。これはびっくり遺伝子の一種なのかもしれません。
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「びっくり遺伝子」ですか。そういうものも有るでしょうね。 そう言えば友人の一人に、些細なことで超驚く人が居ます。 例えば彼が自動車を運転していて、片側2車線の右側を走っているときに良く有ります。 左側の車線を別の車が追い抜いて行ったりすると、彼は「ウワァーッ、ウワワワワッ」などと叫んで思いっきりハンドルを右に切って避けようとします。 そして対向車線の車と正面衝突しそうになって、今度はそれでパニックになります。 左の車線を他の車が追い抜いて行ったなんて、普通の人には「あっそう」てなものだと思いますが、これも「びっくり遺伝子」のせいかも知れませんね。 >先に僕が気づいててこっちから挨拶はいいのですが は、気にしないで続けてください。きちんと挨拶したいと云う心だけで十分以上です。 むしろ吃音だからと云うことで黙りこくる人は、当然ながら嫌われます。 >シャツに店が貼るサイズのシールを剥がし忘れたのを突っ込まれると・・・ これは貴方のリアクションがおかしいです。 私だったら「ひぇ~~っ、こんなものが着いているなんて、そんな通知は頂いてないし・・・。あー、恥ずかしかった。教えてくれてありがとう」などと返します。 謝るべきときでも謝りたくない場合は「ありがとう」が基本です。 例えば飛行機の中で一人でタバコを吸っていました。するとしばらくしてスチュワードから「ここは禁煙席だからタバコを吸うな」と注意されました。 その言い方が上から目線だったので、私は謝る代わりに「オー、サンキュー」と答えてタバコの火を消しました。 これを使い分ければ、あまり謝らなくて済むし、相手も許してくれるでしょう。 なお私の後輩で16歳の男の子が凄い吃音でした。「お腹が空いたからご飯が食べたい」と言うだけで3分はかかります。 ですから会社内の誰もが「あー分った分った」と言って行ってしまいます。 しかし私だけは彼が最後まで話すのを聞くので、彼は私に話すときだけあまりどもらなくなりました。 吃音の人の特徴は、やたらと焦ることです。 焦るからどもる、どもると最初から言い直そうとする。それが良くないのです。 どもったところから続ければ良いのに最初から言い直そうとするから中々前に進みません。 そして焦って益々どもるという悪循環です。聞いていてイライラします。 だから彼には「一度言ったことは、もう良いから、その続きから話せ」と何回も言いました。 その結果として、どもっても話しが早く終わり、そのうち、あまりどもらなくなりました。 どもりを訓練で良くしようとしたらVLCが良いですよ。 音程が変らずに速度だけが変りますから、それに合わせて話せば良いのです。