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リュウノヒゲ

花壇のふちにリュウノヒゲを植えようと考えています。 (1)リュウノヒゲは通常、苗から植えつけるのでしょうか? (2)植えつける時期はいつごろが適期でしょうか? (3)購入は園芸店などで簡単に購入できますか? (4)育てるにあたり、注意点とかありますか?(病気・害虫など) 過去に似た質問があったかもしれませんが、探し出せませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ntmtm1
  • ベストアンサー率37% (81/218)
回答No.3

1 ポット苗を購入し一株づつにして5センチメートル間隔で植えます。誤って根が取れた株でも差しておけば根が出てきます。時間はかかりますが葉っぱ1枚でも根と芽が出てきます。植え付け直後は乾燥しないように気をつけますがしょっちゅう水を与える必要はありません。 2 冬以外はいつでも植え付け可能ですがなるべく4~9月がいいと思います。今年2月下旬(東京)に植え替えましたがよく生育しています。 3 苗は春から初夏にかけて園芸店で見かけます。 4 半日蔭植物なのでほとんど日の射さない木陰などでもよく生育します。乾燥に強く手間いらずで天水で十分です。 5 一般的な草花より成長が遅いのでイライラするかもしれませんが上記の植え方で2年くらいでポット苗くらいになります。3、4株まとめて春植えると1年でポット苗くらいになります。

noname#164575
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 暖かくなった頃に購入して植えつけたいと思います。 秋過ぎ初冬からは半日陰になるのですが、大丈夫そうなので安心しました。

その他の回答 (4)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

竜のヒゲは耐暑性と耐寒性が非常に高く、特に耐寒に関してはマイナス15℃ 程度なら枯れる事はありません。他の草花と違い土質を選びませんから、基本 とされる土壌改良(腐葉土や堆肥を土に混ぜる作業の事)は必要はありません が、粘土質や極端な砂質は土壌改良をして植付けた方が確実になります。 ます(1)ですが、竜のヒゲの種は出回っていませんので、基本的には苗から 栽培をするようにします。竜のヒゲは開花しますから、開花が終わって種子を 採取すれば実生からでも栽培が出来ます。ただ種子は非常に細かいので、簡単 に発芽させるのは難しいと思います。苗は次第に大きくなりますから、株分け で増やすのが一般的です。 次に(2)ですが、竜のヒゲは耐暑性を耐寒性に優れている植物で、特に耐寒 に関しては-15℃程度なら耐えられます。ただ-15℃まで耐えれると言う のは完全に根付いて定着してからの事ですから、厳寒期に植えても根の生長は 止まったままですから、出来れば冬場だけは植えない方が良いと思います。 ホームセンターや園芸店でも、竜のヒゲは冬には出回っていませんので、竜の ヒゲが店頭に並ぶ頃からが最適な時期だと認識して下さい。 次に(3)ですが、販売店はホームセンターや園芸店、植木市、種物店などで 購入が出来ます。価格は1ポットで50円程度です。まとめ買いをすれば安く して貰える店もありますが、大抵は1ポットの価格で値引きはありませんね。 注意して頂きたいのは、竜のヒゲには色んな種類があり、本当は名前が違うの に竜のヒゲとして売られている事もあります。栽培方法はおなじですが種類に よって葉の色や大きさや背丈が違う事もあります。 竜のヒゲは別名がジャノヒゲと言い、葉の長さは10~20cmです。他の種類 としては20~40cmのナガバジャノヒゲ、5~15cmのタマリュウ、タマリ ュウよりも葉の短いフクダマ、20~30cmのオオバジャノヒゲ黒竜等があり ます。近類種としては10~30cmのキチジョウソウもあります。 ただ品種によっては扱っていない所もありますから、例えばフクダマが欲しい 時は別注が出来るかを聞き、出来るなら別注にて注文するようにします。 ホームセンターでは別注は受付ていないので、園芸店に頼むしかありません。 最後に(4)ですが、これと言った注意点はありません。ほとんど肥料も必要 ありませんし、特に病害虫が発生する事もありません。植えて放任しても勝手 に生育するほど丈夫な植物ですから、そんなに心配されなくても大丈夫です。 ただ夏場だけは多少は注意が必要です。どんなに強い光線が当たっても葉焼け を起こす事はありませんが、土が乾き過ぎると枯れてしまう事があるので、夏 は水切れに注意した方が良さそうです。雪に埋もれても枯れません。強く踏ま れても雑草のように強く生き続けます。 植付け時には密集植えにしないで下さい。意外と生長は早い方ですから、植え 付け時に隙間無く植えるのは避けましょう。株と株の間に1株入る程度の間隔 にします。株はポットに入っていますから、ポットから抜いたら土を落とさず に穴を掘って植付けます。この時に株分けはしないで下さい。 植付けたら十分に水遣りをして下さい。

noname#164575
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 耐暑性と耐寒性もあるのですね。 リュウノヒゲかタマリュウあたりの大きさがいいかな。 春先あたりに園芸店で問い合わせをしてみようと思います。

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.4

1.でしょう いろいろな品種があります 一般的なのは 玉竜 姫竜 など矮性種です  黒竜などもあります http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%92%E3%82%B2 2.  できれば極寒期 酷暑期は避けたほうがよりよいと思います 3. シート物が多いようです 一株繋がった5~6芽に分割して植えると安上がりです ホームセンターとかで販売されています  無ければ問い合わせるか通販 4。 特になし 地下茎が伸びて その先に小株ができて増えて行きます 花が咲き 実がなることがあります 中のたねを取り出して蒔けば 増やせますが 性質は少し違うかも知れません

noname#164575
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 品種は沢山あるのですね。 自分(花壇)に合った種類を探したいと思います。

回答No.2

庭に自生していました。鳥が種を運んだのだと思います。別名玉竜と呼びます。宿根草で根が増殖し面積を広げます。きれいな宝石のような実をつけます。これが玉竜と呼ばれるゆえんです。 園芸店あるいはホームセンターで入荷時期を聞かれたらいかがですか? 強健な植物ですからいつでも植え替え可能です。 繁殖力旺盛で他の植物を圧倒します。レンガ等で広がらないように区切ります。ほおっておいても勝手に増えます。

noname#164575
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 レンガで繁殖をおさえて花壇本体には影響のないようにします。 増やして他所に植えることもできそうですね。

  • edamame_o
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.1

10年以上前ですが植えました。 時期は覚えていませんが花と一緒に植えたのでたぶん春頃だと思います。 園芸店で小さい黒ポットに入ったものを購入しそのまま庭に植えました。 花壇に肥料を撒いたりしてますが、直接の手入れは全くしてません。 目立った病気もなく、害虫駆除もしてません。 ほとんど手入れしてませんが今も枯れてないので、他の植物よりは手入れが簡単だと思います。

noname#164575
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 春先になれば苗のポットが出てくるのでしょうか。 病気・害虫があまりないのはいいですね。

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