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アメリカで緑内障の治療
アメリカで緑内障の治療に詳しい方、教えてください。 来年、結婚してアメリカへ移住予定です。 日本で10年ほど緑内障の治療をしていて、2ヶ月毎に診療を受けています。 また視野の欠如が進まないように2種類の目薬を使っています。 アメリカで同じように緑内障の治療をしていくとなると、かかる医療費が高額になりそうで心配です。 また、緑内障に関する医療レベルはどうなのでしょうか? アメリカの方が日本より進んでいる気がしますが、実際はどうなのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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目薬だけするなら驚くほどはかからないのでは。点眼だけなら内容については差はあまりありません。 違うのは外科的な方法論です。 進むというか、アメリカは保険会社次第で医療内容が変わるので比較にならないというか。 日本で公的保険ではできない手術もアメリカではふつうにするのですが、たとえばバルブインプラント手術はそろそろ日本でも認可されつつありますので、近づきつつはあります。 アメリカの医療はエビデンス再重視ですから、みんなこれが一番効くんだからこれでやってよねの世界です。 たとえばいわゆる流出路再建手術はアメリカでは一般的にはまずみられません。凝ったことはしないのですよ。凝ったことするときは死ぬほど金がかかります。トラベクロトミーができたら簡単に済むのに高い器械でトラベクトームするのですよね。それも「する人がいる」レベルです。 緑内障はけっこう個別性が高いので、日本の緑内障専門家のねちねちした人生相談的ないきかたも悪くないと私は思うのですが。まあ、お好みでというしかないでしょう。
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- USB99
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医療保険次第かと。医療保険で受診できる病院が異なります。
お礼
結婚相手の会社の保険に加入することになると思います。 いろいろ調べたいと思います。ありがとうございます。
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
ANo1 です。追加。 アメリカはトップレベルは高いですが、裾野はとんでもなく低く広く、でたらめな医療もいくらでもあります。あなたがどこに入るかで話はぜんぜん違うわけで、「進んでる」とか一概に言えるものではありません。 一般的なレベル比較が可能と思う時点で非常に日本的な発想ですね。トップはそこそこ、ボトムもそこそこというのが日本ですのでねえ。
お礼
なるほど。一概に言えないのですね。参考にします。
お礼
結婚する相手の会社の保険に入る事になると思います。 アメリカと日本ではそもそも医療に対する考え方が違うんですね。 すごく興味を持ちました。詳しいご回答ありがとうございます。