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不倫にハマる女性の心理とは
- 不倫にハマる女性の心理とは
- 不倫にハマる女性たちの心理について、主婦の視点から考えてみました。既婚男性に不倫を求める理由や、結婚に対する価値観、自己肯定感の低さなどが原因と考えられます。
- 不倫にハマる女性たちの心理について考えました。彼らの心情や思考から、なぜ不倫にハマってしまうのかについて考察しています。
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No4です。 お返事有難うございます。 >今回私が疑問に思ったのは、うまくすれば略奪できるかも!と本気で思っている独身女性の心理についてでした。 最近、周りにそういう女性が余りにも多いもので・・・。 最後の一文にも書いたのですが、私は基本的に、「人は信じたいものしか信じない」し、「見たいものしか見ない」ものだと思っています。 『色々あるけど、結婚って、家庭っていいものよ』という意見と、『結婚は最悪の選択だった。残りの半生は地獄でしかない』という意見があったら、現在が幸せな場合は前者の意見に同意し、後者の意見を努力不足だとか、批判する事さえあると思います。 「私達はそうはならない」と信じて。 でもある時、本当にくたびれて何の感情も起きず、後者の通りだった、と思うことがあるかも知れない。 何の不満もない間は、その自分の見方に疑問を持ったりしません。 周りがどんなに意見しようと、「私達だけは違う」と思うのです。 不満や疑問や衝突・不安が出て初めて、「どうやらおかしいぞ?」となって、信じていたもの、見ていたものを別の角度から見てみようと言う気が起きるのだと思います。 「質問者様に見える真実」と、「彼女達に見える真実」は違うのだと思います。 「信じたいもの」が違ってるので。 質問者様が信じたいものは、「信じるに値する行動と誠意」、それがあって初めて相手を信じてもいいかと思える。 彼女達が信じたいものは、「彼」そのもの。「自分が好きになった人で、自分を認めてくれた人」だから信じたい。 ひとたび信じたいと思えば、全てを良い方向に解釈することだって出来ます。 「身勝手な人」も、「自分の気持ちに正直な子供のように純粋な人」、「ケチ」だとしたって「経済感覚がしっかりしてる人」、彼が「見る目が無かったんだ」と言えば、「奥さんが皮をかぶってて上手に騙したのよ」、一事が万事です。 信じたい相手から、信じたい言葉を聞く・・・ 「もし君に先に出会ってたら、絶対に君にプロポーズしたのに」 「俺にはここしか癒される場所がない」 「俺は最悪な男だな。君を傷つけてばかりだ。 安心して甘えが出ちゃうのかな」 まぁ、そりゃもう被害者ぶって自己嫌悪して見せて、甘い言葉のオンパレードなんかされたら、「気持ち」があるし何より信じたいから、上辺の言葉をそのまま飲み込むんでしょう。 どうしてそんな不確実な事を信じられるのかって、「信じたい」からでしかありません。 「信じるに値するから信じる」のではなく、「信じたいから信じる」(信じないと惨めな現状に気付いてしまうから逃避してる、と感じるのもあり) 私の周りにも、既婚・未婚どちらも不倫してる友人がいます。 言葉は誰にだって言えるよ、と言っても、「仕事が忙しいのに会いに来てくれる」だとかポジティブです。 適齢期なので、「一生独身で居る覚悟は出来てる?」と聞いても「分からないけど、彼以上の男は居ないから誰と付き合っても冷めちゃう」とか。 色々と苦言を呈した事もあったのですが、結局は彼女ら自身の目が覚めるまで、何を言っても耳に入らないという事が分かりました。 不倫は更に状況が悪いですが、遊び人や浮気っぽい彼氏を持っても、暴力を振るわれても、大好きで離れられない・・という恋をしている人達に、似ている気がします。 「私が居なかったら彼はどうなってしまうの?」だとか「いつか気付いて変わってくれる」だとか、過度の期待を相手によせていて状況が見えなくなってる、という意味で。
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- hnahana
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50代の既婚女性です。 貴方は、とてもまともで、賢くプライドを持った女性です。 私も、このサイトで「不倫不倫」と、ま~続々質問が多いのには ゲンナリです。何と、浅はかに安売りするのかと・・。 不倫男性は、ちょっとしたスケベ心でしかないんですよ。 それを、本気に取る未熟な女性は「酔っちゃってる」だけです。 あなたの言う通り、不倫してもいい位メリットのある男なんて そうはいません。 不倫に走る女性は、独身男性から相手にされない場合もあります。 もてる女性が、わざわざ、面倒な既婚男と恋愛する訳ないですもん。 自分で、相手をチョイス出来るんですから。 興味本位とか、ちょっとした遊びなら解りますが、その場合相手の 男性がかなり経済力無くては駄目ですからね。 でも、その手の男性も、もてますからかなりの美人と遊ぶわけです。 普通の巷の不倫は、大抵はそれ以下の男女ですよ。 それで、本気だの離婚するだのとドロドロして、あ~、みっともない て思います。 貴方は、その部類では無いと思いますので、貴方に見合う素敵な 独身男性をゲットして下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は自分が特別高慢とは思わないのですが、 易々と既婚男性にそそのかされ不倫の泥沼にはまっていく女性を見ていると、女としてのプライドはないのか!と一喝したくなるのです。 私の周りで不倫している女性たちは、みな妙齢で、外見にも気を配り、手に職も持っています。 何も好き好んで人のものに手を出さなくても・・・と首を傾げたくなる女性ばかりなのです。 ですが妙齢故に、違う部分で相手に求めるものが大きくなっている可能性はあるかもしれません。 他のご回答者の方が書いてくださいましたが、 既婚者ゆえの包容力やテクニックなどに惹かれてしまうのかもしれませんね。 私はというと、目出度く誠実と信じられる独身男性に見初められましたので、今は平穏に主婦として過ごさせてもらっています。 主人も浮気や不倫に対しかなり潔癖な意識を持っているようですので、私のそういった要素が、同じタイプの人間を引き寄せたのかもしれません。
- yama-girl
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部分的なところだけの話になりますが、 私も未婚時代、友人知人で不倫関係になっている女性に対しては、どうして?何故気が付かないのかと、呆れたり、疑ったり、ともかく信じられない思いでした。結果的にも最終的には別れているので、やっぱり、としか思ってませんでした。 しかし、結婚してから少し考えが変わりました。あるのも不思議でないというか、その女性を理解できないとか愚かとか、言い切れないケースもあるのだろうと。 結婚生活はいつも順調とは限りません。私どももしっくりいかないを通り越して険悪と表現せざるを得ない時期もありました。 やはりそういう時は、気持ちも揺らぎますし、この結婚は失敗だったのかなと思う日々が続くこともあります。 私の家庭でも、そういう時期、夫が職場の独身女性と不必要に親しくしておりました。あの時の気持ちは許せない!というよりも、ああ、やっぱりという納得に近いものがありました。 人間、家庭がうまく行ってないときは、誰か別の人とならうまく行っていたのではと思いがちですし、やり直せたらと考えることも自然かもしれません。 始めから遊びの、常習犯のようなたちの悪い男の話は別として、普通の善良な男でも、気持ちが揺らぐ時はある。そういう時に、感じのいい人がまわりにいれば、起きてしまう、そういうケースも多いのではないでしょうか? その時点で、でも、結局は離婚しないほうが統計的に多いと、冷静に考えれる人もいるのかもしれないし、本当に心が惹かれてしまう人もいる、そういうことだと思います。 うちの場合は、どこまでの付き合いで、どこまでの会話がなされて、どこまで先を考えたのか、まるでわかりません。でも、あの頃、あの二人が(相手女性は私も知っている人です)惹かれあって二人だけのデートを重ねたことだけは知っています。二人ともいわゆる下心優先ではなかったということも判ります。 当時、私も本気で、離婚して、彼はその人とやり直したほうが幸せなのだろうかと自問自答していました。結論として、そうは言い切れない、むしろマイナスも多かろうと確信できて、夫を家庭に引き戻すことに気を使いました。 結果として、私たち夫婦の至らなさの被害者、迷惑をかけたともいえます。彼女の心境や如何、傷ついているでしょうし、複雑な気持ちでした。 その後、嫁いだと噂を聞き、胸をなで下ろしました。 人と人の出会いです。人の数ほど色んなものがあるのではないでしょうか? 簡単に愚かとはいえない。出会って、心を通わせたことまで否定してはいけないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 貴女はとても寛大なのですね。 心を通わせたことまで否定、するつもりはありませんが、 私はそんなに寛大にはなれないと思います。 ご主人が他の女性と密会するに十分な理由が、 当時は存在していたと貴女はお考えなのですね。 それはすなわち、ご自身もそういった状況に陥る可能性があったと、認めていらっしゃるということでしょうか? 私はそもそも、パートナーとうまくいかないからと言って、 他の異性に助けを求めるというやり方が好きではありません。 よく、彼のことを相談しているうちに気持ちが移って・・・という話も耳にしますが、それは最初からその相談相手を意識しての行動だと私は思っています。 私も今までパートナーとうまくいかず、泣いて過ごした日々が10年近くありました。でもその間決して、他の男性に救いを求めたことはありません。相談するのはいつも家族や女友達でした。私が欲していたのはその当時のパートナーとの疎通であり、他の男性が補えるものではないと確信があったからです。 順風満帆な状態での目移りなら、逆に納得できるかもしれません。今の状態を凌駕する魅力に打ち抜かれたのだろうと。 ですが、心が疲弊しているとき、弱っているときの目移りは、逃げ意外の何物でもないような気がします。その人でなくてはならない理由が、極めて希薄だからです。 ですが、貴女様とご主人が、ご夫婦としての大きな壁を乗り越えられ、絆を固くされたことは、とても素晴らしいことだと思います。相手の女性まで思いやることが出来る広い心は、ほとんど多くの人が、持つことが出来ない貴重なものです。 故に多くの既婚女性が夫の浮気や不倫に苦しみ、精神を病んだりもしています。貴女はご主人のお相手を被害者、とされていますが、私はそうは思いません。苦しむと承知でことに及んだのですから、苦しんで当たり前だと思っています。
- hyuuma8579
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まずは、奥さん側からいえるのは、 その男性を選んだ時点で既に人を見る目や本質を見抜く目が曇っていた。これ致命傷!! よって、その旦那が(旦那の未熟な人格では)奥さんを愛せるはずがない・・・ ここで、一人の女性(奥さん)を愛しきるという意味は、全女性を愛するにも匹敵することです。 逆に言えば、一人の女性すら愛せない男が、他の女性に変えても、他の女性を愛せる道理はない。 旦那の未熟な人格と愛のなさに奥さんが気づいた時には、「私はこいつにだまされた」と既に憎しみが芽生えるから、別居当然!! 偽物の愛をつかまされた分、その反動で(本物の)愛への切望が一層強くなる。 それだけ愛が枯渇している状態だということです。 例えて言えば、同じ水を飲むのでも、砂漠で喉が渇いた状態で飲もうとするのと、普通に喉が渇いて飲むのとでは、その度合いが違いますよね。 しかも愛は水よりも濃いものだから、より一層強く愛を求めようとしてしまうでしょう。 それ自体はいいのですが、それがゆえに今度は、目が眩んでしまう状態となる!! 愛に目が眩めば、今度は冷静さを失ってしまうでしょう。 愛への欲望が強くなった分だけ、今度は、本物か偽物かを見極める冷静さを失ってしまうのです。 その愛がどんな偽物でも本物と思えてしまうほどに・・・ 結婚詐欺や恋愛詐欺は、そういうところをよく知っているんですよね。 バカな女性だと、さんざん貢がされたあげく御用済みになって捨てられてもまだ気づかない!! どんだけ愛に飢えてるんじゃい!!みたいな。 結婚詐欺は、意図してそういうことしてるだけまだましかもしれません。 始末におえないのは、一人の女性すら愛せず満足にもさせられない未熟な男が、その後の不幸せにも責任を持たず、いけしゃあしゃあとよく結婚なんか平気でできるものだという事実です。 結婚詐欺よりもっと酷い・・・これが世の男性の真実でありましょう!!(男性総詐欺師時代到来!!) 犬も歩けば詐欺師に当たる、今やどれだけ未熟、未成熟な男性が闊歩する時代になったことか・・・ 話を戻します。 女性(奥さん)からすれば、結婚を見誤って、ニセ男(ダメ男)を掴まされた、そもそもの原点から反省しないと、人が変わるだけで同じことを繰り返すことになるわけですね。 旦那さんに愛がないのは問題ですが、そういう男を見抜けなかった自分を反省しなきゃ!! という具合に、わかりやすくするために、これまでの話を奥さんの立場から見てきましたが、それが未婚女性から見ても同じ道理だということになります。 世の中の男性がまともな男性(普通に愛してくれる男性)ばかりなら、そういう問題は起きなかったでしょう。 人(女性)は、偽物の愛では満たされない存在だということです! 本当の愛に飢えている女性からすれば、それが偽物か本物かを問う暇もなく、貪ってしまうのです。 そしてどんどん愛の傷を深く負い、負っては一層愛を切望するようになるから、ますます真偽などわからなくなる。 愛は最大最強の力なればこそ、その方向性が間違えば紙一重の差で狂気や愚かさになるのです。 あなたのような賢明な女性が増え、世の不貞男性どもの金玉蹴飛ばすぐらいじゃないとね! 男性の私から見ても、そのぐらいの女性の方が安心して信用できるんですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、既婚者となった今、私の夫がもし不倫したと分かったとしたら、自分の見る目のなさを悔いると思います。 ですが最初はきっと怒りと悲しみに覆い尽くされてしまうでしょうね。そういう男性を選んでしまった自分にも非があると達観できるのは、かなり時間が経って心身ともに落ち着いた頃だと思います。 どんな形の不倫であれ、結局はお互いが自分自身の事しか考えていないのだと私は感じます。もう少し理性が働けば、想像力が豊かならば、顛末がどういった経緯を辿るのか、想像に難くないですよね。 そして、どういった犠牲を払い、誰を傷つけるのかも。 既婚者は露ほどの恋心も抱いてはいけないとは言いません。 感情は自由ですから、ときめきを覚えることもあるでしょう。ですが問題はその先だと思うのです。 一線を越えるか越えないかで、事態は大きくその様相を変えます。理性できっちり感情に手綱をかけられなければ大人とは言えませんよね。 私もまだまだ日々精進の身ではありますが、本当の意味で成熟した女性になることが出来るよう、これからも様々な方の意見に耳を傾けていきたいと思います。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
この掲示板によせられる相談でも、多いですよね、不倫の相談・・・。 既婚男性を不倫をする独身女性についていえば、 「自分が愛される価値がある」という自尊心に欠けていると思います。 その上、想像力が足りない人なのだと思います。 だから、目の前の彼のうわべの優しさを信じてしまいやすいし、 後からどういうトラブルになるかも、想像がつきにくいのだと思います。 独身女性と不倫をする既婚男性は、その場だけたっぷり愛情表現をするようです。 普通に1対1で付き合っている男性よりも、はるかに甘い言葉や態度を示すそうです。 でもそれは、そういう男性だからでも、それだけ愛しているからでもなく、 そうやって余分にメリットを与えないと、独身女性がついてこないのがわかっているからですよ。 だから、その女性の視点から見れば「理想の人」となるようです。 独身男性のくれる愛情表現は、もっと素を出していますから、 不倫にハマるような女性にとっては物足りないのではないかと思います。 甘い言葉も、酔える障害も足りず、いつまでも燃えるようなものではないし、本当のことが見えてしまいます。 逆に言えば、既婚男性と不倫していると、いつまでも燃えていられて、酔っていられて、本当のことを見なくてすむのです。 ドキドキする不安を愛と勘違いしている人は、いつまでも燃えていられることが真実の愛だと思いやすいのだと思います。 だから、穏やかな信頼関係はつまらなく思え、魅力を感じにくいのでしょう。 その既婚男性と結婚したら、はじめて現実が見えるかと思います。 あいかわらずウソをつき、不倫に精を出すこと間違いないでしょうから・・・。 目の前しか見ない、想像力に欠けた人でないと、不倫に酔うことなど不可能だと思います。 既婚男性は、いろいろ細かいウソをついていると思います。 奥さんとたまにケンカする程度でも、家庭内別居と言ってみたり、 自分が離婚したくないのでも、子供のために離婚できないと言ってみたり。 そういうウソを鵜呑みにしてしまう女性は、かなり愛に飢えた人なんだと思います。 ひどく飢えていると、毒かどうか、確認しないで食べてしまう。 そういうことではないかと。 不倫している独身女性は、相談者に、「私は愛されている」と声高に主張します。 その既婚男性に愛されていなければ、自分は崩壊してしまうかのような勢いで強くそう信じようとします。 「既婚男性に愛されていない」=「自分は愛される価値がない」と直結して考えているのかな?という印象を受けます。 「その既婚男性は愛することに問題がある」とは、なかなか考えないようです。 相談に乗る際は、 「あなたは愛される価値のある女性ですよ。それは、その既婚男性があなたを愛しているかどうかは、関係ありません。」 「人を愛する能力がない人だからこそ、その男性は不倫をしているのです。あなたを愛せないのは、その男性の問題です。」 とお話しします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですよね・・・出だしからはき違えている人が多すぎると感じるのです。 本当に心から愛しているなら、今の奥さんと離婚してからアプローチしてくるはずなのです。 それを、世間体や子供をダシにして、既婚男性も懸命に『不幸な結婚生活から抜け出せない不幸な自分』を演じる。 そこにまんまと騙されて、なんて可哀相な人なの・・・そしてそんな不幸な人が私の運命の相手だったなんて私も可哀相・・・と劇中に入り込んでいくのですね・・・。 私も今まで決して見る目があったとは言えず、痛い目にもたくさん遭ってきましたが、不倫にだけは走りませんでした。 自分で自分の価値を貶めてどうする、と強く思っていたからです。 配偶者に不満を持った時、外に救いを求める時点で未熟なのですよね。私も結婚した今、夫に対して憤ることもありますが、 それは都度夫と向き合って、解決していくべきことだと思っています。 もし今後また相談をうけた場合は、もっとしっかり自分自身の価値を見出してもらえるように、尽力したいと思います。、
- unenana
- ベストアンサー率34% (209/606)
不倫にはまる女性と一口に言っても、既婚女性と未婚女性では 理由も大きく変わってくるように思います。 まぁ、全てのケースが似たようであっても多少は違うのでしょうけどね。 未婚女性で既婚男性に走る場合、想像出来る理由として 1、同年代の男性には残念ながら相手にされない。 (同年代の男性は、容姿などシビアに品定めするけど、既婚者は若い子を抱けるなら多少の事は目を瞑る) 2、もともと女性側に、ファザコンの気がある(私の知人・友人では、シングルマザーの下で育った子ほど、年上男性(相当の年齢差含む)に惹かれる傾向がありました) 3、未婚男性にはない、余裕、包容力がある。奥さんとの生活から得た、女性を褒めてあやすテクニックもあるし、母性本能を刺激して同情を引くという手段も取れる。当然、女性慣れしている。 4、男性が奥さんの愚痴を言い続け、代わりに自分を褒め続ける事によって、他の女性に対する優位性を確保した気分になれる。 他の女性よりも自分は上だと思える事が自信に繋がっていく場合もあるように思う。 5、女性もある程度の年齢に達すると、周りは既婚者ばかりになる。出会いが無かった男性の一部を除き、やはりイイ男はすでに既婚者ばかりな状況。いまいちな独身者か、素敵な既婚者かの2択で、後者を選んでしまう。 既婚者同士の不倫の場合は 1、女性として見てもらえることに喜びを感じる(長い夫婦生活で刺激も魅力も性生活も無くなってしまった。まだ女としての魅力があると言って欲しい。女性として終わってないと信じたい) 2、旦那さんが浮気していたのを知って復讐 3、現状が辛くて現実逃避。非日常な世界に逃げて問題を忘れたい あたりが、元々の動機なんじゃないかと思っています。 本当のところなんて、実は彼女達自身うすうす感じてるんじゃないでしょうか? よほど人生経験が浅くない限り。 「自分が酔いたい夢」を壊さずに「酔わせてくれるから」、すがりつきたいだけで・・・ 否定されるから、意地になって「私達は違う!」と言いたいだけで・・・ この件に限らず、人は「信じたいものだけを信じる」ような気がしますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳細な見解をありがとうございます。 私の知人は、独身女性×既婚男性のパターンです。 頂いた考察で見事に当てはまる項目としては、 4、5が圧倒的な気がします。とにかく、男性が奥さん及び家庭の愚痴をまくしてているパターン。 目も当てられない不倫の典型ですよね^^; 既婚女性の不倫の場合は、セックスレスに陥っていたり、夫への報復、というのもよく聞きますね。 確かに不倫と言っても様々なパターンがありますが、 今回私が疑問に思ったのは、うまくすれば略奪できるかも!と本気で思っている独身女性の心理についてでした。 最近、周りにそういう女性が余りにも多いもので・・・。 私は否定も肯定もしませんが、『親に顔向けできないような恋愛はしても悲しいだけだよ』とだけは言ってきました。 どれだけ伝わったかは甚だ疑問ですが・・・。
周りの人の気持ちが全く考えられなく頭が悪いとしか思えませんし 男の方もかっこいいわけはありません。 ただやりたいだけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、結局は不倫する既婚者も、それに付き合う独身者も(W不倫の場合もあるでしょうが)利己的以外の何物でもないと感じます。 そうやって同じ波長の人同士が惹かれあうのでしょうね。
- y-kousaku
- ベストアンサー率34% (66/189)
>私と彼が本当なら運命の相手同士だった!と思ってしまうのでしょう??? これは不倫に限らないですよね? 何か障害があるからこそ思うのかなあ。と私は解釈してます。 >そもそも既婚者を好きになる心理が、私には分かりません。 既婚者だからかどうかは分かりませんが、お互いに上手くいってない部分が同じようだったりするから意気投合してしまうのかと私は思っています。 >皆さんはどう思われますか? 正直、どうでもいいと思っています。 その当人たちがそれでいいのなら…。 ただ、内心は「運命」とか「愛」とか言われたら引きますね。 その言葉がでた時点でよく言うなと思ってしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそうかもしれませんね。 障壁が高ければ高いほど、恋は燃え上がると言いますからね。 共通の敵「奥さん」を得たような気持ちになるのかもしれませんね。そうすると結束が強くなる(と感じる)ことはあると思われます。 不倫していて「愛」とのたまうのを目にすると、私も引いてしまいます^^;
- fuken
- ベストアンサー率23% (217/923)
自分に そして状況に酔っているだけです。 なので 冷めれば気が付きます。 色々と・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 要は、悲劇のヒロインと思い込んでいる、ということですね^^; 私もそう思います・・・。
お礼
二度目のご回答ありがとうございます。 本当に、unenanaさんの考察通りかもしれませんね。 人間誰しも、自分が信じたい、見たいと願うものしか、 心には響かないのかもしれません。 私もかつて、友人に駄メンズウォーカーなどと揶揄されていたことがありましたね。笑 今になって考えれば自分でも不思議で仕方がないのですが、 ダメ男を自分の力で更生させられる!と信じて疑わず、 泣きながら尽くしていた日々がありました。 でも、私の場合はある日突然憑き物が落ちたかのように、 当時のパートナーへの執着がなくなりました。 おそらく本能で「これ以上縋り付いても何もならない」と悟ったんだと思います。 当時はただの恋人同士でしたが、そこが私の人生の分岐点だったような気もします。 『相手を自分の望む形に変えよう』というその意識そのものが、 エゴの塊だったのですね。 不倫ではないにせよ、そんな時期が自分にもあったことを、 長らく忘れていました。 貴方様からのご回答で、今回の私の疑問が見事解消されました。 どうもありがとうございました。