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恋人の実家訪問:手紙を添えた手土産を持って行くべきか
- 恋人の実家に訪問する際、ご両親が不在であるため手紙を添えた手土産を持って行くか迷っています。手紙の内容は無断でお邪魔してしまったことを謝罪し、お口に合うかわからないが召し上がっていただくようお願いするものです。
- 手土産に手紙を添えることは失礼にあたるのか疑問に思っています。ご両親は私の訪問を了承しているようですが、手紙の添付が相応しいかどうか教えてください。
- 手紙の内容に修正すべき点があれば指摘していただきたいです。手紙は丁寧な文面で、無断でお邪魔してしまったことへの謝罪と再度のご挨拶を伝えるものとなっています。
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質問者が選んだベストアンサー
過ぎたるは及ばざるが如しで、余り丁寧過ぎるのも、略儀過ぎるのも、不適切となってしまいます。 また、個々人で、物事に対するとらまえ方が違うので、彼に聞いて、親御さんお二方の、性格と拘りについても、尋ねておくと、よいのではないですか。 そうでなければ、一般的、常識的言い回しならば、問題になることはないでしょう。 気持ちは十分伝わると思います。 文面では、既に彼を通じて周知されてるので、決して「無断」に尋ねる訳ではないので、事実と違った認識をしている印象を受けますので、そこまで謙る必要はない気がします。 ただ、例を欠かないために慎重に行くとしたら、ご本人が直接電話して断りを入れるとなお丁寧ですね。 電話するのは、彼の母親だけがいる時間にすれば、母親を立てて断りを入れられます。 (父親でも可です。そこまで気を使う必要はないと思いますが。) もし詫びるのだとしたら、初めて尋ねるのが留守時になった事、に対してかと思います。 無理に邪推をすれば、家で何をするか判ったものじゃない訳で、最初の訪問としては、そもそも不適切な状況なのですから。 また、文面は、重要なものから順に書くべきだと思いますので、お詫び→その後の対応→お持たせについて、の順がよいと思います。 よって、 「 この度はお留守に尋ねてしまい、失礼しました 近々改めてご挨拶に伺います つまらないものですが、よろしければお収めください 」 最後の一行は、古来、お持たせは、つまらないもの、と言うことが無難なことになっていますが、個人的には心を込めたものを自らつまらないと謙る必要はないと思っています。 それと、彼の父親または母親、出来れば両親共が好みのものを確認できれば、それでもよいと思います。 質問者さんが選んだものなら 「私の好みのお品です。お口に合えばよろしいのですが。」 親御さんが好きなものなら 「お好きだと伺いましたので、よろしければどうぞ。」 あと、私は男ですので、女性の立場からはまた違った考えもあると思います。 なにより、ご自身の言葉で気持ちを伝えることが大切なのではないでしょうか。
お礼
とても丁寧でわかりやすい回答、ありがとうございました。参考にさせていただきます。